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成田ゆめファミリーオートキャンプ場で冬キャンプのリベンジ

2019年1月6日

この土日、家族で成田ゆめ牧場に隣接するオートキャンプ場「成田ゆめファミリーオートキャンプ場」に行ってきました。

去年の今頃、キャンプを始めて間もない我が家の冬キャンプ初体験でこのオートキャンプ場に行ったのが第1回目(その時の様子はこちら)でしたが、その時は冬の寒さの厳しさにコテンパンにされたんですね。本当にあの時は寒くてキツかった!

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

あれから1年、幾度となく冬キャンプを経験した我が家にとって、2回目の成田ゆめファミリーオートキャンプ場はある意味、あの時のリベンジであり、自分たちの成長を確認する場でもありました。

 

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

昨年末に取り付けたヒッチメンバー+サイクルキャリアのおかげで荷物満載でも自分の27.5インチホイールMTBであるFUKUROUや、息子のヨツバサイクルを楽々持ってこられるのが最高!

 

自分は家族でオートキャンプで行く時、MTBが禁止でなければできる限り持参し、その場で他の利用者に迷惑がかからない状況であれば、空中に浮いているシーンを自撮りするのをノルマとしています。

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

そして今回もそんな自撮りにトライした訳ですが… 凄く無理矢理感が出てしまってハッキリ言ってかっこ悪かった(泣)残念ながら明日撮り直し決定。

 

そうこうしている内に暖かさを供給してくれていた太陽は沈み、我が家にとって挑むべき極寒の夜がやってきました。

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

一気に冷気に包まれたキャンプ場ですが、1回目の時と違い今回の我が家には薪ストーブという冬キャンプを快適に過ごすための最強の武器があります。うん、全然ツラくない!ツラくないぞ!

 

さらに今回このキャンプ場がこの時期に提供している「薪使い放題パック(4人まで キャンプ場利用料金+隣接する成田ゆめ牧場入場券+薪使い放題でたった5,000円という夢のようなパック)」も活用。

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

このパックで提供される薪のかごが上の画像です。この薪の分量、普通にここで購入する薪の3束分くらいあります(通常は1束650円)。それが使い放題、いくらでもおかわり自由と言うのですから、それがどれだけありがたいことか、お得なことか分かるかと!かご1箱目を使い切った段階でおつりが来るくらい元が取れるんですね。

実際、我が家の薪ストーブは寝るまでフル稼働で、北風が強く冷たい風が常に吹き込んでいてもテント内の温度は常に18度前後。もう快適過ぎる!むしろちょっと暑いくらい?

「テントに戻ったら温かい!」と分かっていると、極寒の中トイレに行ったり、夜空を見上げて満天の星を観たりするも、心の余裕が全然違ってくるのでした。

 

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ

翌朝、日の出直後。テントの中はマイナス2度とやっぱり寒いものの(ちなみに去年はマイナス5度)、すぐに薪ストーブに火を付けて快適な温かさに。

 

昨日撮った「キャンプ行ったら絶対に撮るMTBが宙に浮いている瞬間の写真」が不自然だったので今朝撮り直しました。

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ FUKUROU バニーホップ

朝陽が昇ったタイミングで、構図は一晩グッスリ寝ながら考えていたのですぐ実行。

寝起きと寒さで身体が動かず刺しは無しですけれど、まーこれで勘弁してください。あとスノーブーツはバニーホップし辛いです。

 

そして「薪使い放題パック」の特典である、成田ゆめ牧場の入場券も活用。息子が大好きな動物たちともたっぷり触れ合えとても楽しめたよう。

成田ゆめ牧場 成田ゆめファミリーオートキャンプ場 冬キャンプ 釣り堀でコイを釣った叶大

帰り間際に息子が「釣りをしたい!」と言うので釣り堀へ。短時間で入れ食いの爆釣で、家族全員それぞれが釣れて大満足。

ちなみに自分、2019年初フィッシュは成田ゆめ牧場の釣り堀でのコイでした。まー、これはこれでアリか!

 

そんな訳で、2回目の成田ゆめファミリーオートキャンプ場は去年のリベンジどころか、冬キャンプってこんなに快適・イージーモードで良いの?というほど満喫した家族キャンプとなったのでした。来月はどこに行きますかね。

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