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YAMADORI 1st 26で刺しバニーホップ練習

2015年4月10日

今朝はYAMADORI 1st 26で苦手な刺しバニーホップの練習をしてみました。

何故に苦手かと言うと、このYAMADORIは見ての通りシート位置が高いため、昨今のストリートフレームのような感覚でバニーホップの伸び上がり刺す動作(ハンドルを前に刺し出す)をすると、シートが股に引っかかってしまうことが1点。

下の写真を見ると、見事にシートが股に引っかかり高さが抑えられています。なので、たった50cmちょっとしか飛べていません。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード バニーホップ

苦手な2点目は、このYAMADORI 1stだけに言えることですが、TUBAGRAのストリートトライアルフレームであるOPENERがベースになっており、身長170cm程度の自分がバニーホップ主体の動きをするには少々トップが長く、フロントアップが若干モッサリになってしまうことがあります。モッサリしなければ、シートが股に引っかかる前に素早くハンドルを刺し出し、シートの位置を股より前に出して高さを稼ぐことができるのに〜。

現在jinkenさんが乗っているYAMADORI 2nd プチファットは1stよりトップが10mm短く、その点は解消されていますが、今後自分が開発予定の◯◯◯B◯◯◯◯対応フレームはもっと短くても良いだろうな。それこそMOZUと同じ長さでも。

それでも何とか股よりシートが前に抜けられるよう頑張って刺しバニーホップをし続けていたら、着地でペダルを踏み外してスネを削りました。くっそー、最近やっていなかったのに…(泣)

 

朝一には、多摩川河原で色々なスポットで釣りをしました。ただし、昨日に引き続き気温・水温がとにかく低い!そのためか、川岸近くの水辺に見えるコイの群れはまったく微動だにせず、魚の活性の低さは明らかです。

ハイ。なので、今日もまったく釣れませんでした(泣)

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ルアー バスフィッシング

自分が釣りをするスポットはこんな感じで、結構雑草に覆われています。すべて朝露で濡れているので、普通のスニーカーで歩いたら一瞬で水浸しになってしまうんですね。

そこで、先日紹介した「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」が効果を発揮します。いやー、もう全然足が濡れなくて足先が冷たくならず、ストレスが無くなって最高です!

よし!だからお願い!そろそろ魚よ釣れてくれ!!(切実)

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