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2018国際ウエルディングショーにTUBAGRAのTONEが

2018年4月26日

今日は大雨の中、東京ビックサイトで開催されている「2018国際ウエルディングショー(溶接関連の展示会)」にクルマで行ってきました。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース

出展している溶接機器の企業「LA MER株式会社(ラ・メール)」ブースにMTBフレーム制作でお世話になっている岡安製作所がフューチャーされていて、TUBAGRAのストリートトライアルフレームであるTONEが展示されていたのです。

 

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース 岡安製作所 岡安さん

岡安さん作成のフレームTONEと一緒に記念撮影。

 

フレームカラーはパイプの焼け具合が良く見えるマットクリアー。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース TONE

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース TONE

とても丁寧に作られていて、間近で見てもうっとりする仕上がりです。

 

LA MERが取り扱う溶接トーチ。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース トーチ

 

そして最新技術が詰まった溶接面も。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース 溶接マスク

 

岡安さんにとって、年間何百時間も使う道具達なので、過去に見舞われたトラブルや改善策、細かなこだわりや使い勝手など、膨大な蓄積があるもの。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース ケーブルで談笑する岡安さん

そういった現場の声をメーカー側に伝え話す貴重な時間だったようです。※とてもマニアックな内容で、自分は「へーそうなんですか…(良く分かってない)」という感じで聞いていましたが…(汗)

 

岡安製作所が作るフレーム以外にも出展されていたのが、KUALIS  CYCLESのチタンロードフレームです。

KUALIS クオリス チタンフレーム

岡安さんをもってして「クオリスのフレームは本当に美しい仕上がりで憧れる」と言わしめる程の溶接の美しさです。それを難易度の高いチタンで実現しているのが凄い。

 

そんなこんなで自分が会場にいたのはわずか1時間ちょっとでしたが、お昼過ぎにウエルディングショーの会場を後にしました。滅多に触れることのない業界の展示会でしたが、とても刺激を受けましたね。

 

家に戻って仕事をし、それが終わった夕方ごろ、息子を保育園に迎えに行くまで1時間ほど空いたので、SHAKA24を近所の多摩川河原に押して行きストリート練習を行いました。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24

あれだけ土砂降りでびっしょりだった路面も、暑い程の陽射しでだいぶ乾いていたので、わずか30分ですがしっかり乗れて良かったです。

 

その後、残りの30分で乗った場所から20m川に移動して釣りをしました。

多摩川河原 BIKE&FISH シーバス スズキ

お昼までの大雨で濁流気味の多摩川でしたが、程なくしてルアーで初のシーバス(スズキ)がヒット!

嬉しいんだけど、息子を保育園に迎えに行く時間が迫っているので焦りつつも慎重にやり取りし、15分かけてランディングしました。

SHAKA24の24インチホイールに当ててみると、その直径よりも大きいので全長65cmくらいでしょうか?

昨日のナマズに続いてこのサイズのシーバス(スズキ)が釣れて本当に満足度が高い。というか、家から徒歩2〜3分でこの環境って恵まれ過ぎ!

本格的にcroMOZU275が恋しくなってきました

2018年4月24日

今日の朝活BIKE&FISH。わずかな段差にタイヤをぶち当ててバニーホップ(ファイアークラッカー)するも、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153を扱い切れてないので全然高く飛べず。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

これでも渾身の力を込めてバニーホップしていますが… ひっく!(泣)

左膝のプロテクターはクッションが膝裏に向くように装着。何故かと言うと、斜め刺しをした際にトップチューブを左股がまたぐのですが、角パイプを使ったトップチューブのカドが膝裏部分に当ってとても痛くて、それを少しでも軽減するために。

多摩川河原 BIKE&FISH KONA PROCESS 153 AL

29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153を購入した日からほぼ毎日乗っていますが、徐々に物足りなくなってきている自分がいます。croMOZU275で公道や河原、トレイルを自由自在に飛び走る楽しさを知っている自分には、このバイクは登りが楽チンとはいえ全体的に動きが重すぎる…。

 

croMOZU275なら緩い地形を利用して軽くバニーホップしてもこの高さ。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

どんな走るフィールドもライダーのイメージ通り飛び回れる楽しさがあるのです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

次のバージョンのcroMOZU275はBBシェルが83mmと幅広化し、リアハブはBOOST対応と素直に組み上げられるようになる予定。ああ〜、楽しみだー!!組みたいパーツもだいぶ絞られてきました。

 

山中湖キャンプで1匹も魚が釣れなく本気で悔しかったので、多摩川で絶対に釣れるであろう仕掛け(ハリス1号の小さなハゼ用釣り針)でスモールマウスバスを攻めました。

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

お陰様で20cm以下ですが、2匹釣れて満足です!あー、良かったー!!

 

次の瞬間、ロッドが大きくしなる魚がヒット!「え、何が食ったの!?」と確認するとまさかの大きなナマズ!

