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自分のライダーとしてのTUBAGRAでの使命

2016年12月22日

なんて大げさなタイトルを書いていますが、僕のライダーとしてのTUBAGRA内での役割を考えてみると(TUBAGRA全体のブランディングとかPR戦略とかそういうのは別で)、今現在においては、TUBAGRA初の27.5インチ(650B)ホイール対応フレームcroMOZU275のジオメトリの追求し、とにかく楽にバニーホップなどのトリックがしやすいバイクに仕上げることだと思っています。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

 

すでにトリックがしやすいジオメトリに到達しているSHAKAやakaMOZUは、時代に合わせて若いTUBAGRAライダー達が進化・熟成してくれれば良いと思っていますし。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

さて、僕の中でcroMOZU275に望む「トリックのしやすさ」の指標は、「平地でのバニーホップ180のやりやすさ」になります。

例えば、SHAKAやakaMOZUは寝ぼけていても余裕でバニーホップ180が決まりますが、さすがにホイールの大きなcroMOZU275だとそうはいきません(僕の実力だと)。多少なりとも準備運動をし、少しでも気合いを入れて臨まないとメイクしないのです。

もちろん一般的な26インチMTBと比較したらcroMOZU275は圧倒的にやりやすいですけれど、他のMOZUシリーズと比較するとそこには大きな壁が存在します。

リアセンターは限界まで詰めているので、残るはトップの長さとBBハイトですね。今乗っているcroMOZU275 3rd TESTはとてもバランスが良いものの、さらに攻めてみるべきでしょうか?

 

先日紹介しました、大変めずらしいOPENER SHORTの完成車(中古・良品)ですが、オーナー様のご希望で販売価格が20万円になりました。詳しいバイクのスペックはこちらの紹介ページをご確認ください。

OPENER SHORT 中古販売

パーツ構成から考えると、ハッキリ言って激安なので、ご興味のある方はTUBAGRAのお問い合わせフォームより「OPENER SHORTの完成車希望」とご連絡ください。

購入者が決まりましたので、募集を打ち切らせていただきます。ありがとうございました!(2017年12月26日)

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