SILKYPIX Presents MTBストリートとは?

TUBAGRA

MTB(マウンテンバイク)チーム TUBAGRA(ツバグラ)にようこそ。
このホームページではMTBでストリートやダートジャンプ、スケートパークの乗り方を紹介しています。
MTBのトリック講習会、コンテスト、デモショーの企画も行います。お気軽にお問い合わせください。
バニーホップがしやすいストリート専用フレームMOZUの開発〜販売も行っています。

kai SHINCHI PUMPTRACK FESTIVAL 2022

どうもKaiです。

さて、今回は同じ福島県、そして僕が関わる新地町のしんちパンプトラックのイベントのお話。
昨年大盛況となったパンプトラックフェスティバルを今年も開催することになりました。
日程は今月の海の日の三連休の16日(土)、17日(日)の2日間
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ざっくり言うとみんなでパンプトラックに親しみましょうというイベントでございます。
コチラ一部ですが、昨年の様子。
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Photo by Naoki Gaman
昨年同様イベント運営チームは最高のユルさでBMXのカルチャー面の素晴らしさを発信しつづけるSAGAE BMX JAMの運営メンバーが多数いることもあって、ゴリゴリの競技色からは一歩距離を置いたハッピーでピースフルなイベントとなること間違いなし。
一応パンプトラックでのイベントなのでタイムを測ったりはしますが、それよりなによりみんなで夏空の下ワイワイ汗をかくって最高じゃないですか?

 

で、今回の目玉というか、東北の自転車イベントあるあるなんですが、
パンプトラックの真横の芝生の広場に無料の特設キャンプサイトを設置します。
家族キャンプ キャンピングヒルズ鴨川 MAZDA CX-5 eMTB SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon koMOZU
Photo by Samo ※イメージ図
つまりですよ、昼間は自転車をみんなで乗って、夜は浜風を感じながらのキャンプで美味いビールを乾杯…
いやもうこれ自分でいうのもなんですが、最高じゃないですか?(二度目)

 

さらに…!イベント開催日はパンプトラックの目の前(自転車で1分以内)の海水浴場が海開きをするとのことで海水浴も楽しめます。
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Photo by GeSND*S
当然水着ギャ…おっとっと危ない、空いた時間に海や砂浜で遊べるって最高じゃないですか?(三度目)
ちなみに徒歩圏内に温泉もありますし、隣には水遊びもできる素敵な公園が…もうね、最高is最高じゃないですか?(カウント疲れた)

 

そしてこんなゆるふわなイベントですが、
趣旨に賛同していただいて多くの代理店様・メーカー様・ショップ様より協賛をいただいております。
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本当に有難い限りです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 

 

先日の「さるなしJAM」でもそうでしたが、結構イベントやジャムにでることに抵抗があるというかハードルが高く感じてらっしゃる方が多いと思います。
一方で大勢のライダーで集まってのジャムやイベントは、こういうジャンルの自転車の醍醐味の一つなわけです。
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Photo by Naoki Gaman
みんなでセッションをすることは、日々のローカル内だけのライディングとは異なり、様々な刺激を受けることが出来ますし、会場や参加者の熱にあてられて普段以上のパフォーマンスができたり、そこで得られる経験も段違い。
始めたばかりでも、自分のスキルに自信がなくても、それを笑ったりバカにするようなやつはこの界隈には存在しません。
互いをリスペクトしあうのが僕らの遊びの真骨頂なんですから。

だからこそ、恥ずかしがらずに、そして尻込みもせずにどんどん飛び込んできて欲しいなぁというのが主催者側の素直な気持ちです。

 

まぁだらだらと書き綴りましたけど、結局言いたいことは新地にみんなで集合しようってこと。
エントリーはこちらから
イベントの詳細もエントリーフォームに記載しています!

