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Nikon1って自分的にはどうなんじゃろ?

2011年9月22日

ライトウェイプロダクツのWebサイトをチェックしていたら、SUNTOUR DURO DJ E(9mmシャフト対応)は値段が29,400円ということを知ってビックリした。すみません今まで知りませんでした。一方、自分が使っているSR SUNTOUR DURO DJ E 20QLC(20mmシャフト対応・下の写真)は34,650円です。これも十分安いですけどね。

シャフト径とアウターレッグの形状がちょっと違ってこの価格差かーと思った今日この頃。
今までリジッドフォーク使っていて、サスフォークに興味が出てきた人にはSUNTOUR DURO DJ E(9mmシャフト対応)は良い選択肢だと思いますよ。何より価格がかなり安く、高剛性のサスフォークが手に入るのですから。

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Nikonがミラーレスタイプの小型デジタル一眼市場に参入ってことで、コンパクトデジカメと一眼デジカメの中間に位置するシリーズ「Nikon1」を発表した訳なんですが、Nikonの一眼使いの自分にとってこのデジカメは使えるのか?というところが最大に気になります。内容によっては欲しいですし。

この2つの新製品の特徴として、他社のミラーレス一眼と比べて小さな1型の撮像素子を採用することで、ボディーやレンズの小型化を図っている。撮像素子内に位相差AFセンサーを搭載することで、高速オートフォーカスも可能にしている、ということです。(PR記事をほぼコピペ。ぶっちゃけこういった部分にはあまり興味ない)
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おー、このマウントアダプタを使えばNikon専用のレンズも装着できるんですね。うむ、これは興味ある。

外部フラッシュを接続出来るようなホットシュー(新規格?)もV1なら取り付けられるみたい。

んだけど、サイトで色々と見てみると、絞りやシャッタースピードの設定はいちいち背部の液晶モニター見ながら設定しなくちゃいけないんですね。撮影時はほぼマニュアル設定で、カメラを構えた状態で細かく数値を変えまくる自分にとって、これは向いてない。うーー残念だーー

ということで、ボディのデザイン見てちょっとトキメキましたけど、残念ながら自分は買うことはなさそうです。一眼デジカメをコンパクトカメラみたく使う人ならちょうど良いんじゃないですかね。

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昨日は親戚の葬式があって、会社からお休みをいただき家族を連れて茨城県に行ってきました。朝5時に(4時半起き)!さすが古い風習が残る地域です。色々と独特でした。葬式は朝7時にスタートして、納骨式まで合わせて15時までみっちり詰まった地獄のスケジュール。

さらに、昨日は関東に大型台風直撃だったので、行きの首都高は前が見えなくなるくらいの豪雨。「ラリーかよ!」って感じのウォータースプラッシュもいっぱいあって、運転はスリル満点でした。

親戚は結構な歳で、老衰で他界したので、会場内は「長生きしましたねぇ」という雰囲気で悲壮感はあまりなく、故人を見送るような和やかな空気が流れていました。

それにしても、最新の葬式場はハイテクですね。遺影が液晶モニターで、故人の生前の写真がスライドショーで流れるんですよ。ちょっと関心してしまいました。

お坊さんと一緒にお経を読む場面があるんですが、般若心経はVOCALOIDのおかげでかなり内容を覚えられたので、いつもは眠たくなるところなんですが、なかなか楽しむことができました。

久しぶりに会う従兄弟たち。みんなまだ若いと思っていたんですが、気づけばいい年になっていました。ウチの奥さんの方が若い!

んで、凄まじい暴風雨の中で納骨式を終え、帰ることになったのは良いものの、都内に入ったら台風の影響で交通が麻痺していて首都高縲怏コ道が大渋滞!!

結局、6時間くらいかけて家に帰ることができました。同乗していた奥さんや親父は膀胱が破裂するかと思ったそうです。

何にしても、忘れられない葬式になったのでした。

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ヤバすぎるRed Bull District Ride 2011のまとめ編集動画です。
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/29197720[/vimeo]
特大エアーを平然とこなすライダー達が凄いけど、それと同じくらい観客動員数が凄まじい。

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