TUBAGRA(ツバグラ)

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MTBストリート動画リレーVol.09 -by Hiroya(KNS.Lo)

2020年4月9日

第9夜。
木曜日の今夜はKNS.LoHiroyaより紹介してもらいます。
Hiroyaといえば、180と360。
こういうのがスタイルっていうんだと思います。
めっちゃかっこいい、それに尽きます。

 

今宵Hiroyaに紹介してもらうのは、2003年の”Chain reaction4“のAaron Chaseパート
コメントもいつもどおり貰っているので一緒にお届け。

どうも。knsloのヒロヤです。ありがとうございます。

シゲさんからのご指名と言うことで、僕が紹介したいのはこちら。
Chain reaction4(2003)よりアーロンチェイスパートでございます。

キャノンデール製レフティ、アルミクランクによるゴリゴリグランド、変速機をジャムらせたフリーコースター風ライディング等、トレンド満載です。
スタイル、技術共にmtb界でいまだ誰も追い付いていないと思います。(個人的に)
今見ても見応え十分でございます。

次はyushiくんお願いします>゜))彡

 

MTBストリート界のレジェンドといえばAaron Chase
このことに異を唱えるライダーはいないでしょう。
今から17年前のバイクとパーツでこの動き。
やはりカッコ良さには道具は関係ありません。
個人的には01:07~のディザスターtoアブバカや、02:50~の360タップからのマニュアル180あたりの動きに痺れます。
他のパートも見どころだらけなので、お時間のある方はフルverも是非。

 

さて、ついに次は記念すべき10人目。
ここでぴったりYushiになったのもさすがというべきでしょうか。

では皆さん、明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.08 -by Shige

2020年4月8日

第8夜。
再び僕にバトンが託されたので、新たに別のライダーからリスタート。

今晩紹介してもらうのは、山形ローカルのシゲさん
KNS.Loや旧DSB.LOの面々ともツーカーの仲で今や東北のMTBストリートシーンの重鎮。
僕からすれば、学生時代より遠征や飲み会等、大変お世話になっている先輩の一人。
シゲさんのホームタウン山形市は僕にとっても第二の故郷といっても過言でないほど、昔から遊びに(飲みに)行っています。
Muchasとか!

 

そんなシゲさんに今宵紹介してもらうのは、litstlipによる” litstlip 1day session”。
いつもどおりコメントもいただいてますので一緒にご紹介。
[vimeo]https://vimeo.com/200617510[/vimeo]

どうもです。
kaiくんからご指名承りました、神原工務店社長の個人的ご好意により未だにチャリ乗らせてもらってます 山形の老害ライダーShigeです。

ともあれ動画ですねTheRise,VVCFORCE,Pinkbikeなどありますが…私が改めて紹介したいのはこちらの作品です
KNS.Loヒロヤ君を筆頭とする(Ryoma ma-kun)滋賀ロコのメンツで、察するに舞台は滋賀ストリート。

私も都会には馴染みの無い地方ライダーとして、「ある物で、どう捉えて乗るか」という点でこのリアルな作品を視聴した際に何か嬉しさの様な感情が湧いた事を思い出します。
次は、そうですねヒロヤ君にお願いしましょうか。

 

さすがはシゲさん、痒いところに手が届く絶妙なチョイス。
4:3のSD画質でのセンス溢れる編集と選曲、そしてローカル感満載のスポット。
僕も乗りにいったことありますが、琵琶湖の湖畔って本当に綺麗で気持ちがいいんです。
昨日の美しい街並みを映した作品とは方向性が全く異なるにもかかわらず、こちらもストリートライディングの魅力を見事に表現している傑作のひとつ。

地方創生だなんだと叫ばれて久しい世の中ですけど、それは自転車をはじめとするストリートカルチャーだって同じこと。
前述の「そこに在るものをどのように捉えて乗るか」というクリエイティブさと、それがそのローカルのカラーになっていくなんてところが、ある意味でストリートの面白さの根源なのかもしれません。都会に迎合することなく地方からもどんどん盛り上げていきたいですね。
みんなの映像待ってるよ!

 

あっという間に次は9人目。今度はシゲさんの指名でHiroyaにバトンが渡ります。
Hiroyaがどの作品を選ぶのか気になるところ。

明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.07 -by Dirty

2020年4月7日

第7夜。
今夜はダーティことダテツヨシさんによるご紹介。
実はダテさんには直接お会いしたことはないのですが、僕がまだ中高生の頃のTUBAGRAや660SSのWebサイトで拝見していた画面の向こう側の存在なので、一方的にに昔から知っていたライダーの一人。
あんまり微に入り細に入り書いていくとまた恥部を責め立てたと言われちゃいそうなので、人物紹介はこのあたりにして、さっそく映像の紹介にいきましょう。

 

ダテさんにご紹介いただくのは、Fabio Wibmerの”Israel Is My Playground“。
今回もしっかりコメントいただいておりますので、そちらもお届け。