みんな待ってるよ!!

kai HiTaka mk2.1組んだよの話

はい、どうもKaiです。
いつもどおりの不定期連載コラムみたいな本記事ですが…

今回は僕が開発に携わるHiTakaフレームの3本目のプロトタイプを組んだお話。
ちょうど前のポストでサモさんが当フレームについて触れていますね。

開発経緯やバイクチェックは以下をご覧ください。
新フレーム開発プロジェクト開始
HiTaka Bike Check

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さて、3本目となるとかなりいい感じに仕上がりつつあります。
SNSなんかでは書きましたが、ジオメトリ―はほぼ完成の域。

あとはフレーム各所のしなりなどを含めた剛性感であったり、
ガセットの入れ方を工夫してより高い強度を求めたり、
所有欲と実用性の双方を満たすハードウェアの実装だったりと、
フレームとしての完成度を上げるべくテストを実施中です。
(やりたいこと・やるべきことはたくさんあるんです…!)

mk2(2本目)の仕様のものは販売しているようなので
完成が待ちきれないよ!という方は先行しているmk2を楽しんでいただくのも◎。

 

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何度も書いていますが、特筆すべきは汎用性の高さ。
乗れば乗るほどに、特定フィールドの専用機というよりも次世代の万能フレームといっても過言ではないと感じております。
よく五角形や六角形のチャートで各領域での得意不得意をあらわしたりしますが、
あれでいうと高い水準で全てのバランスが取れていると言えば伝わりやすいでしょうか。

 

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Sagae Skatepark Photo by Naoki Gaman

ストリートやパークではShakaやMozu系列と比べても特に遜色ありませんし、
(WTPケイリョウがBMXからでも違和感なくトリックが出来るとのこと)

 

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Shinchi Pumptrack Photo by Naoki Gaman

バームやリップでの粘りが必要なDJやパンプなどのバイクパーク的なフィールドでは完全に上位互換な性能を誇ります。
(これはTUBAGRAの森田さんをはじめ、信頼できる実力派ライダーの皆からの声)
まぁ要するにどこで乗っても最高に気持ちがいいってことですね。

 

最後に…HiTakaは敢えてBBを低くし、リアも伸ばしています。
誤解を恐れずに書きますが、BBが高くリアが短ければ、一事が万事乗りやすくなるわけではありません。

例えばフロントアップやバニーホップの動作についても平地で簡単に上がる=限界値が低い(許容量が少ない)ということなので、同じ動きをより高い速度域や多様なシチュエーションでやろうとする場合にはこの限界値(許容量)が高く設定されていることが肝要です。

当然、プッシュ・ロール・コーナリングといったバイクコントロールに必要な普遍的かつ基礎的なスキルの習得についても、
設計的に懐の深いフレームのほうがその本質を掴みやすいのです。

高い速度域でのフロー感、すなわち「いつものライドのその先」を見据えるのであれば、HiTakaが間違いなく皆さんを遥かなる高みへと誘ってくれることでしょう!

勿論ストリートトライアルやBMX的なストリートライディングなどアップBBが有利なシチュエーションは依然として存在するので、ご自身の目指すライディングスタイルやフィールドにあわせたTUBAGRAフレームをお選びいただけばと!

それでは!

kai Young Gun Q&A -Rion

皆さまお久しぶりです、Kaiです。
今日は僕のHiTaka mk1を受け継いだ新進気鋭の中学生ライダー リオン君のバイクが完成したので、
インタビューを交えてご紹介いたします。
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って、いやリオン君で誰だよ!ってなると思うので、
まずは僕からさくっと紹介しておきましょう。

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リオン君はしんちパンプトラックを利用するローカルライダーの中学生。
1年半ほど前の施設オープンの頃にパンプトラックを始めたのにも関わらず、
現在は新地ローカル内で最もスピーディーなライドをするまでに成長しました。(僕や後輩に肉薄するほどの速さ!!)
今年開催したローカルイベントでも高校生以下の部でぶっちぎりでほとんど優勝でした(決勝で速く走りすぎてクラッシュして記録なし笑)
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元々はBMXで乗っていたもののたまに僕のHiTakaに乗ったりしていたこともあって、
MTBに興味が出てきて是非乗ってみたい!とのことだったのでサモさんに相談をしたところ、
今後の成長に期待して、僕が乗っていたmk1に乗ってもらうことになったのでした。

 

というわけで、前置きはこのくらいにしておいて一問一答形式のQ&Aにいってみましょう
きっとリオン君の人となりが見えてくるハズ!

