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レールと基礎バニーホップの高さ

2011年10月27日

先日、アシ君が余裕で高さ80cm超のハンドレールにダブルペググラインドしたことで、自分の基礎バニーホップの高さの足りなさに、かなりのショックを受けてしまいました。

アシ君 バニーホップ最高100cm  ハンドレール80cm → かなり余裕
サモ  バニーホップ最高70cm程度 ハンドレール80cm → ギリギリ

2人の間には、30cmもの差があるわけです。

ハンドレール80cmは日本中どこにでもある手すりの標準的な高さで、MTBでストリートを楽しむのなら絶対にモノにしたいラインです。この高さのレールを確実にかけれると、ストリートで「やれること」がとても拡がります。

あと、自分の経験上、その高さのレールにかけるには、レールの高さより最低でも10cmは高く飛んでいた方が余裕をもってコントロールできます。なので、80cmのレールにかけようとするならば、ペグの高さが地上から90cmは無くてはいけなく、つまりバニーホップで最低でも55cmは飛ぶ必要があります。

55cmと考えれば余裕に思えますけど、ハンドレールを前にして(しかもレールのあるシチュエーションは様々)、最低でもキッチリ55cmを飛ぶバニーホップが確実にできるのか?という…

ちなみに自分、ハンドレールの攻め始めの頃は高さ65cmでもやっとこさでした。
それを考えれば、80cmだって練習を積んで慣れれば余裕でかけられるようになるハズ!
うん、何事も練習ですよ練習!

しかし、アシ君「80cmのレール簡単でした!」って言っていたけど、それは彼が既に化物級だった訳で、普通の人はそうはいかないですよね…(涙

身近にメートル級のバニーホッパー(工藤、森田、アシ、STEM*、jinken、伊織…って殆どのTUBAGRAメンバーか)がいると、自分の駄目さ加減が浮き彫りにされて辛いモノがありますね。ああ、バニーホップがもっと高くなりたい。

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