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croMOZU275でトレイルを走ってきました2

2017年11月29日

先週に続き、今週も埼玉県ふじみ野市のショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されているMTBストリートの練習会「サタジュク」の主催者である佐多さんに、埼玉の山奥のトレイルにアテンドしていただきました。前回とは違うトレイルになります。

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行

朝早くにも関わらず気温はこの時点で7度あり、アウタージャケットは脱いで行くことに。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 croMOZU275

先週のトレイルライディングで、里山トレイルでもかなり登れてバニーホップで飛び走れることが分かったcroMOZU275バイク。2回目はさらに飛び走ることを意識して行くことにしました。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 Surly 1x1

元同僚で超ご近所に済むtksgさんも26インチホイールを入れたSurly 1×1(ワンバイワン)で参加。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 舗装路の上り

走り出してすぐに上り。およそ1時間かけて急斜面の狭い舗装路を上っていきます。近くに幅が広い道路が通っているため、クルマはこの道を殆ど走らないので安心です。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 舗装路の上り

みんなで世間話をしながら行くと、長い上り道もさほど辛く感じないのです。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 舗装路の上り

とは言いつつも、斜度がかなりキツくなるとローギアでヒーヒー言いながら上ることに。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 頂上で一休み

長い舗装路を上りきったところで一休み。自分は薄着で来たにも関わらず既に汗だくで、この時期まさかのTシャツ姿になりました。そういや佐多さんは走り出しからTシャツ姿だったな。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 マキシマさんのSCOTフルサス

今回、ご一緒したサタジュクのマキシマさんが乗るSCOTTの27.5インチホイールフルサスバイク。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 ダートの上り

一休みを終えた後はダートの上り道。斜度はそこそこあり、ちょっとでもタイヤを空転させちゃうと足がつきそうになるので、慎重なペダリングで上って行きます。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 一休み

ダートの上りも一段落し、ここから本格的な下りルートに突入。一休みして呼吸を整え、下り用にシートをベタ下げにします。近々ドロッパーポストを入れるので、その手間も無くなるのですが。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップするサタさん

下るにあたり、いつでもファイアークラッカー(岩や倒木などの障害物に意図的にタイヤをヒットさせ、その反発で軽く飛ぶバニーホップのテクニックの1つ)が決まるように、下りルート入り口に付近の岩で飛ぶ感覚を研ぎ澄ます「サタジュク」の主催者である佐多さん。26インチホイールのPRODUCTION PRIVEEのSHANに乗っています。

 

そしてすぐに下りスタート!前回のトレイルよりハードな木の根っこドロップは少なめですが、序盤はそこそこハードです。

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 コーナリングするサタさん

このルートを走り慣れている佐多さんは超絶に速く、後ろから付いていってもすぐに視界から消えてしまいます。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップ・ファイアークラッカーするサモ

自分はと言えば、さすがにトレイル2回目で序盤から目や身体が慣れてきているので、隙きあらばバニーホップやファイアークラッカーを駆使して飛び走りました。

 

今回、croMOZU275でトレイルを飛び走ってみて気が付いたこと。

 

・下りの最中でも高さ20cm程度のバニーホップなら意識せずともできる

・岩や倒木、根っこをファイアークラッカーで飛ぶと飛距離や高さは倍以上

 

飛んで気をつけなければいけないのが着地点と着地してからのルート。ちょうど着地点に障害物があるとパンクや転倒に繋がりかねないので、着地面の状況やその先のルートがどうやっているかを意識して飛ぶ必要があるのです。

恐らくトレイルの走行に慣れれば慣れるほど、上記の注意点の対処法が身につき、空中にいる時間が増えていくんじゃないでしょうか。

 

正直トレイルでバニーホップしながら飛び走ることは「余計な動き」とも言えますけど、トレイルをただ走るだけじゃなく、縦の動きと浮遊感をMIXすることによって、いわゆる「フロートレイル」を走る感覚に近づけるのでは?なんて思ってしまいました。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 一休み2

下って上って下って上って〜を繰り返して一旦一休みし、水分補給を行います。前回よりも自分のイメージする走りに僅かに近づけて、楽しさがこみ上げてきている最中でしょうか。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップするサタさん

みんなでトレインしながら倒木を飛んでいくのはとても楽しい!佐多さんのファイアークラッカーの高さが良い感じ。ストリート練習がまんま山の中でも活きています。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップするマキシマさん