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Q&A
■名前
リオン

■肩書
ローカル最速

■自転車歴
1年くらい

■自転車をはじめたきっかけ
お父さんに誘われて (※お父さんは昔からのbmxライダー)

■普段乗っているスポット
しんちパンプトラック

■一言であらわすと?
みんな優しくて楽しい

■パンプトラックの魅力
だんだん速くなっていくごとに楽しくなってくるところ

■速く走るコツやライディングの時に気を付けていること
ペダルの上に載せた足の位置がずれないようにすること
綺麗なラインで走ること
プッシュで手を抜かないこと

■目指しているライディングスタイル
自分流で一番速く走る

■気になっているライダー
Tommy Zula
クニエくん

■HiTakaを一言で表すと?
楽しい。自分が速く走るためにあっているフレーム。

■どんなライダーになりたい?
誰の目から見ても速いライダー

■自転車以外では普段なにしてる?
カードゲーム(デュエマ)、スキー

■好きな女の子のタイプ
難しい…(照)  面白い人、喋っていて楽しいと思える人

■広瀬すず派?橋本環奈派?
…橋本環奈 (照)

■最高のデートプラン
買い物をして夜景を見ながらディナー

■最近キュンとした瞬間
祖父母の家の犬に久々に会った時

■100万円の使い道
ハブを良いやつにしたいです…i9のhydraとか…

■ツッコミ?ボケ?
ツッコミ

■無人島に持っていくなら
ジャガイモの種

■オススメの曲
群青/YOASOBI

■同級生の間で流行っていること
制服のネクタイを取り合うゲーム

■どうしてもやめられないこと
スマートフォン(お父さん談)

■TUBAGRAをみている人たちへ一言
いつかパンプトラック日本一になります!

 

いかがでしたでしょう?
胸に大きな野望を秘めたイマドキの中学生ことがちょっとだけ分かった気がしますね
ネクタイを奪い合うゲームが中学生っぽくて声出して笑った一方で、
デートプランがやけに大人っぽくてニヤッとしてしまいました。

 

パンプトラックメインのMTBライダーはまだ日本にほとんどいないと言っても過言ではないので、
リオン君がこれからどんなライダーに育って活躍していくか楽しみです。
リアルストリート上がりの僕としては、速さを追い求める過程でHiTakaと共に色んな乗り方に触れてくれるといいなと思っています。
バイクチェックはまだ到着してない部品があるそうなので、完璧に仕上がり次第ご紹介予定。
続報を乞うご期待!

それでは!

kai HiTaka Bike Check

お久しぶりです。
というか毎回この書き出しから始まっているような…

HiTaka proto フレーム pMOZU
さて、先日僕がテストを重ねているフレームが一般販売されることに。
皆様から多くの要望があったとのことで、非常に有難い限りです。

 

これからお買い求めになる方・検討されている方、バイクショップの皆様の参考になればということで、
僕のテストバイクの組み方をご紹介。

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全体的に最新のトレンドを盛り込んで2020年代のMTBっぽくなるようにしつつ、
自分のバックボーンたる2010年代のストリートやフリースタイル感は残すように組んでみています。
コストもかけるべきところにはしっかりとかけるという自分史上初の贅沢な構成。
重量面では、軽量かつ強度も担保できる10kg前半に仕上げてみました。
では各部をスポット的に見ていきましょう。
 

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バーはTUBAGRAだけではなく僕もイベントの協賛等でお世話になっているYurisさんが手掛ける、
コスパもデザインも最高なFormosaのF30カーボンバーを750mmにカットして使用。
ステムはIndustry NineのA318ステムの30mmリーチ。各部の滑らかな仕上げやネジ穴の精度の高さは流石といったところでしょうか。
ブレーキレバーは古き良き時代のXTR。現代でも使える造りの丁寧さは素晴らしいものがあります。

