TUBAGRA(ツバグラ)

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春一番でしたがひたすら育児DAY

2016年2月14日

この土日は両日とも奥さんが仕事だったため、自分もほとんど自転車に乗れることなく、ひたすら育児をしていました。本当に自分の時間が無いくらいに。

仕方ないので、息子が寝静まった深夜に愛車であるcroMOZU275 2nd TESTの撮影をしました。

テストバイク croMOZU 275 2nd TEST

ちなみに、このcroMOZU275フレームは2nd TESTのジオメトリでかなりOKな感じなので、仮に

プレオーダー開始します!納期は4月を予定しています!

としたら、欲しい方はいらっしゃいますでしょうか?エンドは今のところ135mm/10mmの予定ですが…

数名でも「欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、岡安製作所の岡安さんと話し合い、真剣にオーダーの検討をしたいと思います。

 

近々、アウトドアでお湯を沸かせるようにシングルバーナーを買おうと思っています。
そこで悩んでいるのが、OD缶(アウトドア用ガス缶)とCB缶(カセットガス缶)のどちらを選んだら良いか、ということ。

OD缶シングルバーナーの候補 SOTO アミカス SOD-320

SOTO アミカス SOD-320
メリットはコンパクト、OD缶との組み合わせがアウトドアっぽくて格好いい、というところ。
デメリットはOD缶が1本500円近くして高価、近所にあまり売ってない、というところでしょうか。

 

一方、CB缶シングルバーナーの候補 SOTO レギュレーターストーブ ST-310

SOTO レギュレーターストーブ ST-310
メリットは、CB缶はコンビニなどどこでも売っていて、1本100円ちょっととコストが安いこと。
デメリットは、CB缶を使うが故に見た目でアウトドア感が薄くなることです。

調べてみると、OD缶にCB缶の中身を移し替えるアダプターを使ばOD缶シングルバーナーでも安く使える、という超グレーな裏ワザもあるみたいで、非常に悩ましいです。ああ、どうしよう。

 

 

それで日曜日は午前中こそ強風&土砂降りで息子を連れてクルマで買い物三昧(主に息子の紙おむつ)。

お昼からは晴れ上がり凄まじく暖かくなったので、薄着で息子と複数の公園を自転車でハシゴしてひたすら遊びまくりました。

滑り台で遊ぶ叶大

夕方家に帰ったら、息子はさすがに疲れたみたいで2時間以上爆睡していましたね。

 

昼食のパスタも口を尖らせて美味しそうに食べていました。

パスタを美味しそうに食べる叶大

何この恍惚の表情は!(笑

パスタを美味しそうに食べる叶大

口や手はトマトソースまみれですが大満足の表情。

パスタを美味しそうに食べる叶大

河原が俺のストリート

2016年2月13日

※明日開催予定の西来るふぇすたは天気予報で荒天となる可能性が高いという理由から、主催の埼玉県さいたま市西区の判断により、開催中止となりました。延期もありません。TUBAGRA MTB&トライアルショーを楽しみにされていた方、残念ですが、またの機会にお願いします!

 

現在、東京都の秘境、檜原村に住みながら「裏山が俺のストリート」を公言して5年経つTUBAGRAライダーjinkenさん。

彼のそんな発言を何気なく読んでいて、近頃日曜日も奥さんは仕事があり、自分の貴重な休日である土日2日間とも息子の世話をしなければいけない生活で、MTBに乗れるのは息子が起床前の早朝、すぐに家に戻ってこられる近所の多摩川河原ばかりになっています。

息子がもう少し大きくなってくれたら一緒にスケートパークに行けるんだけど…

そんな訳で、この何ヶ月もほとんどスケートパークやダートジャンプトレイルに行けていない自分を振り返ったら、このように割り切るしかないと思いました。

河原が俺のストリート

多摩川サイクリングロード croMOZU275とサモ

河原はたっぷり乗れる平地はあるし、草地ですがバンクやR(飛べない逆R)もあるしで、バニーホップのバリエーションがあれば、それなりに遊べます。もう少し暖かくなったら釣りもできるし!

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップキャンキャンをするサモ

そんな状況なので、今は割り切って河原を遊び尽くすしかないと思いました。

現状でも相当遊び尽くしていて、自宅から半径1kmくらいの河原にある良さそうな斜面は、ほぼバニーホップでアタック済みだったり。(ほとんどが逆Rで全然飛べないのですが…)さらにもっと遊べるように遊べそうな地形を探したり、自分のテクニックを磨きたいです。

ここ数年は「河原が俺のストリート」を掲げて楽しんで乗って行きます!

