TUBAGRA(ツバグラ)

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Day by Day,,,

2011年10月18日

文章遅くなってすみません。

 

先週お見せできなかった「フレッシュ千住858ナイト」でのバニーホップコンテストの写真ですが、撮影してくださってた方がおられて使用許可をいただいたので本日公開です!(ありがとうございます!)

はい、ちっちゃい子が見たら泣いちゃうような必死の形相で跳んでいるのがわかりますw

結果は93センチ。

自己最高で嬉しかったけど、当日の超盛り上がった中で何回トライしてもどうしても95センチが跳べなかったのは、正直本当に悔しくて残念でした。

年内には必ずどこかで95をクリアしたいと思います!

 

最近大学が忙しくて、しかも肋骨とヒザを痛めてるせいで自転車ネタが少ないしちょっと内容が薄くなってて申し訳ないんですけど、最近こんなものを入手しました。

これはですね、以前ご紹介させてもらったSONYの激安デジタル一眼レフ(中古です)用のリーモートコマンダーです。

SONY α230の場合、受光部分がシャッターボタンの下、右手でホールドする部分の中にあるので、カメラの正面からでもリモコンの赤外線を受けることができます。

なので、集合写真の時にはタイマーで撮影者がダッシュすることなく、リモコンのシャッターボタンをポチっと押すだけでOK。

 

で、要するにこれで何ができるかと言いますと、シャッターを開けっ放しにできるんですね。

バルブ撮影と言うそうなんですが、地球の自転で天体は東の空から南の空を通過して西の空へ動いて見えます。(北の空は北極星を中心に360度回転している)

 

なので、シャッターを30分くらい開放しただけでも、その間にかすかな星の光が映り込み、星の動きが軌跡となって下のような写真になるんです。

東の空にとても明るい星があったので、その星の動きを狙って撮影しました。

周りの枠みたいなのは、ベランダの入り口の扉と屋根です。

 

という感じでですね、日々、カメラも試行錯誤です。

週末は舎人でショーです。

 

奮ってお越しくださいませ!

 

そろそろ決めたいと思います

2011年10月17日

ドイツのMTBストリートライダーJakob Teggeの動画を紹介します。ハッキリ言ってライディングが超格好いいです。
マニュアルの入れ方とか、もうメチャオシャレでスムース。バニーホップバースピンやバニーホップテイルウィップの入れる場所とかも絶妙だし、インバートのスタイルも格好いいし、久しぶりに文句なしに格好いいMTBストリートライダーを見ましたね。
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/30568344[/vimeo]

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年末行う予定のフラワートレイルオッサンダートジャンプジャム(仮名称)で、そろそろ確定させたいことがあります。

1)ジャムの正式名称
さすがに「フラワートレイルオッサンダートジャンプジャム」の「オッサン」はないだろう…と。まぁ、主役は30歳以上のオッサン達(とビギナーライダー)になる訳ですが。
それじゃあどんな名前にするか、なのですが、ハイ、どんな名前にしましょう?正直、このジャム(コンテスト)は末永く続けたいと思っていて、なおかつ色んなメディアに登場しても恥ずかしくない名称にしたいのですよ。

ということで、どなたかマジで名前のアイディアは無いでしょうか?本当に欲しています。あ、自分でも考えますよ。

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2)ジャムの日程
今のところ仮で12月25日(日)としていますが、やっぱりクリスマスだし「予定があって行けないよ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
とは言っても、12月はイベントが目白押しなので、それらに被らないとしたらこの近辺しか空いてないんですね。ちなみに23日(金)も祭日で、24日(土)も休みなので、候補は他にもあるのです。まぁ、24日クリスマスイブは無いよね(ウチは奥さんがその日も仕事なので空いてます 苦笑)こうなると23日(金)か25日(日)の2択かな。

ハイ、果たして当初の予定通り25日(日)で決めて良いのか、それとも23日(金)が良いのか、どうしましょう?

