TUBAGRA(ツバグラ)

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driveライダーAKIRA君にSanuk(サヌーク)のスニーカーを履いてもらいました

2014年11月10日

以前、自分がGETしたSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のブラックですが、チョイスしたサイズが27cm(9)と、普段26.5cm(8 1/2)を履く自分には大きすぎたため、足のサイズがちょうど27cm(9)のdriveライダーAKIRA君に履いてもらうことにしました。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

AKIRA君の普段のファッションは、ベーシックな細身のジーンズにニットやシャツと一般的な大学生風ではありますが、色合いやフォルムがどことなく肩の力が抜けていて、まさに南カリフォルニア発祥のサーフシューズブランド「Sanuk(サヌーク)」のイメージに、すべてのTUBAGRAやdriveライダー達の中で一番合っていると思ってのチョイスです。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)

案の定、AKIRA君の足に履かれたSanuk Mainsteezはイメージがピッタリでしたね。濡れた落ち葉とこのシューズのカラーリングが妙にマッチしていました。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

AKIRA君にSanuk(サヌーク)のシューズを履いてライディングしてもらったところ、あいにくの雨模様で路面がビショビショに濡れているにも関わらず、すぐにペダルとソールが馴染んで色んなトリックを見せてくれました。(その動画は近日中に公開します)

過去に開催されたバニーホップコンテストの上位に確実に食い込む実力のあるAKIRA君のメートル級のバニーホップを、ギリギリまで近寄って、カメラは胸の高さの位置で撮らせてもらいました。やっぱり高いですし、空中でのフォームは思い切り斜め刺しですね。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

※「斜め刺し」バニーホップの頂点でホイールの横に身体をズラし、少しでも高さを稼ぐバニーホップのスタイルの1つ

雨降りで路面は濡れていて、予定していたライディングは一切できませんでしたが、それだけでは寂しいとAKIRA君が見せてくれた、公園の水飲み器を飛び越すバニーホップです。アプローチも曲がりながらですし、万が一失敗したら大転けするのに、余裕の高さでクリアーしてくれました!

drive rider AKIRA bunny hop Sanuk

今回はこんな天気で残念だったものの、また近日中に彼の動画や写真を撮る約束をしたので、次はどんなライディングを見せてくれるのか非常に楽しみです。

 

ここ数日、息子は風邪をひいていて、鼻水で鼻が完全に詰まっています。おかげで呼吸はすべて口でしなければいけないため、とても苦しそう。変われるものなら変わってあげたいです。

風邪ひいて苦しそうな叶大

夜寝てても苦しいのかすごく動くので、すぐに布団を剥いでしまい、自分は常に息子に布団をかけ続けていたため、殆ど眠れず猛烈に寝不足になってしまいました。

それでも朝、朝練バニーホップバースピンをしたら、10分粘って2回しか決められない程の大スランプに陥ってしまいました。うーむ、寝不足が原因なのだろうか?どうしたものでしょう…。

Sanuk Cassius Funkを買いました

2014年11月7日

秋も深くなってきた感があり、朝から空気が澄んでいて、朝練が気持ち良い気候になってきました。まだ、それ程寒く無いのも助かります。

Sanuk Cassius Funkを履いたサモ 多摩川河原にて

前回の朝練で突然スランプに突入したバニーホップバースピンは問題無く決めることができ、どうやら深刻なスランプに陥ることはなかった模様です。安心した〜!!

Sanuk Cassius Funkを履いてバニーホップバースピンをするサモ 多摩川河原にて

とはいえ、まだバンクや不安定な場所では決めることができないので、もうしばらくは平地での基礎練をやり続ける必要があります。早まってトライして指を怪我するのは、仕事で指先を使う身からすると絶対に避けたいですし。

その動画はこちらです。5分弱撮影してできたシーンをつなげてみました。毎度お馴染み過ぎなのでスルーしていただいても結構です。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画 –

この調子でひたすら練習し、いつでもどこでもメイクできるようにしないと駄目なので、しつこく頑張ります!