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トップキャップはKazooさんの主宰するRipple製。
ライディングの時に一番目に入る部品だからこそ、バイブスが上がるものを付けたいですよね。

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フォークはROCKSHOX Pike DJをチョイス。
エアーは160psiでコンプレッションは2~3クリック、リバウンドは10クリック戻しくらいだったかな。
とりあえずメーカーの推奨値はガン無視で使っています。
MarzocchiのBomber DJも使っていたので、そのあたりの比較記事はいつかまた。
タイヤは前後共にSchwalbe Billy Bonkersで、カタログスペックでは490gという軽量さを誇ります。
飛び道具的な性能をもった神タイヤではないですが、性能バランスが良くてこれといった弱点が見つからない優等生的なタイヤ。
僕は前後60psiくらいで運用中。

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駆動系はBMX系のシステムを使用。
このバイクで唯一見た目を優先して重量増を無視している箇所。
クロモリのフレームには細身のクランクのほうがスマートな見た目になりますね。
軽さを求めるならアルミ・チタン・カーボンと選択肢はたくさんありますけど、
重量や性能だけじゃなく、いかに見た目にこだわりを持てるかもフリースタイルジャンルでは大事なことだと思っています。

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ペダルはFireeyeのSkittlez。
世代を重ねるごとに完成度がどんどん上がっている、価格・見た目・性能の三拍子そろったお勧めのペダルです。

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リアハブはIndustry NineのHydra SS(シングルスピード)ハブ。
690ノッチのハブが奏でるラチェット音はライダーのバイブスを限界までアゲてくれます。
高速になればなるほど高周波のような音に変化します。特にジャンプで離陸したときの空転時に響く音は至高の響き。
ちなみに回転の良さも異常に良くてスピードが全く落ちませんし、ハブ単体の重量もSSハブでは市場最軽量クラス。
シンプルな構造ゆえに手入れも簡単だし、補修部品も長期にわたってしっかり対応。
ノッチ数の細かさばかりに目がいきがちですが、総合的なスペックも価格に見合うものとなっていると思います。

 

乗った感じの写真が少なすぎてアレなので、さっき飛んできました。こんなかんじ。
ともかくプッシュ/パンピング、ジャンプはTUBAGRA製フレーム史上最もやりやすいと思います。
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細かいスペック一覧です。
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Frame: TUBAGRA HiTaka Prototype
Fork: Rockshox Pike DJ
Bar: Formosa F30 width750mm
Stem: Industry Nine A318 30mm
Grip: Cinema Focus Grip
Brake Lever: Shimano XTR BL-M950
Headset: Nukeproof Neutron Headset
Headcap: Ripple
Seat: Mutiny Cockpit Pivotal Seat
Seatpost: Fireeye KEBAB- NF
Crank Set: Mutant bikes Bionic Cranks 165mm
Sprocket: Dartmoor Trance 25t
BB: Spanglish BB 22mm (DIY)
Chain: HKK Vertex Trackracer Chain
Pedal: Fireeye Skittlez Pedal
Front Tire: Schwalbe Billy Bonkers 26×2.10 60psi
Front Tube: Maxxis Fly Weight Tube
Front Rim: TNI ED30 32h
Front Hub: Bitex MFT15
Rear Tire: Schwalbe Billy Bonkers 26×2.10 60psi
Rear Tube: Maxxis Fly Weight Tube
Rear Rim: TNI ED30 32h
Rear Hub: Industry Nine Hydra Single Speed Hub 12t
Rear Brake: Avid BB7S
Brake Rotor : KCNC Razor 160mm
Spoke: SPIM Race

kai 新フレーム開発プロジェクト開始

TUBAGRAに加入して、6年?
もはや老害もとい古株の感もある僕ですが、
ついに開発に主体的に関わるプロジェクトがスタートしました。
そうです、ライダーなら一度は夢見るシグネチャーモデル。
岡安製作所 kai君 pMOZU パンプトラック用MOZU
サモさんがブログに書いたり、僕がSNSでちょこちょこと載せていたり…と、
アンテナを張り巡らせている方は既にご存じかもしれません。

