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さらなるジオメトリを追い求めて

2016年11月8日

今日の朝活BIKEはたったの15分(泣)

仕方ないので、croMOZU275 3rd TESTに乗り、集中して懐かしのジャックナイフ・ノーフットとバニーホップ180を行いました。

ジャックナイフ・ノーフットは平地だと簡単なのに、盛土で行うとノーフット時に路面の不安定さから左右にブレやすく、一発メイクかと思いきや5回目でようやく(修行が足りない)。

バニーホップ180は24インチのSHAKAや26インチのMOZUだと寝ぼけていても身体の負荷ゼロで簡単メイクできるのに、27.5インチホイールのcroMOZU275だとそうは行かないですね。(一般的なMTBと比較すると断然やりやすいのだけど)

どうしてもホイールの物理的な大きさからクイックなフロントアップが阻害されてしまうので、10回くらいトライしてようやく、という感じでした。あ、寝起きじゃなかったらcroMOZU275でも、もうちょいメイク率高いですよ!

 

今回、croMOZU275はテスト3台目となって「万人が乗ってもバニーホップしやすい27.5インチホイールMTB」としてジオメトリはほぼ固まりましたが、もしかすると、まださらにバニーホップしやすいジオメトリがあるかも知れません。

croMOZU275 3rd TEST

今現在でも身長150cm前後の女性でもバニーホップがヒョイヒョイできる状態ではありますが、やはりバニーホップ180がもう少し楽チンに決まるようにしたいのですよ。うーむ、贅沢な悩みでしょうか?

 

また、パーツセッティングの変更でも改善できるかと思いますので、MTBとして見た目の格好良さを重視しつつ(これ重要)突き詰めていきたいと思います。

TUBAGRA croMOZU275 3rd TEST BIKE

 

そうそう、多摩川河原で新たに飛べる地形探しも継続していますよ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 新しい地形を試し飛び

昨日試した地形は逆Rではありますが、バニーホップを入れればしっかり飛べます。が、着地地点が人通りのある舗装路なので、トライできるのは早朝か夜間に限られるのがなー…

世の中、なかなか上手くいかないです。

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