続いてマキシマさんのファイアークラッカー。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップする高杉さん

tksgさんもファイアークラッカー。彼はついこの間まで上り好きのロードバイク乗りで今日が初トレイルでしたが、頻繁に「スマイルバイクパーク」に通ったり、ストリートトリック練習をしていたことが功を奏し、難所の数々を初見ですべてクリアー!佐多さんやマキシマさんを驚かせていました。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップ・ファイアークラッカーするサモ

また、今後バニーホップを駆使して飛び走る際に大活躍しそうなのが、空中で方向転換する動きです。左右どちらにも振って飛び走れると、縦+横の動きが生まれて絶対に楽しいハズ!これはちょっと意識して練習してみよう。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 マキシマさん

そんなこんなで、みんなで落ち葉サクサクのトレイルをたっぷり堪能し、この日のライディングはお昼前に終了したのでした。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル 記念撮影

集合した駐車場に戻る途中に見つけた河原で記念撮影。佐多さん、マキシマさん、今回のアテンド、本当にありがとうございました!今回も最高に楽しかったです!

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル  水切りをするサモ

みんなで水切りもして遊びました。44歳のオッサンがこんなのですみません。

 

今回のガッツリとしたライディング写真は自分が、雰囲気っぽい感じの写真はtksgさんが撮っています。tksgさん、写真の提供本当にありがとうございました!

ENMA FORK Type N 発売スタートと先日のスマイルバイクパークの写真

2017年11月28日

ENMA FORK Type N エンマフォークタイプN

長らくお待たせしていました、ENMA FORK(エンマフォーク)Type N がついに発売開始です。

今までのENMA FORKとの違いは以下の通り。

ENMA FORK Type N エンマフォークタイプNと普通のエンマフォークとの違い

 

ENMA FORK Type N エンマフォークタイプN

ENNMA FORK Type N
素材:4130 クロモリ
カラー:BLACK
肩下:430mm
オフセット:28mm
コラム長:170mm
適合フロントハブ:MTB / BMXフロントハブ, 100mm幅/9mm、3/8” 、10mmアクセル
重量:1,320g(ヘッドキャップ含)
販売価格:¥19,500(税抜)

 

オンラインストアで現在発売中です。銀行振り込みとカード決済でご購入いただけます。

各ショップへの卸販売も行っておりますので、ショップの方はお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

 

 

先日、日曜日にお邪魔した東京都稲城市にあるMTBパーク「スマイルバイクパーク」の写真をどうぞご覧ください。

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

スマイルバイクパークのスラロームコース

城南島海浜公園でオートキャンプをしてきました

普段はスケートパークでの利用ばかりだった城南島海浜公園で、初めてオートキャンプをしてきました。

実はここ、都心から近いキャンプ場やバーベキュー場としても有名な公園だったのです。15年以上スケートパークしか利用していなくて全く知らなかった…(汗)

城南島海浜公園でオートキャンプ CX-5

この日は強風吹き荒れてて寒く、見た目的にテントの入り口を正面にしたかったのですが、そうしたらテント内に風が吹き込んで確実に飛ばされるので、風の抵抗が少ない後ろを正面に向けました。

 

ちなみに前回のテント設営は今年9月の野外音楽フェスで、その際はクルマとキャンプ設営地の距離が500m近く離れている上に斜度のある悪路で何度も往復して重たい荷物を運ぶのがかなり大変。そして設営したのが夜中の1時と漆黒の闇、さらには台風直撃で暴風雨が吹き荒れる中という考えるだけでも最劣悪な状況でした。

それに対して今回は「これこそオートキャンプ!」という、クルマの真横にキャンプを設営することができます。強風で最初こそテントが飛ばされそうになったものの、設営が凄まじく楽チンでビックリ!最初が超ハードモードだっただけに、イージーモードっぷりが半端なかったです。

 

城南島海浜公園でオートキャンプ

奥さんがコツコツと揃えてきたキャンプグッズの数々。中には玄人もうなるアイテムも含まれているみたいですが、自分はその辺の知識は無くて「へ〜」という状態。

 

城南島海浜公園でオートキャンプ

ひとまず上手く設営できて満足げな奥さん。「オシャレや〜♡(北九州弁全開)」を連発していてこっちも嬉しくなります。

 

