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SR SUNTOUR サスフォーク専用グラインドペグ対応20mmシャフトの最新版

2011年10月29日

今日は午前中から城南島スケートパークへ行き、お昼過ぎまでみっちり地味練をしてきました。
下の画像は、オーバーレールトゥースハンガーグラインド練習をやっている最中、偶然決まったハンドレールスミスグラインド(フロントはペグをかけ、リアタイヤはレールの上を走る)です。っても、グラインド距離は1m程度で、残念ながら再現性はありません…

このオーバーレールトゥースハンガーグラインドですが(なかなか名前が覚えられない)、スピードを出して長い距離を滑走できるようにしたいですね。結構、今日はそれにチャレンジしましたけれど、ちょっと気を抜くと酷いクラッシュになるので注意が必要ですね。基本的にレール系は痛いです。

あとは、もっと高いレールや、バンクにあるレールでできるようにしたいのですが、なかなか恐怖心が邪魔をしてチャレンジできません。このヘタレめ!!特に、城南島パークの高さが60cmくらいの上りレールでやってみたいのですが、一度それで変に跳ね上げられてスネをやっているからなぁ… こんな自分に勇気をください!

あとあと、ホントは一番やりたかったのが、ハンドレールにかけてからバニーホップしてレールの反対側に飛ぶヤツ。実際、数え切らないくらいチャレンジしたのですけど、レールにかかったら全くバニーホップ(フロントアップ)できません。飛び降りるくらいのポゴ崩れのヤワな動きはできるものの、ガッツリしたバニーホップはマジで無理。これも何かコツとかあるのでしょうか?こんな技のやり方なんてどこにも載ってないしなぁ…

他には、クォーターパイプに突っ込んだ時、エアターンするかプラットフォームに飛び乗るか、どちらにしようか迷い、結局コーピングの高さから横にはみ出てそのまま前落ちしましたが、ありがたいことに無傷でした。見た目が衝撃的過ぎたのか、一緒に乗っていたスケートボーダーの皆様が心配してくれましたが、本当に大丈夫です。いやいや、失礼しました。

そんなこんなで、色々と実になったのか、大して意味がなかったのか分からなかった本日の城南島スケートパークライドですが、帰り際に、知りあって10年来くらいのBMXライダーの方に久しぶりに会えたのが嬉しかったです。しかも、既に娘さんがいて、結構大きくなっていたし!うーん、お互い歳をとったということですねぇ…。

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そんなことよりも、岡安製作所の岡安さんにお願いしていたSR SUNTOURのサスフォーク専用グラインドペグ対応20mmシャフトの発展版(テスト版は自分が1年間みっちりテスト)が出来上がった模様です!

テスト版は片方しかペグが付きませんが、発展版は左右両方に付きます。これで両サイドを活かしたグラインドトリックができるー☆ このシャフト、1年あまり自分がみっちりテストして何のトラブルも無かったので、かなり使えます!サスフォークで余分な改造無しに確実にグラインドペグを装着できる、かなり画期的なシャフトです。

今回は画像を見ての通り、2本作ったのでSR SUNTOURの20mmシャフトのサスフォークを使う自分とアシ君で使ってみます。サスフォーク仕様のMTBで、ペグを使ったグラインドトリックをしまくり定着させたいと思います。

っても、フレームのエンドがBMXハブ対応なのって、未だにMOZUとNS BikesのCapital、Dobermann bikesくらいですよね。他にもありましたでしょうか?欲しい時に確実に手に入るのはMOZUくらいか?(オーダーから2縲鰀3ヶ月かかるけど…)

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ちなみに、ここ数ヶ月はMOZUもBMXハブ対応モデルのオーダーが増えましたね。
下の画像はTUBAGRAライダー工藤君のシグネチャーフレーム(これはBMXハブ対応モデル)です。

高めのBBハイト、バースピンでシートを挟みやすいようにMOZUシリーズにしてはシートチューブが長め、強度と軽さのバランスがちょうど良いスパニッシュBB、というガチな仕様です。現在、TUBAGRAライダーの工藤君とアシ君の2人が乗っています。

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ニコ動で見つけた、ドライブレコーダーに映った事故の映像の数々です。
これを見ると、クルマの交差点での信号や一方通行の無視での事故はドライバーが気をつければ防げそうですが、人や自転車が突然飛び出して来るのはどうしようもないですね… 見ていて怖くなります。

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