 

奥さんが深夜、思い立ってシナモンロールを作りました。

奥さんが作ったシナモンロール

これがモチモチしっとりでとても美味しい!

息子は初めて見るパンに、最初こそ恐る恐る口にしていましたが…

奥さんが作ったシナモンロールを食べる叶大

美味しいと分かるとかぶりつき!

奥さんが作ったシナモンロールを食べる叶大

完食して最後は牛乳を飲んで締め。

牛乳を飲む叶大

奥さん手作りシナモンロールに大満足な息子でした。

朝食を食べ終えてリラックスする叶大

新TUBAGRAライダー下間拳汰君

2016年2月11日

この度、名古屋のMTBストリートライダーの下間拳汰君をサポートさせていただくことになりました。

下間拳汰君は現在、高校3年生。下の写真の通りバニーホップバースピンを得意とするライダーです。(すみません、2年以上前の写真しか持っていませんでした…)

新TUBAGRAライダー下間拳汰君

台湾生産のMOZU、akaMOZUのテストフレームができてから、これを乗ってくれる新しいライダーを漠然と探していたんですね。

そんな時、拳汰君から「このフレームに乗ってみたい」「TUBAGRAに入りたい」という熱いメッセージをいただき、何度かやり取りをしました。

実は自分、彼がとても上手いライダーであることは知っていましたが、別のブランドのフレームサポートを受けていると思って、ずっとスルーしていたのです。その点についても彼に詳しく聞いたところ、すでにサポートは切れていることを知り、この度、加入を決めさせてもらいました。

 

少し前に公開された彼のライディングテクニックの高さを垣間見れる動画をどうぞ。

MTBにおけるバニーホップバースピンの完成度やバリエーションでは国内随一。世界でも十分通用するレベルじゃないかと思います。

 

 

拳汰君が今回乗ることになるakaMOZU(テストフレーム)バイクです。

新TUBAGRAライダー下間拳汰君のakaMOZU

ひとまず組んだ状態で、まだセッティングは煮詰まっていないですが、ストリートもダートも相当乗りやすいとのこと。

今後、セッティングを煮詰めて、さらに乗りやすい状態を見つけ出してください!

 

そんな訳で、TUBAGRAライダーとして下間拳汰君をよろしくお願いします!!

それにしても、名古屋で遠いけど何とか拳汰君の写真や動画を撮りに行きたいな〜。うーん。

第3回西来るフェスタでMTBトライアルショーをします!

2016年2月10日

※2016年2月12日更新:開催当日、天気予報で荒天となる可能性が高いため、主催の埼玉県さいたま市西区の判断により、当イベントは中止となりました。

2月14日(日)バレンタインデーに大宮けんぽグラウンドで開催される「第3回西来る(サイクル)フェスタ」でTUBAGRAと若手トライアルライダー達でMTB&トライアルショーをします。

まずは第3回西来る(サイクル)フェスタのパンフレットをご覧ください。

第3回西来るフェスタでMTBトライアルショーをします!

 

こちらのパンフレットでは、TUBAGRAのショーの時間が紹介されていまして、

11:00〜11:30 1回目
12:45〜13:15 2回目

の2ステージが予定されています。

 

第3回西来るフェスタでMTBトライアルショーをします!

2ステージとも異なる内容のショーを披露いたしますので、よろしければ両方ご覧ください。

田中光太朗さんのBMXフラットランドショーも素晴らしいので、あわせてご覧ください!

 

それでは、今回のショーに出演するライダーの紹介をいたします。

まずは、去年の秋ヶ瀬の森バイクロアからご一緒させていただいているイケメン高校1年生トライアラー、高橋セイヤ君!

秋ヶ瀬のバイクロア5 TUBAGRA MTB&トライアルショーでの高橋セイヤ君のトラック飛び乗り

まだ若いですが、2015年 JBTA 自転車トライアル カデットクラス Jシリーズランキング1位という実力を持っています。

 

そして、今回初めてご一緒させていただくのはトライアラー高橋ヒロキ君。(※セイヤ君と同じ姓ですが兄弟ではありません)

第3回西来るフェスタでMTBトライアルショーに出演してくれるトライアルライダー高橋ヒロキ君

見ての通り若いです。ヒロキ君は何と中学1年生なんですね。それでも、去年は世界戦に出場したという実力の持ち主。

 

最後に紹介するのはTUBAGRAの新ストリートライダーのYAMATO君。

秋ヶ瀬のバイクロア5 TUBAGRA MTB&トライアルショーでのYAMATO君のハイエアー

高校2年生という若さなのに、出演ライダーの中で最年長です。

 

MCはお馴染みTUBAGRAライダーの森田君。

ふっさ環境フェスティバルでマウンテンバイクトライアルショーのMCをするTUBAGRA森田君

今回はどのような軽妙なトークでショーを盛り上げてくれるのでしょうか?非常に楽しみです。

豚汁とお汁粉の無料配布もありますので、それらを食べながらご覧いただけますよ!