というわけで今回は生粋のストリートライダーである僕がパンプトラックフレームと銘打ちつつも、
ジャンプトレイルやバイクパークまで視野にいれたマルチなフレームの開発をサモさんに進言するに至った背景を整理しておきましょう。

 

パンプトラックにいるとですね、それはもう古今東西、多種多様なアクションライド用のMTBに触れる機会があります。
乗り方やセッティングについてアドバイスを求められることもしばしばあるので、当然跨ったり実際に乗ったりする機会があるんですが、
僕に青い春が来ないのと同じように個人的に納得するバイクにも全く出会えず…
各社様々な思想のもとに工夫をこらしたフレーム達な訳で光る部分を確かに感じるものの、どうにも帯に短し襷に長し。
我がTUBGARAの誇る汎用フレームAkaMOZUすら、パンプトラックの高速走行にはなにかが足りない…。

そこでどこぞの小僧ばりにポクポクチーンした結果、
ビックジャンプ・ハイスピード向けの海外フレームや、ストリートやパークに特化したフレーム群では、
昨今日本で増加するパンプトラックやバイクパークにおいて、
真の意味で日本のライダーに寄り添えるものはまだないのでは…と思い至ったわけです。

つまり所謂バニーホップのしやすさだけではなく、
エアーやプッシュ、ロール、コーナリングといった普遍的なライディングスキルも習得しやすく、
且つ違和感なく発揮できるバイクが今こそ必要だということ。

こうした経緯で、パンプトラックにフォーカスしつつも汎用性を重視したマルチなTUBAGRAフレームの開発がスタートしました。
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現在1本目のプロトタイプでジオメトリーの数値の確認を実施していて、
今後数本のプロトタイプでの数値・シルエット・各部の造形の調整を経て、完璧な形で皆さんにご提供できればと考えています。
フレーム各部の詳細な説明等は完成時に改めてお披露予定。

ちなみにちょっとだけネタバレすると、BBは下がってますし、リアセンターも伸ばしています。
が、TUBAGRAの歴代フレーム群に匹敵するフロントアップの軽さは健在。
当然プッシュの加速もコーナリングの安定性も抜群です。

 

その時代毎のトレンドを取り込みながら連綿と紡いできたTUBAGRAフレームのバトンを次の10年に繋ぐような
—そんなフレームになるようにサモさんや岡安さんと協力しながら寝る間も惜しんで、いやちゃんと寝てるけど…開発に勤しんでいます。

正式販売開始の暁には、完成車からの載せ替え、AkaMOZUからのステップアップ、新規の増車等々、是非ご検討ください。

それでは!

kai akaMozu Bike Check

組んだ報告だけして放置プレイだったakaMOZUのバイクチェックとインプレを。
結論を先に言えば、既にかなりの人からご好評いただいていますし、パンプトラック用により最適化していけばかなりいい感じに仕上がりそうな予感。

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以下がバイクチェック。
Frame: TUBAGRA akaMOZU 2nd White
Fork: SR SUNTOUR Duro Air 80mm
Bar: Blkmrkt BadaBoom Bar 2”
Stem: NSbikes Quark Pro Stem
Grip: BSD Dan Paley Slims Grip
Headset: unknown
Seat: Mutiny Cockpit Pivotal Seat
Seatpost: Fireeye KEBAB- NF
Crank Set: Odyssey Twombolt Crank 170mm
Sprocket: Shadow Conspiracy Scream Sprocket 25t
BB: Shimanish BB 22mm (DIY)
Chain: BSD 1991 Halflink Chain + Salt Warlock Halflink Chain
Pedal: Fireeye Hot Candy Pedal
Front Tire: Vee Mk3 26×2.10
Front Tube: Maxxis Fly Weight Tube
Front Rim: Mavic EN321 32h
Front Hub: Octane One Orbital 20mm
Rear Tire: Vee Mk3 26×2.10
Rear Tube: Maxxis Fly Weight Tube
Rear Rim: TUBAGRA TB Rim26 32h
Rear Hub: TUBAGRA KABUKI10 Single Speed Hub 12t
Rear Brake: Avid BB5

