フロントアップ
2011年3月29日
自転車で技をする上で、超基礎的な動きの1つがフロントアップです。前後の荷重移動を上手く使い行います。
バニーホップなど、全ての技はここから始まります。
フロントアップの説明です
![]() 無意識にバイクにまたがってペダルを水平にした際、自然とペダルが前側になった足が、「前足」となります。日本人はどうやら「右足前」が多いようです。 |
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![]() すると、フロントタイヤが上がり、フロントアップが完成となります。注意するのは、この際に肘が曲がっていないことです。 もし肘が曲がっていたら、腕で引き上げている事になります。また、最初からいきなり強く腰を引きすぎると後転して背中を地面に打ち危険なので、徐々に力を入れていき、程よいフロントアップの感覚を掴みます。 そういう意味では、最初はヘルメットを被っていた方が安全です。 |
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![]() 今後、安全に練習するためにも是非、覚えておいた方が良い動作です。 |
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フロントアップを動画で説明します