 

それと、今回の会場には、現在テスト中で販売間近?のcroMOZU275バイクと、テストを開始したばかりのakaMOZUバイク、トリックしやすさが半端じゃないYAMATO君のSHAKAバイクにたっぷりご試乗いただけますすので、ショー以外にもお楽しみいただけます。

・croMOZU275

テストバイク croMOZU 275 2nd TEST

 

・akaMOZU(会場には完成車の状態で持ち込みます)

TUBAGRA 台湾生産MOZU akaMOZU

 

・SHAKA

横須賀うみかぜ公園ローカルyamato君のTUBAGRA SHAKAバイク

会場テント付近にいるTUBAGRAメンバーに声をかけていただければ、ショーの直前以外でしたらいつでも対応可能です!

 

なお、現時点で開催日、2月14日(日)の天気がとても怪しい状況ですが、前日の夕方には開催か、中止になるかの情報が運営より発表されますので、分かり次第、公表するようにいたします。

それでは、ぜひ第3回西来る(サイクル)フェスタに遊びにきてください!よろしくお願いします!!

※2016年2月12日更新:開催当日、天気予報で荒天となる可能性が高いため、主催の埼玉県さいたま市西区の判断により、当イベントは中止となりました。

setting…?

どうもKaiです。
前回のポストで、週末には組んでバイクチェックなんて言っていたのに気づけば2月…。
昨年から牛歩戦術のごとく進捗状況をちょこちょことお伝えしつつお茶を濁し続けてきましたが、先日ようやく僕のshakaが復活しました。
tubagrashaka2
で、早速バイクチェックでもと思ったのですが、さして一年ほど前に書いたものから大きな変化もないので、スペックをご覧になりたい方はこちらをご覧になっていただくとして…。
今回はまだ紹介してなかった僕のバイクのセッティングやパーツのチョイスについて書きたいと思います。あくまで僕好みのセッティングというだけで、万人が気持ちよく感じるかどうかは分りませんが、何かの参考になれば幸いです。

 

さて、僕のshakaのセッティングのメインコンセプトはよりbmxライクな操縦性の追求です。
最初はその肝となるハンドル周りを見ていきたいと思います。
まずはグリップ。
grippp
僕は手が大きくないので、しっかりと握り込める太さの直径28-9mm程度の細身のものを選んでいます。細い=薄いため、よりダイレクトな感覚を得ることができます。
ここ数年は、バースピン時に指が引っかかるのが嫌なこと/見た目がスッキリすることから 、フランジをカットしたり、フランジレスのものを選んだりしています。パターンはフカフカ過ぎないマッシュルーム系が好みです。
現在はBSDのSlimグリップを使用しています。

 

次はハンドルとステム。
handlebarrr
これは以前にも書きましたが、僕が使っているのはblkmrktのMolly Hatchetの3インチライズ。
現在では入手困難になってしまいましたが、国内で今も多くのライダーが使う名作バーです。これを個人的に取り回しの良さと見た目のバランスがいいと考えている710mmにカットして使っています。
そして肝心のステムへの組み付け角度。僕は基本的にヘッドアングルと平行のあたりが1番乗りやすいです。一般的に、ここから寝かせるとマイルドに、立たせるとピーキーになると言われていますが、最近はほんの僅かに立ち気味にして、よりクイックな動きを追求しています。

ステムは今までフロントロードばかりつかっていましたが、クイックな動きを求めて今回からトップロードに。bmxシーンにおけるハンドルバーのハイライズ化が顕著なことからも分かるように、やはりハンドルの位置は高いほうが乗りやすいですね(但し通常のmtbフレームのようなヘッドの位置が高い状態でハンドル位置を上げるとタメをつくる空間がなくなり乗り味が窮屈になってしまうので注意が必要です…)。
突き出しは50mm前後が好きです。乗った時のバランスの良さもそうですが、個人的にはこのあたりの数値が1番見た目の収まりがいいかなと感じています。
現在使用しているのはShadowのstrike stemのトップロード。

 

とまぁ、長々と書いてみましたが、このまま他の部分まで書くととんでもなく長くなってしまいそうなので今日のところはハンドル周りだけにしておきます。
また気が向いたら駆動系など今回触れなかった部分のセッティングについても書いてみたいと思います。
ではでは!

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