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Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)を観てきたのですが

2013年7月29日

横浜の赤レンガ倉庫近くの象の鼻パークで、Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)が開催されたので、水野君と一緒に観に行ってきました。開催地の最寄りである日本大通り駅は家から東横線で30分くらいで行けるので助かります。

そして、TUBAGRAライダー森田君が出走する時間に合わせて現地入りしたら、何と既に走り終わっていたという事実。(スケジュール前倒しだった模様)しかも、森田君は結構速かったのに、最後の最後でコースアウトして派手に転倒しての予選落ち確実、という衝撃のオマケ付き。なんてこったー!!

という訳で、本ジャムにエントリーするライダーの中で知り合いであるbori君を主に撮影しました。彼は横浜育ちなので、地元で行われたこんなコンテストにエントリーすることができて、とても本望なんじゃないでしょうか?

ランドマークタワーを背景に組まれたコース。右手にはレンガ倉庫が見えます。bori君がいるのがスタートヒル。ここからライダーはノーペダリングでスタートします。

Red Bull Pump JAM

実は、エントリーライダー達のバイクからはチェーンが外されています。なので、一切ペダリングすることはできず、完全にプッシュプルのみの加速が要求されるんですね。

コースは上から見たら長方形になっていて、長辺にはシングル+ダブル+シングルのコブが、短辺にはダブルが1つあり、四隅にバームがある構成です。

Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)のコース

各ライダー達の走りを見ていて、ダブルとバームの処理でタイム(勝敗)に影響してくるのだな、と思いました。

ダブルの処理が上手くいかないと激しく失速してしまいます。ここをいかにスムースにこなせるかがキーでしたね。

ダブルを処理する662トレイルのボスJunyaさん

一方、ダブルの処理が上手く行ったとしてもスピードが乗った状態でバームに突入するので、そこでラインを誤ってコースアウトするライダーも続出していました。(森田君もそれ)

バームを走るbori君。彼は基本的にダートジャンパー&ストリートライダーで、レーサーじゃないのにも関わらず結構良い走りをしていましたが、残念ながら予選落ちとなってしまいました。

Red Bull Pump JAMを走るbori君

頭に面白いアクションカメラを付けたのは、662トレイルのボス、Junyaさんです。彼もメチャ速かったものの、最後の最後でバームの進入ラインを誤ってコースアウトし、予選落ちしてしまいました。

Red Bull Pump JAMを走る662トレイルのボスJUNYAさん

そして、今回エントリーライダーの中で最高齢のフジイさん。実はOPENERにも乗るトライアラーで、過去に幾度と無くTUBAGRAの講習会にも参加してくれています。破綻することのない確実なライディングをしていました。

Red Bull Pump JAMを走る最高齢のフジイさん

と、自分のレポートはここで終了です。それは何故か?

知り合いがこぞって予選落ちしたことと、真昼間の真夏の太陽の日差しが半端無く、さらに路面の照り返しもあり、暑くて暑くて耐えられず、最後まで観戦するモチベーションが完全に無くなりました。本当にすみません。

詳細なレポートは、実際にエントリーしたTUBAGRA森田君が動画付きで紹介してくれる予定です。お楽しみに!!

観戦後は、TUBAGRA森田夫妻、bori君、ハシグチさんカップル、水野君と自分の7人で、公園近くのハワイアンレストラン、サンアロハで美味しいカレーを食べました。下の写真は水野君が頼んだイカスミカレー。見た目のインパクトがスゴイ!

サンアロハのイカスミカレー

 

夜は水野君と一緒に、お馴染み新横浜スケートパークに行きました。いつもより早く行き、多めに乗ったら、暑さであっという間に電池切れになる始末。体力無いわー

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