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SHAKA24をついに組み上げます

2018年3月10日

当初は「岡安製作所でサンドブラストかける!」と言っていた自分の5年間も乗り続けているMTBストリートフレームのSHAKA24ですが、あれこれありまして自家塗装でライトブルーになりました。

SHAKA24 ライトブルー 自家塗装

スプレー缶での自家塗装なので細部の仕上げは… まぁ5年乗っているフレームですし…(汗)

MTBストリートフレームをお金をかけてどんなにキレイに塗ったところで、グラインドしてレールや縁石に絡まったら1日で塗装ガビガビですしねぇ。(半分は言い訳)

 

そして、5年間ノーメンテでスポーク大量欠損して見るも無残にボロボロだった前後ホイールも、長年お世話になっているMTBのプロショップ 小川輪業でガッツリとオーバーホールしていただきました。

オーバーホールしたSHAKA24前後リム

 

フロントホイールはフロントハブと全てのスポークを総取っ替えと、リム以外はまるっきり新品です。

SHAKA24 フロントリム BITEXハブ

今回新たに導入したフロントハブは、一緒に台湾に行って色々とお世話になっている村田さんのDos Ruedasが扱うBITEXのディスクマウント無し仕様。かなりレアな一品です。本当はリアハブに合わせてブラックにしたかったのですがシルバーしか無かった…(泣)

 

リアホイールはスポークが全取っ替えになったのと、PROFILEのリアハブはおよそ4年間ノーメンテ(4年前に最初に入れていたチタンシャフトが折れてその際にリアハブはメンテが入っている)でベアリングやノッチの爪などの中身が摩耗しまくりでスモールパーツ総入れ替えに。

SHAKA24 リアリム PROFILEハブ

PROFILEのハブはとても高価ですが、ほぼ全て揃うスモールパーツを交換することで永きに渡って使い続けられるので結果的に安いと思いました。

 

全て取り替えとなったスポークはYurisさんが扱う、高品質なスポークとして高価な完組ホイールなどで採用されているPillar Spokeで組み上げられています。今回自分がチョイスしたステンレス製スポーク(BLACK)の特徴は、ハブ側にひっかける部分が折れづらいように太くなっていること。これだけで相当長持ちするのではないでしょうか?楽しみです。

 

という訳で、数日以内に自分のSHAKA24バイクを組み上げます!お楽しみに!!

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