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今日の岡安製作所の作業

2011年11月13日

今日は午前中から岡安製作所へ行ってMOZUの仕上げ作業をしてきました縲怩フハズなんですが、環七で道路工事が多すぎて到着するのに2時間半もかかり、お昼過ぎちゃいました。わずか30kmの距離を行くのに2時間半って…貴重な時間を…勘弁してくれ…(泣)

まぁともかく、仕上げ作業は行なって、あとは塗装工程です。お客様、もう少しです。
そして、自分(brMOZU↓上)とjinkenさん(trMOZU↓下)のテストフレームも何とかカタチになりました。

はてさて、自分とjinkenさんのテストフレーム、変更点は上手く作用するのでしょうか?楽しみです。この画像から変更箇所が分かる人は相当なマニアです。

 

MOZUシリーズと同時に、MOZUがベースのトリックピストフレーム「FM」も完成するので、ライダーのogm君とYMDさんに自分と岡安さんでフレームの仕上げの方法をレクチャーさせていただきました。

ヘッドチューブを切削するogm君。切削をする理由、切削作業のコツなど余すことなく伝授します。

同じく切削作業をするYMDさん。初めての作業だから、そりゃあ真剣な表情になりますよね。

BBのタップを切るYMDさん。万が一でも失敗しないよう、横につきながら作業を見守ります。

TUBAGRAライダーの大部分も体験していますが、自分が乗るフレームの仕上げ作業をすると、バイクへの愛着もひとしおになるので良いことだと思います。

岡安さんが最後にBBの下に刻印を打ってひと通りの作業は完了。あとは塗装に出すだけです。

とは言いつつ、ogm君は「今夜乗りたい!」ということで塗装を前にバイクを組んでしまいました。
無地のフレームにサビが入らないよう、ビニールテープでフレームをぐるぐる巻きにします。なんか開発途中のクルマがマスクしてるみたいですね(笑)

岡安製作所の隣の駐車場でogm君、乗り初め一発目のバニーホップ。

MOZUをベースとしつつ、完全にトリックピストに対応したジオメトリとして生まれたFMです。
バニーホップしやすい、回転系トリックもしやすい、かなーり乗りやすいバイクみたいです。

岡安さんにFMバイクを乗った細かい感想を伝えるogm君。

かなり良い感触みたいで安心しました。

MTBストリート専用フレーム、MOZUをベースとして開発されたFMが、今後どのようにして発展し、乗られていくのか非常に楽しみですね。やっぱりMOZUの親戚みたいなモノになるんですかね?いやー面白いなぁ!!

 

明日は髭坊主さんと一緒にフラワートレイルでダートジャンプ三昧です!!他にエアターンバトルもしようかな。

ちなみに岡安製作所に来たので、帰りに例のバンクで乗って来ました。昨日はプチぎっくり腰で歩行も困難でしたが、1日安静にしたおかげでハンドレールをガンガンに攻められるようになりました。大雑把な身体に産んでくれてありがとうございます。

ああ、全然80cmのハンドレールにはかけられませんでしたよ。あとちょっとで届かない。もう嫌だ(泣)

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