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3)ジャムの参加費
当初は500円としていましたが、自分で言うのも何ですが安い額だと思います。
実は他方面から「もっと値段上げた方が良いよ」と言われてたりもします。確かに安いんですよね。今までのフラワートレイルじのジャムやコンテストは基本大赤字で、別にそれでも良いと思っていましたけど、そろそろそんなの良くないんだろうなーと。

ということで、申し訳ないですが、参加費はもうちょっと値上げさせていただきます。っても、ベラボウに上げたりしないのでご安心ください。参加費が程よくトレイルの修繕費(殆どがランプの木材)やMC費、審査員達の交通費になるくらいの額を考えたいと思います。

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以上の点を再考し、もう一度まとめて発表したいと思います。よろしくお願いします!

攻めるオッサン達縲怩竄チと360に目覚めた?

YMDさんが帰られたあと、SUZUさんとbonoryさんと自分の3人で、これでもか!って程に、確実に年末に行う予定のオッサンダートジャンプジャムに焦点を向け、練習しまくっていました。

bonoryさんはインバート(テーブルトップ)とスーパーマンをこれでもか!という程に。

この画像でインバートを相当気合いを入れてやっていますが、腕の入れ込みがまだまだ足りないのと、乗っているフレームが大きいため、トップチューブが膝に引っかかって深く入るのを阻害している可能性があります。

こちらはSUZUさんのインバート。何度も何度も飛びまくり、ようやく腕は入るようになったものの、足が突っ張っているためバイクの傾きを抑えてしまっています。

実はSUZUさん、数カ月前にインバートをちょっと出来るようになったのですが、そのあとX-UPの練習にシフトしていまいインバートから遠ざかっていました。それで、覚えたての頃はちょっとやらないとすぐに出来なくなっちゃうのがインバートの難しいところ。

解決法としては、リップを踏み切った直後に力まずにしていれば、バイクの傾きを阻害しないで足を良いカタチに持っていけるのではないでしょうか?自分の経験上、バイクの傾き65縲鰀70度くらいまでは、足は脱力程度の意識でいけるハズです。それ以上は足を折りたたんで対処しないと足が外れて空中分解します。

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そして自分はひたすら360の練習をしまくりました。一応、次の日曜日に自分は結婚式があるので、奥さんから「式に支障の出る怪我はしないように!」と強く言われていました。なので、最初は心のリミッターを付けていたのですが… 中盤からそんなリミッターは吹っ切れていましたね。

肝心の360は、最初はどうやっても180度くらいしか回らず、そして意識して強く回ろうとすると途中でリアタイヤがリップに引っかかり、空中で身体とバイクが離れて失敗、仕方なしに回転を意識し過ぎないように飛んだら180度しか回らない、の繰り返しで、本気で悔しくて泣きそうになっていました。

ちなみに自分はポゴ180やポゴロックウォーク、ポゴ360などができません。(バニーホップ180やバニーロックウォークはできる)なので、多くの人がやっているリップを使い切る前にリップの中で回り始め踏み切るタイプの360がどうしてもできないのです。

それでもしつこくやっていて、駄目元で玉砕覚悟の強めの突っ込みをし「ノーマルジャンプ」を意識して回ってみたら… 何故か安定して回れたじゃないですか!!まぁ、現状270度止まりなのですが、まったく破綻することなく、コンスタントにそのカタチを作れるようになりました。それが以下のシーケンス画像です。


このやり方が分かってから、リアタイヤもリップに引っかかることなく、空中分解も一切起こらず、飛んで回ることの恐怖心が殆ど無くなりました。

リアタイヤのあとを見ると、リップを最後まで使っていることが分かりますね。そうだからか分かりませんが、それ程進入速度が高くなくても、そこそこ飛距離も出ています。

この動きを論理的に解明したいところですが、ひとまず270度しか回れないところをどうにかしたいです。たぶん、あと45度でも回ってくれたらバックサイドに着地して走っていけるようになると思うんですよ。

何はともあれ、一気に360の恐怖が薄れ安定して回れるようになったので、残りの数十度を上手く回れるようになりたいと思います。結婚式が終わったらたくさん練習したいですね!