 

先日届いたSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のサイズ(27cm 9)が自分の足のサイズ(26.5cm 8 1/2)に大きすぎたため、「これでライディングするにはちょっと…」となり、新たにCassius Funk(カシウスファンク)、色はグレイカモを買いました。上の画像でも履いています。選んだサイズは26cm(8)です。ううー、出費がー(泣)

デザインは落ち着いていますが、見た目は今までよりもスケートシューズに近くなっています。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

上品な服からラフな服まで、どんな服にも合いそうですね。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

ソールパターンはSanuk(サヌーク)お馴染みのスマイルマークが並んでいます。ペダルとの相性もまずまず。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

今まで履いたSanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーの中で、一番クッション性が良かったです。

Sanuk Cassius Funkを履いたサモ 多摩川河原にて

そうそう、自分の足には26cm(8)がピッタリでした。Sanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーはジャストサイズか、気持ち小さめをチョイスするのがちょうど良いようですね。

そんなCassius Funk(カシウスファンク)ですが、ストリートからパーク、ダートまでハードに履きこみ、ソールの耐衝撃性からボディの耐久性も含め、細かくレポートしていきたいと思います。

 

 

世界で一番勢いのあるMTBストリートチーム、The Riseに新たに加入したAidan Hornがヤバイです。ダブルバースピン(ハンドル2回転)は当たり前で、たまに3回転もしています。そして、かなり高い次元でテイルウィップなどもルーティンに取り入れていますね。

ちなみに、彼はサドルの位置が高めなので、バースピンの際はサドルを膝で挟むタイプでしょうか?うーん、触れてはいるけれど挟んではいないか…

Sanuk MainsteezをGETしました!

2014年11月4日

自分の最近のイチ押しシューズ・スニーカーであるSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のブラックをこの度GETしました。

Sanuk(サヌーク)は他のスケートシューズブランドのシューズ・スニーカーと違い、肩肘貼らない脱力したイメージがあって好きなのです。デザインも良くてどんな服にも合わせられますし。それでいて、MTBのアクションライディングをしても最低限ちゃんと衝撃を吸収してくれるソールを持っているところに、意外性があってイイですね!

Sanuk Mainsteez サヌーク メインスティーズ

このシューズの説明ページには「MAINSTEEZ(メインスティーズ)は元祖サイドウォークサーファーから受け継ぐワイドなフットベッドでリラックス&コンフォートを重視したスリッポンタイプのシューズ」と紹介されている通り、上から見ると他のSanuk(サヌーク)のスニーカー・シューズと比較して、明らかに幅広形状となっています。そのため、今まで購入してきたSanuk(サヌーク)のスニーカー・シューズとまたサイズ感が違うことが予想されます。

自分がスニーカーを買う際にチョイスするサイズは、基本的には26.5cm(8 1/2)です。このサイズなら、VANSやDC Shoes、Teva、AREth、LOTEKもピッタリジャストサイズでした。

過去に何度も紹介した通り、Sanuk(サヌーク)のサイズ展開は1cm感覚なので、自分の足のサイズである26.5cm(8 1/2)に合うサイズを求めると、26cm(8)、27cm(9)のどちらかから選ぶ必要が出てきます。

今回、自分はMainsteez(メインスティーズ)の27cm(9)をチョイスし履いてみたところ、幅広ということもあり、他のシューズよりも足先に余裕が多くでき、ちょっとブカブカ感がありました。自分の足なら26cm(8)がピッタリでしたね。

ということで、26.5cm(8 1/2)の足のサイズの人は、26cm(8)を選ぶとピッタリ履けると思いました。うーむ。こういった点がネットでスニーカー・シューズを買うに当たって難しいところですね(泣)とりあえず、靴紐をきつく締めて対処したいと思います。

 

このMainsteez(メインスティーズ)のデザインの特徴として、ソールの縁までスエードが覆っていることがあります。(普通のスニーカーはソールの縁はゴム製)これがライディングをする上で、どんな影響があるのか?耐久性はどうなのか?非常に興味があります。

Sanuk Mainsteez サヌーク メインスティーズ

かかと部分は模様の入ったスウェード地で補強、装飾されています。

Sanuk Mainsteez サヌーク メインスティーズ

ソールパターンはお馴染みブランドロゴにも使われているスマイルマーク。一見、ペダルのピンとの相性はどうなの?という感じですが、このソール自体がメチャ薄いので、足の裏でペダルを掴む感覚が強くて全く問題ありません。