まずはShakaも含めて両方乗っている僕の個人的な2台の印象から。
一言でいえば、
akaMOZUはMTBをトリックがしやすいように煮詰めたもの。
ShakaはBMXをトリックがしやすいようにインチアップしたもの。
ぱっと見は似ているんですけど、それぞれアプローチというか乗りやすさを追求するベクトルが違うので、当然乗り味も得意分野も全く異なるフレームに感じます。
(実際の開発設計の経緯や過程はまた違ったりするんですがそのあたりはサモさんにパス。)

 

そんなakaMOZUに乗ってすぐにわかるのはBBハイトとか短いCSではなく、
ヘッドアングルが寝てる!ということ。
Shakaに比べるとかなり前輪が前にあるイメージ。
その為かコーナリングやRの進入時なんかでは余裕のある挙動です。
パンプトラック等では立ったヘッドは動きが詰まる感じがするので、逆にこれくらいの角度が最適だと思います。
ちなみにスマホのアプリでの実測値は68~9度くらい。かなり大雑把ですが。

 

ちなみにBBハイトは80mmトラベルのフォーク装着で結構アップ気味といったところ。
これはこのバイクの使用用途を考えると少し高すぎる気もしますが、まぁそのあたりは慣れでしょうか。
まぁ僕はbb下げたいので60mmトラベルも検討中です、でもそうするとヘッド立つしなー…

 

CS長に関しては安定性重視でTUBAGRA系フレームとしてはかなり長めのセッティング(370mmくらい)にしてるんですけど、マニュアルやバニーホップなどのリアハブを軸にする動きはShakaとほぼ遜色ないのは驚き。
Tubagraフレーム独特の超ショートリアセンターがなせる業ですね。
上述したとおり、MTBライクな乗りやすさを突き詰めたフレームなので、
別のMTBからの載せ替えやセカンドバイクとして増車を考える方々は違和感なく乗り始められると思います。

 

といったところですが、ここのところ集中的に乗っている感じでは前述のパーツアッセンブルも再考する必要がありそうです
akaMOZUはヘッドが寝ている分、どうしてもトップを長くかんじがちなので、
29ステムなど短いステムを使うほうがいいと思います。
あとは重量ですね、鋼材のチョイス等で2kgくらいにしたら神がかりそうな気もしてますが今は周辺パーツの軽量化でなんとか辻褄をあわせていく予定。
パンプ用途ならアルミフレームでもいいですよね、Lialとかtwo6player pumpとかみたいにね
サスフォークも現代的なフォークにしないとちょっと持たなそうな気配。
Pike DJかDirtjumperか…まぁパンプトラック用途ならそこまでの強度や剛性は必要なさそうですが。

このあたりは追々試していくつもりです。

 

それでは!

kai Shinchi Pumptrack New Open

みなさん、お久しぶりです。
緊急事態宣言中は動画リレー企画にお付き合いいただきありがとうございました。
とコロナ禍が終わったことのように言ってますが、新型コロナウィルスは収束しているわけではなく、首都圏では感染者数も増加の一途。まだまだ気を抜くことはできません。

 

そんな状況でいまいち明るいニュースのない今日この頃なわけですが、ひとつ明るい話題をご紹介。
以前にこのwebサイトでも紹介していた福島県新地町のパンプトラック施設が遂に7/13(月)からオープンすることになりました。
しかも7/13~19までは全面無料開放とのこと。規約等の詳細はこちら

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日本では北海道の赤井川にしかなかったスイスのVelosolutions社による設計・建造のパンプトラックで、本州では初の施設。

 

以前にも紹介しましたが、キッズコース、メインコース、ジャンプコースの3つのコースで構成されていて、様々なレベルのライダーが楽しめるようになっています。
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これがキッズコースなんですが、ここだけでも満足できるレベルです。3周もすれば息があがっちゃいますし。

 

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メインコースはRedbullの大会もできるようなワールドクラスのコース。
本気で走ると半周で自分のフィジカルの限界を実感できます。海外の映像みたいにコブ間を飛ぶのも至難の業です、まじで。

 

