Riders-Diary

beruf baggageの新作 “MOUNTAIN BACKPACK” 発売です!

毎度不定期更新ですみません、jinkenです。

 

Coming Soon…だったアレが、ついに発売です。

そう、TUBAGRAへもサポートしていただいているberuf baggageの新作、“MOUNTAIN BACKPACK”!

(先日、ここでも製品の概要はご紹介させてもらいました)

 

今回は、先日(って結構前)このバックパックのプロモーション映像の撮影をした時の写真をberufさんからいただきましたので、その雰囲気を交えながら再度このバックパックのご紹介を。

 

思い起こせば数年前、私は24inchのストリートトライアラー枠(?)でTUBAGRAに参加することになった訳ですが、ここをチェックしてくれているみなさんはもうご存知の通り(笑)、昨年東京西部の田舎に引っ越してからはすっかり裏山自転車遊びにハマり、シングルスピードのストリート(トライアル)MTBで野山を駆け回る日々です。

そんな裏山遊びの動画をUPしたりしているうちに、色々ご縁もあって今回、山で気軽にMTB遊びするのにピッタリなライダー目線のバックパックを・・・というberufさんの企画にアイディア出しの段階から関わらせてもらうことができました。

私自身も、それまで使っていたバックパック(アウトドア系有名バッグブランドの「ハイテク系」高機能バックパック)へのちょっとした不満や、「ここがこうだったらなぁ」という思いがいろいろと湧き上ってきていた時だったので、タイミングとしては最高だったんですよね。

おかげで、私は「自分が素直に使いたいと思えるモノを形にしたい」というシンプルなスタンスでプロジェクトに参加することができ、あれこれとアイディアを出させてもらいました。

私が口にした、抽象的だったり無茶だったりするアイディアを、beruf baggageを支えるデザイナーのSanoさん(写真左)がさらにレベルアップさせて具体的な形・デザインに落とし込んでいくわけですが・・・素人の私が言うのは失礼でしょうがさすがプロ、試作品の段階から「すごい!」って言いっぱなしでした。

こうしてできた試作品を実際に使いながらテストを重ね、ついにこの夏に仕様が固まりテストも済んで、この日、晴れて撮影となったのでした。

 

着脱可能な背面のパネル(ショビット)はセンター部が伸縮性のあるネオプレン素材。

ヘルメットや、季節によっては脱いだアウターなどをホールドできます。

 

ちなみに、映像と写真の撮影場所は、私が住んでいる(そして日々走り回って遊んでいる)武蔵五日市近くの「裏山」エリア。

MOZU2台+フォトグラファーさんで、移動しながら撮影しました。

 

ショビットのセンターがエオプレン素材なのには、もうひとつの狙いがあります。

自転車で山遊びをすると、後輪にはね上げられた泥や土が、背中側に縦に飛んで汚れます。

ショビットが着脱できるので汚れが落としやすく、センターのネオプレンの部分は泥が乾けば手で払うだけで汚れが落ちます。

ショビットの左右にはカラビナ等が固定できます(しかも、たくさん)。

サイドにもネオプレン製のポケットがあります。

ここにはボルト等を入れるも良し、三脚やスツールなどの少し長いものも上下のストラップでとめることができるのでバッチリ固定できます。

 

裏山の森の中を移動しながら撮影・・・。

途中、こんな感じで自転車を担いだり押したり。

個人的には、乗りっぱなし下りっぱなしよりもこういうのが冒険っぽくて好きです。

 

沢沿いで一休み。

バックパックは基本的に1気室、シンプルに上部から出し入れします。

本体の素材がしっかりしていてクタっとならないので、手を入れやすく出し入れもしやすいです。

写真にはありませんが、内部は明るいイエローのターポリン素材で、中身が見やすいんです。

容量も十分あって、こんな感じでバーナーやコッヘル等、プラスαの「お楽しみ」も十分運べます。

プラスαと言えばこれ!

私も愛用している、携帯可能なハンモック!(写真のものは撮影用にお借りしたものですが)

「自転車+ハンモックでお昼寝」は、個人的にもオススメです!

虫が少なくなるこれからの季節が、かえって良い感じかも知れません。

 

バッグがメインなので後ろ姿ばかりですが…。

そうそう、バックパックの内部、背中側の上側に、工具等の「小さいけれど重量のあるもの」を入れられる釣りポケット(取り外し可能)が装備されています。

バッグの中で、重い工具等はどうしても下のほうに沈んでしまいがちで、そうすると重量バランスが悪くなってダンシングした時に左右に振れたり後ろにひっぱられるような感じがして乗りにくいので、できるだけ重心を上部(肩甲骨の後ろくらい)に近づけるための工夫です。

背負った時の位置やバランスも工夫されています。

メッセンジャーがメッセンジャーバッグのストラップを絞って上のほうでキュッと背負うのと同じで、肩のストラップを絞り、さらにチェスト(胸)ストラップでキュッと固定することで身体に密着し、高い重心で背負うことが出来ます。

そうすることで腰回りがフリーになり、身体を左右に振ってもバッグが身体にフィットしてリズムについてくるので、バッグに振られる感覚がありません。

MTBはライディング時に大きく身体を動かすし、腰を左右に振ったりねじったりしてバランスをとるので、腰ベルトはかえって邪魔なんですよね。

デザインとしても出来るだけシンプルに、「アスリート感」を出さずに、余計なことを考えずにざっくり使えて、ちゃんとフィットする・・・そんな感じになっていると思います。

 

beruf のSanoさんです。

brMOZUを26inchで、ややギア比低めでブロックタイヤで乗ってくれてます!

MOZUで山遊び、楽しいですね!

もちろん本来はストリート用に開発されたバイクなので、山での快適性やスピードは最新のカーボンバイクなんかにはかないませんが、シンプルで気兼ねなく乗れるし、ちょっとしたギャップでバニーホップしたりといった遊び方も含めて、楽しんで乗るにはむしろ良いかもしれません。

ちょっとギア比を落として、おおらかな気持ちで乗るのが大人の山MOZU遊びのポイントです。

 

というわけで、ついに発売!


trMOZUの時もそうでしたが、自分も「こういうものに乗りたい!/使いたい!」という妄想が、いろんな人の力で脳内から解き放たれて、現実のものとして作られていくって、本当に感激です。

 

そして!素晴らしいことに、beruf baggageのカバンは、デザインから製作(縫製)まで、完全にメイド・イン・ジャパンなんです。

ひとつひとつ丁寧に、国内の縫製職人さんたちの手によって作られています。

 

このバックパックは、全国のberuf取扱店(全てではありませんが)にそろそろ納品される予定なので、是非チェックしてみてください!

ちなみに、お近くに取扱店がない場合は、JBPのWebshopを通じて購入できます。

よろしくお願いします!

 

 

 

 

オマケ:

 

今回、動画&写真でお世話になったフォトグラファーさん(ゴリさん)の、この時のお祈りスタイルが忘れられませんw

ありがとうございました!

 

 

 

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2 Responses to “beruf baggageの新作 “MOUNTAIN BACKPACK” 発売です!”

デザインがオシャレでいいバックパックですね!

うーん、里山ダウンヒル派のボクとしてはこれでフルフェイスヘルメットやプロテクターを
収納する事ができれば即買いなんですが・・・。

>bonoryさん
フルフェイスは一瞬考えましたが、すっぽり収納できるようにするにはサイズが厳しく断念しました。
というか、一番の理由は「私がフルフェイス使わないから」です、ほんとごめんなさい!
「裏山」でフルフェイスだと威圧感ありすぎで地元の人にビックリされるので(汗)

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