TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

現在企画中の22.2mmクランプ 3インチライズハンドルバー

2016年2月16日

奥さんが数日、海外出張でいないため、会社以外はオール息子の育児DAYとなっていて、軽くテンパっています。1人ですべてをやらなければいけない朝のドタバタ具合とかヤバイ。そのおかげで朝活もできず、日記の内容も薄くてすみません。

 

現在、数々のフレームや、発売以来好評をいただいているENMA FORK(エンマフォーク)に加え、TUBAGRAオリジナル製品として企画まっただ中にある物が、BMXステムで使える22.2mmクランプ 3インチライズハンドルバーになります。

22.2mmクランプ 3インチライズハンドルバー

バックスィープやアップスウィープは多くのライダーが一瞬で慣れるような、馴染み深い数値にする予定です。

ワイドは長めの760mm、初回ロットは1カラー(ポリッシュ)の展開で考えていますが、色々と課題が盛りだくさん。

 

まず、このハンドルバーの名前をどうしよう…
名前が決まらないと、グラフィックを決められないのですよ。

 

ENMA FORK(エンマフォーク)みたいにグラフィック無しだと、さすがにハンドルバーだと味気ない気がします。いや、本当はフォークにもグラフィックを入れたかったのですが、このフォークの開発の流れの都合上、入れることができなかったんですね。

そんなことから、ハンドルバーだけは何とかグラフィック入れたいと思っています。

別に派手派手に大きなグラフィックにするのではなく、ひっそりワンポイントで入れる予定ですが、それにしても、やっぱり先に名前は必要だなーと。

 

ちなみに、エンマフォークの名前については、当初このフォークは、TUBAGRAのフレーム制作で使用しているTANGEのクロモリパイプの輸入元であるエンマバイシクルワークスが企画・制作・販売するフォークとしてTUBAGRAが全面協力していたものが、途中から「やっぱりTUBAGRAの製品として企画・制作・販売した方が良いんじゃない」となって、その際の開発ネームだった「エンマフォーク」が、そのまま製品名になったのでした。

 

で、ハンドルバーの名前ですよ!いったい、どんな名前にしたら良いでしょうか?

例えば、TUBAGRAの1ライダーがどっぷり開発に関わっていた場合は、ライダーの名前を取って「例)Kai BAR、AKIRA BAR」などにもできますが、(ちょっとエッチに思えてしまったのは僕の心が汚れているからでしょうか?)いや、こんな名前にはしないですけど、あくまで名前の付け方の一例として。

名前が決まり次第、すぐに台湾の工場に発注、サンプルハンドルバーを作成していただいてテスト、問題が無ければ正式発注で大量生産〜販売という流れを取ります。

ああ、早く名前を決めないと。

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