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そしてジャンプコース。これまたサイズ感とアスファルトの逆Rも相まって相当難しいです。まだトリックを入れられるレベルでは飛べてないので練習しておきます。
というかダートジャンプ系のライダーに乗ってもらいたいですねここは。

 

そして、実は僕が管理人兼インストラクターという大役を仰せつかったので、是非現地に遊びに来てくださいね。
ベーシックな走り方はもちろんですが、TUBAGRAライダーとして遊び心のあるライディング(トランスファーとかバームをRに見立てたりetc…)も皆さんと一緒に楽しめればと思っています。
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パンプトラック用に提供していただいたakaMOZU 2nd Whiteにも試乗してもらえますし、バニーホップなどのストリートトリックのコツなんかについてもお伝えできるのでお気軽にお声がけください。
※近々サスペンションフォークに換装予定です。

 

公式のインスタグラムアカウントも先日開設されたので、是非フォロー&チェックしていただければと!
というかフォローしてください笑

 

それでは!

kai MTBストリート動画リレーVol.49 -by Morita

第49夜。
今晩はTUBAGRAライダー森田パイセンからのご紹介。
学生時代に伊織と関東遠征をしたときに帰りの電車を逃した僕らを泊めてくれたりと、TUBAGRA加入前から何かとお世話になっています。
そのときに森田さんちで久保ミツロウのモテキを読んだ謎の記憶があったり。あの4人なら王道ですが土井亜紀推し。

 

そんな森田さんにご紹介いただくのは、”Building a dirt jump paradise – Real Teamwork. Trail makeover 2014 – 2020 remix“。
いつもどおりコメントと一緒にどうぞ!

コンニチハ!
森田です。
気がつけばしっかり社畜になりまして
朝から晩まで仕事三昧な日々を過ごしています。(ツレェ

ところで、森田は密かに音フェチだったりします。フリーの音はもちろん、タイヤの音とか、着地の音とか、聴くとワクワクしちゃうよね。Rに突っ込んだときとか、Gが立ち上がるのに合わせて変化してゆく音、、、プッシュ入れればそれに合わせて加速を感じる音も最高です。
フゥーン!(離陸に向けてR走ってるタイヤの音!
ジャー!(空中で響くフリーの音!
タン!(着地で響くタイヤの音!
もうお分かりですね!
森田のおすすめはみんなも大好きコレ!!

ジャーン!
digのビデオー!(ドンドンドンパフパフパフ

たぶん、みんなはセメナック選手のレッドブルのあのシリーズを連想してくれたと思うのね。たぶん。それは正解。途中までそれ紹介するつもりで考えてたの。んでもね、過去ログ漁ったら割と出てるじゃん?
こらいけね!とちょっと趣向を凝らして探してみたのがこちらなのです。

乗ってるときに出る音なんかも良いけど、おんなじくらいdigやってる時の音も好きなのです。
面を締めるためにビシバシしばいてる時の音とかね。たまらんすよ。
スパーン!スパーン!と響かせちゃったりしてね。だんだん艶が出てきて面も整ってきてるのを見ながらね、スパーンって。ああ、スコップ振りてぇ、、、、

ということで、森田のおすすめはライド成分薄めになりましたが、ダートジャンプの作り方なビデオでした。
掘っても良い場所見つけたらみんなも地面掘って土盛って叩いてみたら良いと思うよ。きっとハマる。

頑張って叩いてるとだんだんチョコレートケーキみたいになってきてね、極めた人間はパティシエと呼ばれるようになるのは、、、、また今度にしましょうか。

以上、お久しぶりの森田でした。
またね!

