TUBAGRA(ツバグラ)

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タイヤのサイドウォール修理

2013年7月4日

前日発見したタイヤのサイドウォール裂けた傷ですが、改めて確認してみると3箇所(↓)ありました。

タイヤのサイドウォール修理:裂け箇所を確認

特に2箇所の傷は大きく、空気パンパンだと中のチューブが激しく飛び出てくる程。
(放置すると傷からチューブが脱腸?みたく飛び出てきて破裂してしまいます)

ということで、今回はその傷を塞ぐ作業を紹介したいと思います。あくまで私のやり方なので、参考にならなかったらすみません。

まず最初に使わなくなったショップのポイントカードなど樹脂製のペラペラのカードを用意します。

タイヤのサイドウォール修理:樹脂製カードを用意

こいつをタイヤの裏から傷口に貼るのですが、樹脂製のカードがどうしても無い場合はビニールテープを折り重ねた物でも大丈夫です。

チューブの空気を完全に抜き、タイヤを外して裏返し、傷の確認をします。

タイヤのサイドウォール修理:傷の確認

この傷に合わせて樹脂製のカードをカットします。傷に対して大きめサイズにカットしましょう。

タイヤのサイドウォール修理:樹脂製カードをカットします

樹脂製カードの貼る面に接着剤(個人的にはアロンアルファ)をたっぷり塗り、傷が真ん中になるようタイヤの裏からカードを貼り付けます。

タイヤのサイドウォール修理:裏から樹脂製カードを傷に貼ります

そして、さらにその上からカードが完全に隠れるようビニールテープを貼り付ける。

タイヤのサイドウォール修理:貼った樹脂製カードの上からビニールテープ

リムにタイヤをはめ、1回様子見でいつも入れている量の半分くらい入れ、傷が完全に塞がったかか確認し、問題無いようならフルで入れます。

タイヤのサイドウォール修理:空気を入れます

タイヤがカツンカツンになるくらい空気を入れました。今回の処置を行う前は、中のチューブが激しくはみ出てくるところですが、傷自体は残るものの、見事に何ともありません。

タイヤのサイドウォール修理:完成

こんな感じでタイヤ復活です。っても、一度裂けるとまたやりやすいので、ボチボチ新たに1本予備のタイヤを買っておくと良いですね。

TIOGA Power Block、今回のことでサイドウォールが結構弱いことが判明しちゃいましたが、グリップの感じやタイヤのパターン、軽さが気に入っているので、次回もコレにします。

ただ、もうツルツルの場所でしかグラインドしません。これだけは気をつけよう。

 

超面白かった沖縄のスケートボードの動画。すっごく完成度高いです。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=StGiy63eEok[/youtube]

久しぶりの朝練バンク…しかしリアタイヤのサイドウォールが…

2013年7月3日

ようやくサスフォークが修理から戻ってきたので、今朝、久しぶりに朝練バンクに行きました。
うぉー!サスフォークが快適過ぎる!道具がしっかり仕事をしてくれるって、とても嬉しいことだな、って改めて思いましたね。

朝練バンクで久しぶりのSHAKAバイク

そんな朝練バンクを色んな攻め方で楽しんでいるとリアタイヤに異変を感じました。タイヤが回転すると時折チェーンステーを何かが触っているような…

そしてリアタイヤを見てみると…2箇所、サイドウォールが裂けてて、チューブがプニュっと飛び出しているじゃないですか!
そんな飛び出したチューブが、チェーンステーに接触していた模様です。

サイドウォールに裂け発見

ひょっとして、先日、アシ君の撮影で某グンマーに行った際、数回ゴツゴツしたレッジでグラインドしたのが原因?というか、たったアレだけで?サイドをやっちゃうのを恐れて超浅く入ったつもりだったのに… TIOGA PowerBlockよ… パターンや重量が好きなので懲りずにまた買いますが!

最初はこんなにチューブが飛び出していなく、明らかに飛び出ている部分はジワジワと大きくなっていることから、急いでリアタイヤの空気を抜きます。(このまま放置したらチューブがさらに飛び出てきて破裂する)

そんなこんなで、久しぶりの楽しいライディングはわずか10分ほどで終了となりました。ああああああー…(号泣)

今夜はこれまた久しぶりで楽しみにしていた会社後の新横ライディングもこれで中止です。その代わり、リアタイヤの裂けた箇所の補修をチマチマと行いたいと思います。その方法もレポートしますね。自分のはあまり正しいやり方ではないですが…

 

Volkswagen Beetle Fender Editionがなかなか格好いいです。

Volkswagen Beetle Fender Edition

え、普通の、ちょっと渋めのBeetleじゃん。どこがFender Editionなの?」という感想を持たれるかと思いますが、このクルマの格好いいのは内装でした!