城南島海浜公園でオートキャンプ 焚き火でソーセージや焼きマシュマロを焼いて食べる奥さんと叶大

息子と焚き火でソーセージを焼いたり、焼きマシュマロをしたり。

 

城南島海浜公園でオートキャンプ 焚き火でナンを焼く

ナンを焼いてみたり。火力が強すぎてすぐに焦げてしまったのが反省点でした。

 

城南島海浜公園でオートキャンプ 夕飯はバターチキンカレーとナン

焼いたナンはバターチキンカレーと一緒に。とても美味しい夕食でしたね。

 

城南島海浜公園と言えばキャンプ場やスケートパークの他に、実は海釣りスポットとしても有名なのです。ということで、夕食後にちょろっと釣りをしてきました。

多摩川丸子橋で釣れたマルタウグイ

「釣れてもどうせ小さい魚だけだろう」とハゼ用の仕掛けを持ってきたものの、釣り始めて30分でヒットしたのがコレ(↑)60cmのマルタウグイです。(写真は以前釣ったもの)完全に想定外ッ!!

ヒットしたは良いですが、水面から護岸の柵上まで2m以上ある高さを、このサイズの魚を引き上げるのは重量的に糸が切れて不可能。

そんなことでウダウダしていたら近くのおじさんが柄の長いタモ(網)を出してくれ、「コレで何とか釣り上げられる!」と安堵して魚がタモに入った瞬間、大暴れして残念ながら糸が切れてしまいました。というか、そのタモも小さすぎてたぶん無理だったかも…(汗)

まぁ、十分な引きを味わえたので、良かったことにしましょう。次回釣りをする際は大きなタモを持ってきます。

 

城南島海浜公園でのキャンプで残念なところと言えば、羽田空港がすぐ近くのため数分間隔で上空を旅客機が轟音で通り過ぎることでしょうか。

城南島海浜公園でオートキャンプ 上空をバンバン飛ぶ旅客機

その日の風向きによって使用される滑走路が変わるので、常にうるさい訳ではないみたいですけど、こればかりは仕方がないですね。何だかんだすぐに慣れましたし。

 

そして朝、早めに起床。実は寝床用のクッションを用意していなかったので、寝床が固くて背中が痛くなり深く眠れなかったのです。次回の改善点はまず寝床用のクッションを導入することですね。

 

時計はまだ朝6時ちょい過ぎですが、自分はSHAKA 24に乗ってスケートパークで遊ぶことにしました。

城南島海浜公園でオートキャンプ 朝6時OPENのスケートパーク

実は城南島海浜公園のスケートパークって、現地の看板にはOPEN時間が朝8時半になっていて、公式サイトを見ると朝7時になっている。「実際のところどうなの?」って長らく謎だったのですが、今回、まさにパークを解錠する警備員さんに直接話を聞いたところ「私は朝の6時には空けちゃうよ」とのこと。え、そんなに朝早くからやってるの?

と急いでスケートパークに行ってみたら本当にOPENしていました。時計は朝の6時半です。

 

当然、そんな時間に他の利用者がいる訳もなく、セクションを思う存分堪能してきました。ただ、寝起き+寝床が固くて身体がバキバキに痛い状況だったので、フルには動けなかったですが。

城南島海浜公園でオートキャンプ 朝6時OPENのスケートパークでレールフィーブルグラインド

日中はキッズスケーターで混雑していて、まともに乗ることができないバンクtoバンクのレールでも「これでもか!」というくらい反復練習。

 

その様子はこちらの動画をご覧ください。

最後のレールをメイクしたかったものの、奥さんが朝食を用意しているのでテントに戻らなければいけなかったことが心残りですね。次回、別の時に来てこのレールをメイクしよう。

 

テントに戻り、まだ一人眠っていた息子を起こして朝食。

城南島海浜公園でオートキャンプ 起床した叶大はすぐにランバイクに乗る

目が覚めたと同時にランバイクにまたがって激走する息子。朝食もヘルメットを被ったまま、ランバイクを傍らに置いたままでとります。お前どれだけ自転車が好きなんだよ…

 

そんなことで今回の城南島海浜公園オートキャンプでは、キャンプ、釣り、MTBの全部を楽しむことができて大満足でした。まさか、ここまで普段の自分の遊びを堪能できるキャンプになるとは思いもよらなかったので、軽く驚いています。

もっとも全てに置いて改良すべき点があったので、次回はそれらを改善して臨みたいな!