えっ? 俺がっ? そんな感じが否めないダーティーことダテツヨシです。ただ、TUBAGRAさんとはカレコレのお付合いですし、ここはひとつお応えしようかと。

今回、私が推すのはファビオ・ヴィブマーの最新動画。年始に公開されたばかりのモノをあえて。感じてほしいのは「景気の良さ」

冒頭、MTBと美女をヨットにのせて美しい街へ。ストリートライドで少し怒られたりするけれど、街は彼を受け入れている様に美女らがスレ違いざまに微笑みを返してきます。そしてMTBの本質でもある美しい自然とのセッションも欠かしておらず、なにより彼のシュっとした容姿が終始眼福モノ。

そう、現実がフィクションを超えてきた今だからこそ、こんな「景気の良い夢」を進んで摂取すべきだと考えるのです。頑張ったら俺にもワンチャンあるかも! つってね。

彼のサクセスストーリーと合わせて、良き夢物語を妄想しましょう。

以上となりますが、動画リレーのバトンをわたす相手がおりません。名古屋市内から古びた漁村に引きこもって4年ともなるとね… それではkaiくん、繋ぎなおしよろしくです。

 

すっかり見入ってしまう、さすがのレッドブルアスリートといったライディング。
ライディングだけじゃなくて美しい街並みや美女たちなんて本当に眼福の極み。
ダテさんが書かれている通り、街が自転車やライダーを受け入れてるこのラフであったかい雰囲気が最高です。
やっぱり炎上大国日本じゃこういうふうにはいかないですもんね。

中盤以降の自然地形を活かしたフッテージなんて過去のNWDシリーズを彷彿とさせるようなDVDレベルの映像ばかり。
それがYoutubeで無料で観られるなんて良い時代になったものです。

それにしても美女と美しい中東の景色の数々—
現実は緊急事態宣言でも、おかげさまで今晩は良い夢を見ることが出来そうな予感。

 

さて、期せずしてバトンは僕の手元に戻ってきました。
今度は誰にお願いしようかな、そんな贅沢な悩みを味わいたいと思います。

皆さま明日もお楽しみに!

ふもとっぱらキャンプ場のマウンテンバイクコースを走ってきました

少し前、ふもとっぱらキャンプ場にある、今となっては伝説の?マウンテンバイクコースを息子と一緒に走ってきたので、報告をしたいと思います。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

ふもとっぱらキャンプ場には15年くらい前に完成されたMTBコースがあることを最近知りまして、せっかくならいつも持参するMTBで息子と一緒に走ってみたいと思うも、キャンプ場のマップには一切載っていません。

 

とりあえず管理棟の受付に行きスタッフの方にコース利用について質問。すると丁寧にボールペンでコースを書き記してくれた近隣地図を渡してくれました。(この段階でマウンテンバイクコースはキャンプ場の敷地外にあることを知る)

コースの利用料もあるようなので聞いてみると、持参したMTBがあるなら要らないとのこと。「近頃は誰も利用していないし、昨年の台風でコースが荒れているかも知れないので気を付けてください」と送り出してくれました。

 

ふもとっぱらキャンプ場の敷地を出て、地図を頼りに舗装路の緩い上り坂を進んで行きます。息子はシングルギアのヨツバサイクルなのでちょっとキツそうでしたが、立ちコギでなんとか上りきりました。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

舗装路が途切れた辺り、車両が通れないように鎖がかかったコース入口に到達。息子の後ろに自転車や歩行者が通れる隙間があり、そこからMTBを押して入っていきます。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

途中、右手に雰囲気のある神社があり見ていきたいと思うものの、薄暗くて怖いので息子は入りたがらず。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

神社を横目に通り過ぎて程なくマウンテンバイクコースのスタート地点「DコースSRART」の看板に到着しました。

ここ周辺は分岐がたくさんありまして、上の写真の自分の背後に比較的開けたルートがあるのですが、実はそちらではなく、息子が立っている後ろがコースの入り口となっています。ハッキリ言ってこれは間違える可能性大!暖かい季節になって雑草が生えてきたら完全に埋もれちゃうと思います。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

ですが、一旦コースに入ると、MTBライダーならトキメかずにはいられない、針葉樹林を縫うような曲がりくねったルートが出現!

コース上は細かな砂利が敷き詰められていて、息子の20インチのヨツバサイクルでも何とか楽しく走破できるレベルの路面状況となっています。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

コースは平坦ではなく地形のアップダウンが程よくあり、砂利のゴツゴツした感触も良くマウンテンバイクで走っている感はたっぷり。ルック車レベルだとちょっと厳しい凹凸かと。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

さらにラダーもあったりしてアドベンチャー感満載!初心者にとってはちょっとしたチャレンジレベルの上り下り斜面もあって、これがなかなか楽しい!