Volkswagen Beetle Fender Edition

インテリアはウッド調にドレスアップされていて、それもFenderのギターのように、中央から外に向かって木目がグラデーション状に濃くなっていくサンバースト風の仕上げが特徴。うん、確かにこれはグッとくる。

あと、Fenderはギターアンプメーカーとしても優秀とのことで、Fenderの技術監修によるカーステレオの音がメチャ良いらしいという話です。

 

こういったコラボって面白いですね。これからも色んなブランド同士のコラボ製品が出てくるんだろうなー

もし、もしですよ!恐れ多くも、TUBAGRAがコラボできるとしたら、どんな製品が考えられるのでしょうか?

もっと有名になれるように頑張ります。
話題になっていたX-Game SlopeStyleの優勝ライダーのライディングです。相変わらずですが、コースが半端ない!
ライダーを殺しにかかっているとしか!この調子だと、将来はどんなコースになっちゃうのでしょうか?怖いけど楽しみですね。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=_gZWHnkp5BE[/youtube]

 

スノーボードのすっごいジブ系トリック(グラインドやスライドなど)がたくさん見られる動画です。これは自転車にも参考に…なるかな?

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=GnmKTDc7vL4[/youtube]

バイクのない土日 ローリング蕎麦ットJ 次期アクセラスピード

2013年7月2日

今日くらいからサイトに出回っている次期MAZDA AXELA SPEED(AXELAのスポーツモデル)です。先日ディーラーの人が、「ディーゼルエンジンタイプはスポーツモデルとして出るようです」と言っていたから、ひょっとしたらこれがそのディーゼルターボモデルなのかも知れません。

次期MAZDA AXELA SPEED

パッと見はとても格好いいですが、ナンバープレートの位置がデザインを殺していますね。うーん…

というか、一般的なモデルでディーゼルを展開して欲しいんですけどね。

「次のAXELA、ハイブリッドが出るぞー!!やったー!!」→セダンモデルだけ…orz
「え、クリーンディーゼルも出るの?ワクワク!」→スポーツモデルのみ…orz

ああー、CX-5に傾くー傾くー

 

先週末から自分が使っているサスフォーク、SR SUNTOUR DURO AIRに自分のミスでオイル漏れが発生し、それを提供元のライトウェイプロダクツに修理で送っていて、返ってきたのが土日を通り越した月曜日になってしまいました。

そんなことから土日はSHAKAバイクはフォークが無くてバラバラ状態で乗ることができず、土曜日は岡安製作所で水野君とSHAKA制作だったものの、日曜日は本当にやることが無くて(ネイリストの奥さんは土日は確実に仕事)、家でダラダラ色んな動画を観たり、ブリジストンの実用車(↓)で近所の多摩川土手をサイクリングしたりしていました。

ブリヂストンの実用車

この自転車でのサイクリングは本当に快適で楽チンですが、やっぱり飛んだり回ったりの刺激が欲しくてたまりません。
早くSHAKAバイクに乗りたいなぁ…

 

そういえば、土曜日の夜、水野君と岡安製作所でのSHAKA制作の後、渋谷にある本格つけ蕎麦専門店、「ローリング蕎麦ットJ」に行って来ました。えー、突っ込みどころ満載のお店のネーミングはスルーとして、最後の「J」はJAPANとのことです。

ローリング蕎麦ット

このお店に深く関係しているのがプロレスラーのグレート・ムタなんでしたっけ?(それ程追求する気もない)

自分が食べたのが、魚介豚骨つけ蕎麦 750円になります。ハート型のお皿に蕎麦が盛られてきました。素敵です。

ローリング蕎麦ットJ

食べた感想ですが、蕎麦の量はそこそこ多めで、しっかり蕎麦の味してます。そして大盛りにしなくても結構お腹いっぱいになる量のため、たくさん食べたい方には嬉しいかも。チャーシューが柔らかくて脂身トロトロでとても美味しいです。スープはラーメンでも見られるモロな魚介系味で、中には細かいチャーシューが入っていてこれまた美味しい!
果たして、こんな蕎麦にモロにラーメンの魚介系スープが合うのか?と問われれば、普通に美味しかったです。ガツガツ食べ進んでいて、途中に「あえて普通の蕎麦つゆで食べてみたい」という衝動にも駆られましたが、まぁ、これはこれでアリなのでしょう。

SHAKA MOVIE

2013年7月1日

TUBAGRAライダーを03Bikes髭坊主さんに撮影縲恤メ集していただく動画企画の第2弾!
1回目の工藤君に続き、今回はSHAKAフレームの設計者であるアシ君が登場し、MTBフレーム SHAKA(Ashi MOZU)を紹介しています。

