Riders-Diary

フラワートレイルX-UPインバート講習会お疲れ様でした

本日、フラワートレイルでのX-UP&インバート講習会に参加してくれたみなさま、お疲れ様でした!

bonoryさんのインバート(テーブルトップ)

とても風が強く、そして日差しが強くて暑く、更に終盤の雷雨で尻切れ終了となってしまいましたが、大怪我人も出ることなく、みんな攻め攻めでたくさん上達されて、とても良い感じの講習会だったと思いました。

X-UPインバート講習会の一コマ

それでは、簡単にですが、画像を交えて本日の講習会の紹介をしたいと思います。

まず最初に、参加者のみなさまに、どちらのトリックを練習したいか質問し、「X-UP組」と「インバート組」の2組に分かれてもらいました。

そして「X-UP組」は自分が講師となり、「インバート組」はTUBAGRAライダーの森田君が講師となり、共にワンメイクジャンプを使って講習スタートです。講師である我々は時折、参考程度に乗るものの、基本は一眼デジを片手に、各自のフォームをチェックして、その都度アドバイスをさせていただくようにしました。

今回の講習で大いに役立ったのが一眼デジです。自分と森田君は共にNikonの一眼デジカメを持っていて、ジャンプを撮ったその場ですぐにコマ送りでフォームチェックを出来るので、ライダーの人達にも自分の動きがすぐに分かり、現状のカタチから改善点の指摘をする上で非常に効果的でしたね。

それでは、まずは自分が講師を行った「X-UP組」の様子を伝えたいと思います。

最初はフルカワさんのX-UPです。フルカワさんは昨年末にダートジャンプ初体験してから着実に上達し、全くX-UPができない状態からひとまずここまでに!ちなみにフルカワさんは47歳です!

フルカワさんX-UP

ただ、回したハンドルの端が右足の内ももに当たってこれ以上回らなくなっていました。なので、この後、フォーム改善し、足を伸ばすことにより、内ももに当たることなくハンドルが回るようになりました。

フルカワさんX-UP

ハンドルを180度近く回すには、思い切った上半身の動きで早くハンドルを回すのと、しっかり更に大きく踏み切って高く飛ぶことでしょうか。あと、ハンドルバーが買ってそのままの長さで明らかに長すぎるので、左右20mm以上はカットしても良いと思いました。

 

そして森田君と一緒に宇都宮から来たMOZUライダー橋口さんのX-UPです。ホントはもっと深く入った瞬間があったのですが、突然過ぎて撮りそこねました。申し訳ないです…

橋口さんX-UP

橋口さんのエアーはかなり高くて滞空時間はバッチリなのですが、なかなか回す動作を入れることができませんでした。それもそのはず、前半は橋口さんが得意じゃない方向にハンドルを回そうとしていたのでした。後半、自分の得意な方向に回したら回る回る。この調子で畳み掛けて頑張ってみてください!

 

テラダさんのX-UPです。早くからコンスタントにこの角度までハンドルが回るようになったのですが、前足のつま先にフロントホイールが当たってしまって、これ以上回らなくなっています。

テラダさんX-UP

MTBの場合、前足と同じ方向にハンドルを回すと160度ちょっとで前足のつま先にフロントホイールが当たる場合が多いです。ですので、理想は逆方向に回すことなのですが、身体のクセでどうしても回すことができない場合は…

X-UPをする際にのみ、前足のつま先を極端に後ろに下げて行うか、足を離してワンフットX-UPに進化させてしまうか、の2つが理想です。

が、テラダさん、なんとフルサスバイクを持ってきて、それでトライ。するとどうでしょう?これくらい回ってしまいました!180度まであと少しです。惜しい!

テラダさんX-UP

オールマウンテン仕様のフルサスバイクのサスストロークは長めで、フロントホイールを回してもつま先に当たらない場合があります。なるほど!こういった解決策があったんですね。(まぁ、でもX-UPをする度にバイクをスイッチするのもアレですし…)

 

そして今回、初フラワートレイルのドマさんです。なんと43歳!最初はノーマルジャンプもぎこちなかったのですが、最終的にこれくらいX-UPが入るようになってしまいました!

ドマさんX-UP

ちょっと写真がブレてて申し訳ないのですが、ハンドルが180度入って前方から見て一直線になるのが超格好いい!ドマさん、ホントにGJでした!

 

そして森田君が講師を行ったインバート講習会の様子です。インバートは本当に難しく、地道な練習が要求されますが、みなさま、非常にアグレッシブに頑張っていましたね。

50歳オーバーSUさんのインバート。かつて24インチホイールMOZUの頃は良い感じに入っていたこともありましたが、インバートとは残酷で、ポジションが変わったり、ちょっと練習しない期間があると、一瞬でリセットされてしまいます。

SUさんのインバート練習

ということで、SUさん飛びまくって頑張り、ようやくこのカタチに持っていった感じですね。今後も必須項目にして練習しまくりましょう!

 

そして冒頭にも掲載したbonoryさんのインバートです。bonoryさんのインバートは他の方とは特殊で、本来であれば、前足側にバイクを傾けるのですが、bonoryさんはなんと後ろ足側に傾けるスタイルです。これが非常に難しく、結構腕では入っていても、物理的に足でその傾むきを止めてしまうのです。

bonoryさんのインバート(テーブルトップ)

森田君と話し合いましたが、更に深く入れるには、もしかしたら最初からワンフットインバートにした方が良いのでは?という意見も出ました。実際、bonoryさん、ワンフットインバートのカタチは既にできますし。何はともあれ、前足逆バージョンのインバートに関しては、今後の自分達の検討材料にしたいと思います。

 

こちらはDSB.LOのボス、Yukonさんのインバートです。腕の握り変えはかなり良い感じになっていますね。

Yukonさんのインバート練習

膝の曲げ具合など、空中のスタイルが良いので、あとは腕を深く入れるだけですね。まぁ、それが難しいのですが…(笑

Yukonさんのインバート練習

 

そしてミュージシャンの古屋博敏さんのインバートです。左手のカタチは良いので、あとは更に左側に押し出すことでしょうか?

古屋さんインバート練習

膝も閉じた方が空中姿勢が格好良くなるので、そろそろ意識すると良いかも知れませんね。

 

講習会に参加した訳ではありませんが、遊びに来ていて時折飛んでいたYuki君のノーハンドをどうぞ。

Yuki君ノーハンド

 

同じく遊びに来ていたBTL Bikesナオト君のノーハンドです。こちらは後ろに両手を広げるスタイル。

ナオト君ノーハンド

そしてナオト君の十八番であるノーフットX-UPです。ダイナミックで格好いいですが、たぶん両足をピンと伸ばした方が更に格好良くなりそうですね。

ナオト君ノーフットX-UP

 

そして今回、講師のくせにヘルメットを忘れるという大失態を犯したTUBAGRAライダー森田君のアンターンダウン。

森田君アンターンダウン

バッチリ入っていますが、個人的にはハンドルを切らない方がこのアンターンダウンは格好良くなる気がします。

森田君アンターンダウン

 

そんなこんなで、みんな攻め攻めで上達激しい講習会だったのですが、突然の雷雨で途中で中止となってしまいました。とは言え、予定よりも長い17時まで(予定では16時まで)各自飛べたので、まぁ、良かったのかな、と思いました。

ちなみに、みなさま、ここで練習を止めたらすぐに忘れてしまいますので、畳み掛けて身体に染みつける如くの練習をお願いします。

雷雨の後で

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