 

さすが森田さん、マニアックなところを突いてきてます。
僕はあんまりディグに関しては詳しいことわかんないんですが、傍から見ているとめちゃくちゃかっこいいなって思っています。
だって、自分の遊ぶ場所を自分達でつくっていくって素敵じゃないですか。
リアルストリートはそこにあるものでどう遊ぶかっていう面白さがありますが、トレイルは理想のコースも努力次第では創り出せるというところに魅力を感じます。

僕も今年は土にまみれながらコース造成をすることになりそうなので、ディグの魔力に憑りつかれないか少し心配ですが楽しみながらカッコいいコースを作れればと思ってます。
来年くらいには乗れるかな…?
そのときは是非宮城県にも乗り来てくださいね。

 

それでは!

kai MTBストリート動画リレーVol.48 -by Massan

第48夜。
今晩はdriveの生みの親にして、初代ボスのMassanからのご紹介。
Massanといえば、コダワリを感じるシブいクルージングスタイルなライディングが印象的。
シグネチャートリックともいえるマッターンの練習をサモさんがよくやっていたのも覚えています。
そういえば、たしかYamaさんもこの企画でMassanの映像を紹介していましたね、お時間のある方はこちらもどうぞ。

 

さて、そんなMassanにご紹介いただくのは、”Kudo part 1“。
リコメンドコメントも頂戴しているので、一緒にお届けいたします。

MTBシーンの皆さんコンニチハ。知ってる人は知っている、ロートルライダーまっさんです。
結構な回数熟してる企画なだけあって、挙げようとした動画も既出だったり、悩みましたが…せっかくなんで2011年に自分が撮影した動画を推したいと思います。
ライダーは工藤(説明要らないね?)で361の地元で撮った1デイエディットで、何故か14bikesのTシャツ着てて今見るとウケます。それにしても9年前…バチクソうまいですね〜。

 

久々にこの映像を観ましたけど、相変わらずめちゃくちゃ上手いです。
9年前でこのスキル。
日本人のストリートmtbライダーがトラックドライバーやテールウィップをメイクしたのは工藤がはじめてだったんじゃないかと思います。
工藤とは同世代の僕が両方のトリックをなんとかメイクできるようになったのはこの映像の3~4年後くらいのことなので、彼の時代の先をゆく才能の突出ぶりは異常でした。
今はbmxライダーとして、よりエグいトリックを決めまくっているので、インスタも要チェックです。

 

ちなみに…14bikesは確かfixedのブランドだったでしょうか。
その当時はフィックスドギアのバイクが大流行していたころ。
いやはや懐かしいかぎりです。

 

それでは!

kai MTBストリート動画リレーVol.47 -by Taichi

第47夜。
今晩はTUBAGRAライダーのTaichiくんからの紹介。
なかなかメンバーが一堂に会することがないっていうのもありますが、Yamatoくん同様に僕が直に会ったことのないチームライダーの一人。いつか一緒にセッションしたいものです。

 

そんなTaichiくんに紹介してもらうのは、”New Bike Day – Arcade 2020 – John Langlois“。
いつものごとくコメントと共にご覧ください。

僕が紹介するのはJohn Langloisの「New Bike Day」という動画です!
Johnは自分が昔から好きなライダーでトライアルっぽい乗り方をするライダーが多いですが、彼はBMXっぽいスタイリッシュな乗り方をするのでカッコイイです!バースピンやテールウィップもバッチリ決まってて憧れます!
是非過去の動画も含めてたくさんの人に見てもらいたいです!

 

ストリートという同じフィールドでも攻め方やライン、それに伴う美学なんかも違うのが面白いところ。
過去にストリートトライアーの方と一緒に映像を撮った際に、そのあたりの違いを実感しましたね。
やはりクロスオーバーは学ぶべきことが多いです。

 

余談ですが、個人的なイメージとしてストリートトライアルの動きは静的なイメージだったんですけど、近年様々な映像を観て印象が変化してきています。
なんというか決して動的なアクションがないわけではなくて、bmxやmtbストリートの動きに比べて、静と動のコントラストがはっきりしているイメージ。
ブレイキンにおけるパワームーブとフリーズの対比と似ているかんじでしょうか。
そういう意味では映像作品での音ハメとかやりやすそうなので、そんな作品がないかと小一時間インターネッツで探索してみましたが見つからず。
まぁこれに関しては、きっとサモさん×タイチくんでいつかやってくれることに期待しましょう。

 

それでは!

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ライディングの際はそれぞれの判断でプロテクターを装備しましょう。
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