[vimeo]http://vimeo.com/69400192[/vimeo]

SHAKA カラー:マットクリアー
TUBAGRA SHAKA(Ashi MOZU)

SHAKA SPEC

価格:90,000円(税込・送料別)
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッド:インテグラルヘッド(カンパ・ヒドゥンセット)
BB:スパニッシュBB
シートポスト:25.4mm(BMXの標準的なサイズです)
シートクランプ:28.6mm(BMXの標準的なサイズです)
ブレーキ:キャリパーブレーキ装着可/プラス¥5,000でVブレーキ台座も取り付け可能(上向きで装着)

ヘッドアングル:74度(肩下420mmリジッドフォークインストール時:MOZU・DOPEは71度)
シートアングル:75度
BBハイト:20mm上がり(MOZUは5mm上がり、DOPEは15mm上がり)
フロントセンター:610mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm、24インチホイール専用仕様の場合最短335mm

エンド規格:BMX用リアハブ対応(110mm/14mm)

フレームカラー:下の9色よりお選びいただけます マットブラックとマットクリアー以外は特色扱いとなり+3,000円かかります

MOZUのカラーバリエーション

 

26インチホイール仕様のSHAKAバイク(TUBAGRAライダーアシのバイク)

TUBAGRA SHAKAバイク

 

24インチホイール仕様のSHAKAバイク(TUBAGRAライダーサモのバイク)

SHAKA 24inch Wheel

 

第1ロットは既に完売し製作をスタートしていますが、第2ロットも9縲鰀10月には納品できるよう準備を進めています。
もし、興味のある方は、問い合わせよりご連絡ください!

 

ちなみに、次回の本動画企画は、driveライダーのkengo君が登場します!お楽しみに☆

HARUO FORK

最近、MTBストリート用のリジッドフォークは、世界的な傾向から、ブレーキ台座が付いていないモデルが増えています。BMXと同じく、フロントブレーキに頼らないライディングスタイルが一般化しているんですね。

そうなると、リムブレーキ(Vブレーキ、MAGURA、Uブレーキなど)台座はもちろんのこと、ディスクブレーキ台座が付いていない物も当たり前になってきています。

※トライアルフォークはリムブレーキ台座が付いているモデルもありますが…

そこで困るのが日本のMTBストリートライダーです。
クルマでライディングスポットまで移動して乗るライダーならフロントブレーキが無くても問題無いですが、公道を移動する自走派ライダーにとって、今時フロントブレーキの無いフォークで乗れば、とても危険な結果が待っています。

そんな情勢も念頭に入れてか、実は2年以上前から岡安製作所でMOZUをベースにオリジナルフレームを作っている水野君が、リムブレーキ対応フォークを開発していました。

それがコレ(↓)になります。(上画像:数ヶ月縲怏コ画像:1年半使い込んだ状態ですので、新品は当然キレイです)

HARUO FORK

HARUO FORK

肩下は417mmで、MOZUシリーズに最適なジオメトリとなっています。
焼入れ硬化処理はしていないので、硬過ぎずMOZUフレームと同じようなマイルドさがあります。

気になる耐久性は、水野君の1週間に3縲鰀4日そこそこハードに乗り続けて1年半経つものの、今のところトラブルはないので、十分かと思います。

上の写真は珍しいMAGURAブレーキ対応になりますが、通常はVブレーキ台座が装着されます。
一般的なフロントフォークと異なり、台座が後ろ側に装着されるのが特徴です。
そうすることにより、ブレーキが付いているゴチャゴチャ感が薄れ、フォークがパッと見スッキリします。

HARUO FORK

当然、グラインドペグも装着することができ、BMX用のフロントハブを使えばグラインドしまくれます。

あと、このフォークは大きな特徴が2つあります。

1)オーダーにより、Vブレーキ台座の位置を26インチホイールと、24インチホイールのどちらか対応に変更することが可能です。現在、24インチホイール対応のVブレーキ台座が装着されたフォークはほぼ存在しないかと思われますので、ある意味貴重な存在ですね。

2)MOZUシリーズと同じくカラーバリエーションが豊富となります。
ですので、MOZUをオーダーされた場合は、同じカラーリングで統一することができますね。

MOZUカラーバリエーション

※マットクリアー、マットブラック以外のカラーは特色扱いとなり3,000円追加となります。

そんなHARUO FORKの値段ですが、当然台湾の大量生産フォークと作り方がまったく異なるので、4縲鰀5万円の間を予定している、ということです。(このフォークはTUBAGRAのプロダクトではありません)

もし、このフォークにご興味のある方がいらっしゃいましたら、私が間を取り持ちますので、こちらにご連絡ください。

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