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RAW現像をはじめてみました & テーブルトップ(インバート)競争激化の予感

2011年8月10日

先日撮影したTUBAGRAライダーレオン君の気合いのダブルペググラインド。

自分はTUBAGRAにアップする写真は、デジタル一眼レフカメラ(現在の愛機はNikon D7000)を使ってなるべくキレイになるよう、カメラの設定や照明などに気をつけて撮っています。ですが、デジタル一眼ならではのRAW現像(撮影した生データを加工して色調や階調を細かく設定し、より高品質な画像に仕上げることができる)は、今の今まで殆どノータッチでいました。

続きはread moreから!テーブルトップ(インバート)競争加熱?についても書いています。

まぁ、デジタル一眼を買った初期の頃(6~7年前?)、当時のRAW現像ソフト使ってみたらRAWデータが重くメチャ動作が遅くて作業効率が悪かったのと(当時使っていたPCのスペックも低かった)、撮影の仕事でたいていのクライアントから「RAWで撮らないで、jpgで結構です」って言われていたので、RAWで撮ることに対して、あまり良くないイメージを持ったまま、ずーっとjpgで来ちゃったんですけどね…

そんな折、「SILKYPIX」というRAW現像ソフトを販売している会社「株式会社 市川ソフトラボラトリー」からご連絡をいただき、この度、半信半疑ながらRAW現像ソフトを使わせていただことになりました。
早速「SILKYPIX」のMac版をサイトからダウンロードしてインストール(WinとMac両対応です)、RAWで撮った写真を現像してみようとレオン君を撮らせてもらったら…
わぁァァァァァァ!!レオン君の気合いのライディングを酷いピンぼけにしてしまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

もう、危険を犯して危ないトリックにチャレンジしてくれたレオン君に対してジャンピング土下座&切腹モノの大失態をカマしてしまった訳ですよ(号泣)ホント、死してお詫びをしたいくらいに。

でも、まさかと思ってそんなボケボケの画像を「SILKYPIX」で色々調整して現像してみたら、あり得ない!ここまで写真が復活しました。

うん、これ普通に使えるレベルです。

いきなり最初にこんな特化した機能を使って、他の一般的な機能はまだ良く分かっていないのですが、恐ろしいポテンシャルのあるソフトということは分かりました。マニュアル一切見ていなくても、何となく使えるのも凄い。

あと、驚いたのが「SILKYPIX」って完全国内開発だったってこと。この手のグラフィック系ソフトって、たいてい海外のメーカーが作っていて、日本で売る際に日本語にローカライズするだけの場合が主だから、完全国産という事実が素直に衝撃でした。なので、ソフトにバグがあったらその場ですぐに直しちゃうそうです。まるでMOZUみたいだ。そういった意味でとても親近感が湧きますね。

というわけで、このソフトは今後も使わせていただこうと思っています。もっと良い写真が撮れるように頑張ります!

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フラワートレイルローカルの中で、テーブルトップ(インバート)競争激化の予感がしています。

まずは、先日のアラフィフライダー、というかドンピシャ50歳のSUZUさんのテーブルトップ(インバート)を正面から撮った動画キャプチャ切り出し画像をチェック。
右手のカタチにご注目ください。このカタチが如何に空中で素早く、更に深くできるかで、テーブルトップ(インバート)の入り具合が決まります。
bonoryさんも参戦しているので、次の日曜のフラワートレイルでは、大テーブルトップ(インバート)練習合戦になるんじゃないかな?

やっぱりテーブルトップ(インバート)は入るようになったら最高に楽しいトリックだし、応用範囲は広いし、そして危険度も低いから、技としてとても奥深いから長く付き合えて最高です!

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