多摩川河原 BIKE&FISH ナマズ

「ハリス1号(メチャ細い糸)なのに釣れてんじゃねー!!」と困惑しながらも糸が切られないように調整しながら、20分間丁寧にファイトして無事ランディング!釣り上げた瞬間、すんごく嬉しくて久しぶりに雄叫びをあげてしまいましたね。

29インチホイール(外径730mm)に重ねてみるとこのサイズ感。60cmオーバーは間違いなくて、65cmよりかは小さい…という感じでしょうか?

山中湖のみさきキャンプ場に行ってきました

2018年4月23日

日曜日から一泊二日で山中湖のみさきキャンプ場に家族で行ってきました。

山中湖みさきキャンプ場

テントの中から広大な山中湖の湖畔を臨めることができる、素晴らしいキャンプ場でした。

富士五湖の1つである山中湖には、20年以上前に他界した母が勤めていた会社の保養所があり、自分が幼少期から中学生くらいまで家族旅行で良く行っていたんですね。母も父も今はいないですが、今では自分の奥さんや息子と一緒に山中湖に行けることがとても感慨深いです。

 

この時期になると気温も上がってガチな防寒対策(ストーブなど)が必要無くなり、荷物の量も減ったので、家族全員の自転車3台も積み込むことができました。

かなり大きな図体の29インチフルサスAMバイクのKONA PROCESS 153が多くのキャンプの荷物と一緒にMAZDA CX-5に収まったことが感動でしたね。

山中湖みさきキャンプ場 KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

とりあえず自分がキャンプに行った際のノルマとなった、キャンプ場の地形を活用したバニーホップの写真でもどうぞ。全然飛べてないですが…(汗)

 

山中湖は1周14kmのサイクリングコースがあり(数キロ分は未完成で車道を走ることになる)今回ここを家族全員で走ったことで、息子の自転車テクが向上しました。

山中湖みさきキャンプ場 叶大 YOTSUBA14 ヨツバサイクル

何と苦手だった立ち漕ぎができるようになり、まさかの片手運転もできるように!片手運転とか教えたことないのに…

 

 

山中湖みさきキャンプ場 MAZDA CX-5

夜の山中湖みさきキャンプ場でのテントの夜間撮影。

 

山中湖みさきキャンプ場

湖に面した方角から。自分たちのテント前から釣りをすることができるなんて本当に素晴らしい環境です。(ただし1匹も釣れず…涙)

 

キャンプでの定番料理の1つであるカレーライス。

山中湖みさきキャンプ場 カレー

とても美味しくて、家族全員でがっつくように平らげてしまいました。

 

いや〜、とても充実した一泊二日でしたね。

やっぱりハードテイルは最高だぜ!

2018年4月21日

ここ数日、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153ばかり乗っていたため、気軽にバニーホップしたり回ったりすることが完全にご無沙汰でした。軽く禁断症状が出る程だったので、久しぶりにSHAKA24に乗ってみると…

SHAKA 24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

ああー!やっぱりバニーホップで飛ぶの気持ち良い!!バニーホップ180やバニーホップロックウォークとか、バニーホップバースピンとか楽しすぎる!!

 

正直、29フルサスMTBはトレイル(の登り)を快適に走るには最高ですが、「それ一台しか持っていない」という状況は自分には考えられないとあらためて思うのでした。何だかんだ毎日トレイルには乗りに行けませんし、近所の公園や平地でちょろっと飛び回ったり練習したりするには、技がやりやすいジオメトリの24〜26インチホイールのハードテイルMTBが最適なのは間違いありません。

というか、本気でcroMOZU275が恋しいです。27.5インチホイールMTBのくせに下手な26MTBよりもバニーホップが楽チンな乗り味をまた味わいたい…!

 

 

今日は終日育児DAYだったので、午前中から息子と一緒に近所をサイクリング。

KONA PROCESS 153 AL ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

自分はブレーキ付きのMTBは現在29インチフルサスAMバイクのKONA PROCESS 153しか所有していないので、このバイクで走りました。さすがに住宅街でこのサイズのバイクは大げさで目立ちます。(それはそれで悪くない…フフフ)

まるで夏みたいな暑さの中、木陰が涼しくて気持ちが良い近所の緑道をモリモリ漕ぎ進む息子。

ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大 サイクリング

補助輪が取れてしばらくは乗っていてフラフラしていましたが、今ではだいぶ安定し危なげがなくなってきています。

 

そして家の前を流れる小川?水路?でザリガニ捕りをする息子。

ザリガニ釣りをする叶大

大量に捕まえることができてご満悦でした。

 

 

凄まじい距離をMTBに乗りバックフリップなどを繰り出しながらぶっ飛ぶ DarkFESTシリーズをまとめた動画です。

あまりのジャンプの大きさに、観ていて手に汗を握ってしまうのでした。

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