ZENOメカニカルディスクブレーキセットをYAMADORIに装着完了

2017年11月27日

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

以前、台湾の新進パーツブランド「ZENO(ジーノ)」の「SPEED CLIP デュアルピストン機械式(メカニカル)ディスクブレーキセット」をTUBAGRAライダーのYAMATO君が使用することになったとお伝えしましたが、ついに彼が乗る里山専用アクションフレームYAMADORI 26に前後装着されました。

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

機械式(メカニカル)ディスクブレーキのメリットと言えば、油圧式と比較して「トラブルに強い」「メンテナンスが楽チン」に尽きます。

 

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26でスマイルバイクパークを走るYAMATO君

油圧式のディスクブレーキを装着したMTBで里山を走っていて、万が一転倒した際にブレーキホースが折れてしまったら?もうその場での修復は困難です。

方や機械式は多少ホースが折れたところでワイヤーが切れることは滅多にありません。

さらに、オイル交換など専用の知識と工具が必要となりますが、機械式ならワイヤー調整程度で済むので、ちょっと慣れたら誰でもどこでもできてしまいます。

そんな訳で、アクション上等で転倒前提のライディングをするYAMATO君が乗るバイクが機械式(メカニカル)ディスクブレーキというのも納得のことでしょう。

 

YAMADORI 26のフロント側。

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

 

YAMADORI 26のリア側。

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26

 

メーカー:ZENO(ジーノ)
製品名:SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセット
価格:¥15,000(税抜)
商品明細:カラー/ブラック(ボディ)&レバー(シルバー)、ローター160mm、フロント/リア(共通)セット
付属品:フロント&リア用 IS⇒PT対応160mmアダプター 160mmローター(1台分)、ローター取付ボルト、セミメタルブレーキパッド(1台分)

お問い合わせ:Dos Ruedas(ドス ルエダス = スペイン語で「2輪車」という意味)

まさか上りに目覚めるとは

2017年11月24日

今日は訳あって東京都稲城市にあるMTBパーク「スマイルバイクパーク」に、元同僚のtksgさんと一緒に行ってきました。スタッフの方とちょっとした打ち合わせをしてきたのです。

スマイルバイクパーク

そこに埼玉から4人の若いライダー達が来訪し、いきなり転倒していたので、tksgさんと自分で、まずはパンプトラックでコブやバームの走り方をレクチャーさせていただきました。

みなさま、とても飲み込みが早くパンプトラックに慣れたので、次はスマイルバイクパーク一番の見どころスラロームコースへ。

パンプトラックを走り慣れたことで、すぐにスラロームコースにも順応され、とても楽しそうに走っていたのが印象的でした。

スマイルバイクパーク

先輩に譲っていただいた、というMade in USAの頃のSPECIALIZED Stumpjumperで走る彼は特に飲み込みが早かったですね!

 

スマイルバイクパーク

ぜひ、またスマイルバイクパークでご一緒しましょう!

 

自分もtksgさんも打ち合わせやレクチャーの後、スラロームコースを少し走らせてもらいました。

スマイルバイクパークを走るtksgさん

前日の雨でだいぶコースはウェットで滑りやすくなっていましたが、バームを上手く使えると破綻なく走ることができます。

スマイルバイクパークを走るサモ

コブをジャンプして空中で方向転換する自分。滑りやすい路面を上手く乗りこなすスリルがたまりません!

 

今回の大きな収穫は、突然croMOZU275 4thでの上りの楽しさに目覚めてしまったことでしょうか。

スマイルバイクパークを上り走るサモ

先日うかがったトレイルの長い上りを経験したことで、今まではヒーヒー言いながら押し上げていたスマイルバイクパークのスラロームコース、スタート地点への上りが、メチャ余裕になってしまったのです。

ハッキリ言って押し上げるよりも疲れないし速い。息も全く切れません。

うん、面白い!!痛快過ぎる!

何で今まで上りを避けていたんだろう?

 

恥ずかしい話、この事でさらにMTBが面白くなってしまいました。かれこれ15年以上MTBに関わっておいて、「上りも快適に速いMTBってスゲー!!」って感動しています。今さら過ぎてすみません!

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