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

ですが、月日が経っているため木が腐って崩壊しているラダーも少なくありません。そこは華麗にバニーホップでクリアーしましょう。(※息子は押して通過しました)

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

あと仕方がないのですが、去年の台風で折れた倒木も何箇所かあり、そこはバイクを担いで通過します。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

パンプトラックみたいに程よいアップダウンが連続するセクションも。自分はやっぱりバニーホップを入れて飛んでしまうのでした。

今回、息子が一眼デジで積極的に撮影してくれて非常に助かったのですが、まだシャッターを切るタイミングが微妙で、頂点じゃなく伸び上がる瞬間ばかり。まぁ今後に期待ですね…(汗)

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

数百m走ると一旦開けた道に出ます。上の画像の左側は枯川で、川沿いにしばらく走っていくと、再びコースが出現。これもまた入り口が分かりづらくて通り過ぎそうになります。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

コース後半は広葉樹林を中を走っていくカタチに。広葉樹の落ち葉のカサカサが心地よいです。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

コース序盤と比較しだいぶ開けて見通しが良い後半でした。

最後の最後でガッツリ倒木があってコースは完全に塞がれており、迂回するとマウンテンバイクコースは終了していました。

 

正直、最初は全く期待はしておらず、見ての通りメンテナンスもあまりされていなくて荒れ気味とはいえ、息子と一緒にかなり楽しめたマウンテンバイクコースでしたね。特に息子にとってだいぶ走破した達成感があったようで、走り終えてから妙に得意気だったのが面白かったです(笑)

いわゆる家族やカップルなどマウンテンバイク初心者向けのコースと言えるでしょうが、そこそこMTBで走り慣れている人も十分楽しめる内容だと思います。当時、このコースを作られた方の努力や熱意をうかがい知ることができて感謝の気持ちが湧き出てしまいました。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場ではMTBのレンタルもあります。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル レンタルサイクル

導入時期は10年以上前かと思いますので、基本的に26インチホイールのバイクばかりでした。

 

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

暖かくなってきたふもとっぱらキャンプ場は利用者が多く、過去一番のテントの数、密度でしたね。

 

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル

新しく完成したトイレや炊事場。トイレはすべてウォシュレットでとてもキレイです。結構大きな施設ですが、それでも混雑時になるとトイレ行列ができてしまいます。

 

バーベキュー美味ぁぁぁぁぁ!!

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 ヨツバサイクル バーベキュー

今回は薪ストーブは持参せず、焚き火だけで寒さをしのぎました。いやぁ、暖かいキャンプってストレス少なくて楽しいなぁ!

 

 

キャンプと言えば、息子のバニーホップチャレンジ。選んだ地形が浅くて上手く踏切ができず、高いバニーホップができませんでした。

「地面が駄目で高く飛べないし…」

と言う息子に対し

「え?余裕で飛べるじゃん」

と手本を見せたら泣かれました(汗)

 

 

富士山がどこでも大きく見えるふもとっぱらキャンプ場はやっぱりイイ!

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275

ついつい愛車のcroMOZU275を格好良く撮ってしまいます☆

MTBストリート動画リレーVol.06 -by Kazoo(Libido Bike.Co, blkmrkt)

2020年4月6日

第6夜。
週明け月曜の夜はLiBCo.ライダーのKazooさんのご紹介。
Kazooさんといえば、元blkmrktのライダーでもあり、僕の勝手なイメージではエウレカとデミオ(a.k.a.DANGOMUSHI)なお方。
関係ないけれど、エウレカセブンって音楽が本当にいいですよね。

さて、そんなKazooさんにご紹介いただくのはWSTMNによる“#3 Sansai Skatepark“。
いつものようにコメントも寄稿していただいているので併せてご紹介。
[vimeo]https://vimeo.com/104634881[/vimeo]

こんにちは。
ウチのボス、草原さんからご指名いただきましたkazooです。現在LibidoBikeCo.よりサポート頂いております。

僕がご紹介するのは#3 Sansai Skateparkです。
WSTMNが第何回目かのtubaguraの動画コンテスト用にドロップした作品ですね。僕も参加させていただいた作品でもあり、思い出深いです。
たくさんのライダーが出てきてあの当時の幕の内弁当感がめちゃくちゃ好きです。

さて。次の動画紹介する人を紹介せぇ!というシステムなんですよねコレ。僕が高校生の時から変わらぬ”スタイル突き抜けパイセン”こと、ダテツヨシパイセンをご紹介できればと思います。

 

こちらは2回目のLMC(Local Movie Contest)のエントリー作品。
SND*Sでもエントリーしましたが惜しくも4位で、雪辱を誓った時ですね笑
それはさておき、相変わらず豪華な出演メンバーで、幕の内弁当とは言い得て妙な表現。
レオンやアシもMTBでがっつり乗っていてエモみが半端ないです。
珍しくサモさんも映像に登場しており、Kazyに叱咤されているのも見どころ(?)の一つ。
Kazyのレールオーバー180ETも、最高にかっこいいですよね。
ちなみにETってAccelerateとも言ったりするらしいですよ。

 

さて、バトンはKazooさんから、ダーティことダテさんに引き継がれることになりました。
僕だけかもしれませんが、想定以上におもしろくなってきつつある本企画。

みなさま、明日もお楽しみに!

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