ちなみに、この日、220km(高速道路は100km程度であとは一般道)を走ってこの燃費でした。17.1km/L!!(それまでの過去最高値が16.9km/L)

一時は18km/Lに近づきましたが、環七の混雑縲恪蒼ケ1号線の事故渋滞にハマり一気に燃費が落ちてこの数値です。自分の中で2Lのノーマルガソリンエンジンではこれが限界値かな、と。周囲の交通の流れを一切阻害することないよう、超神経遣ってアクセルを操作する右足が攣りそうになりましたよ。

今後、これ以上の良い燃費を出せる自信はもう無いですね。

つーか、メチャ疲れるので、こういうのはもういいです。普通に14縲鰀15km/Lで走れればそれで満足だわ。

ピストバイクでダートジャンプ

今週土曜、舎人公園にて「舎人公園にアクションスポーツパークを造ろう!!」のデモショーがあるのですが、それに現在フラワートレイルに置いてあるグラインドボックスを貸し出すことになり、舎人ローカルのピストライダーYMDさんとフクさんが取りに来ました。

そして、「せっかくフラワートレイルに来たのならピストバイクでダートで乗ってみませんか?」という話になり、簡単ですが諸々レクチャーさせていただくことになりました。

現在、とある理由からbrMOZUを固定で乗っているピストライダーYMDさん。ダート走行はもちろんジャンプ自体がほぼ初めて、ということです。

そして、突っ込みが圧倒的だったピストライダー、フクさん。

とにもかくにも通常のジャンプを覚えてもらうため、ジャンプへのアプローチがシンプルで、バックサイドも柔らかく、広くて安全なワンメイクジャンプをたっぷり飛んでもらいました。

これはYMDさんのジャンプです。

この画像はフォームチェック映像の切り出し画像で、かなり練習初期のもの。最終的にはもっと飛んでいました。

こちらはフクさんのジャンプ。同じく練習初期ですので、実際はもっと飛べていましたね。

ジャンプを失敗して何度も転びましたが、すぐに上手い逃げ方を覚えていました。これはダートを攻める上で怪我をしないための重要なテクニックだったりします。

それにしても、固定ギアだとリップの飛び出しでペダルが合っていないといけなく、それが最初の難関でした。それが合わないと、下手したらバランス崩した状態で飛びだしかねないからです。でも、そこはもうたくさん飛んでもらって、合うタイミングを探ってもらうしかないですね。
結局、何十回か飛んで、2人とも何とか普通にリップから飛び出せるようになりました。

面白いことに、そのあとはBMXやMTBと似たような感じですね。そこからの基本は同じだったので、教える内容も馴染みのあるものでした。

何にしても、現時点で固定でジャンプを飛ぶノウハウは殆ど公開されていなく、おそらく殆どの方達が試行錯誤状態なので、たくさん飛び、ペダルを合わせてリップを飛び出す感覚を論理的に理解し、確実に身につけるしかないということですね。

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このあと、フラワートレイルお馴染みのクォーターパイプでターンの練習もしてもらいました。フラワートレイルにあるクォーターパイプは土の地面に置いてあるので、万が一転倒しても、柔らかい土が受け止めてくれるので、比較的安心して攻めることができるメリットがあります。

ここで才能を発揮したのがYMDさんです。かなり高いところで回るポゴターンは一瞬でできるようになり、リップから飛び出すエアターンの練習にすぐさま移行しました。

が、自分が教える速度よりも早くリップから飛び出すこととなり、リアタイヤがコーピングにゲシった際の対処法を教える間もなく、ゲシって着地で乱れて転倒されてしまいました。

幸いにも、フラワートレイル特有の柔らかい土のおかげで怪我などはしませんでしたが(っても結構ヤバそうな転け方…)…

そんなこんなで、フクさんが夕方から予定があるということで、少し早めに帰られて行きましたが、ピストバイクでも十分ダートジャンプで遊べることが分かった1日でした。いやー、見ていた自分も貴重な体験だったなぁ。

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このあと、フラワートレイルローカル、bonoryさんとSUZUさんが来て、みんなで攻め攻めの技練をしました。その様子はこのあとすぐに!

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