Sanuk Mainsteez サヌーク メインスティーズ

あと、Sanuk(サヌーク)のスニーカー・シューズの特徴として、履くとメチャ軽いです。

新しいシューズにしてからのライディングはテンション上がるので、またまた楽しみが増えました。

 

 

今日から息子が羽田空港の保育園に通うので、いつもより早起きしてその支度をしました。昨晩は遅くまで保育園に置いておく息子のタオルや衣類に名前を書いたりと、結構やることが多くて夫婦で寝不足気味です。

そして、息子と一緒に出かける奥さんを見送り(奥さんも保育園に息子を送り届けた後に仕事)、自分は出勤までの空いた時間、わずか5分ちょっとですが、お馴染みバニーホップバースピン練習をしました。

サモ朝練バニーホップバースピン

ここのところスランプ気味でメイク率が落ちていたところに寝不足と、3連休の疲れが溜まっていたので、絶対に酷いメイク率だろうと思って諦めながらトライしたら、5回やったら3〜4回は決まる好調具合でした。

その様子を撮ったのでご覧ください。1カットで6回トライし、そのうち5回メイクしています。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画 –

もう、バニーホップバースピン謎過ぎる…

すぐできる!キャンバス地のスニーカーのカンタン洗濯方法

2014年8月27日

今回、自転車(MTBやBMX)に合うんじゃないかとサーフシューズブランドSanuk(サヌーク)のキャンバススニーカー Baseline Scholarを購入し、しばらく履き続けることから、以前購入してからライディングや通勤で履きまくり、だいぶ汚れていた同じくキャンバス地のスニーカー Schooner Funkを洗うことにしました。

キャンバス地のスニーカーは布製なので、洗い方にそれ程気を遣わず簡単で良いですね。ただし、布製=キャンパス地とは言え、一部はオイル加工や撥水加工がしてあったりします。1回でもガッツリ洗うと、それらが取れてしまう場合があることを念頭に置いてください。

という訳で、超大雑把ですが、自分のキャンバス地のスニーカーの洗濯方法を紹介します。

 

1)洗面器にお湯(水でも可)を張り、洗濯洗剤を溶かし、スニーカーを浸す

キャンバス地のスニーカーの洗い方

一般的に販売されている洗濯洗剤(アタックやトップなど)を使います。柔軟剤入りとかは必要ないかも、ですね。

生地の奥に染み付いた皮脂を溶かすため何時間も浸けた方が良いみたいですけど、洗面器は家族も使うのであまり長く専有することができず、ひとまず20分ほど。靴紐は外した方が良いですが、今回は面倒なので一緒に洗ってしまいました。キッチリ洗いたい場合は靴紐は外して別に洗いましょう。靴紐にも結構汚れが付いていますから。

※少しでも色落ちが見られるのなら、すぐに水でゆすいで洗剤を流しましょう。

 

2)洗剤が溶けたお湯を絡めながら靴用ブラシで洗う

キャンバス地のスニーカーの洗い方

キャンバス地やインソールは優しく撫でるようにブラッシングし、ソールやソールの白いサイドはちょっと力強めでゴシゴシとブラッシングし汚れを落とします。

 

3)洗剤が残らないようにしっかりゆすぐ

キャンバス地のスニーカーの洗い方

生地の中やインソールの奥に洗剤が残らないよう、何度もしつこく水でゆすぎます。
洗面器に水を張り、そこに20分くらい洗い終わったスニーカーを浸して生地内の洗剤を薄めて取るのも良いですね。

 

4)水を切った後、風通しの良い直射日光の当たらない場所に置いて干す

キャンバス地のスニーカーの洗い方

写真のように少し逆さまにすると、スニーカーの中に貯まった水が流れ落ちやすくて良いです。
完全に乾くには、夏季でも丸一日はかかるでしょうか?

そんなことで、せっかくのキャンバス地のスニーカーなら、ちょっと汚れたらガシガシ洗いましょう。自分は気が付かなくても、キャンバス地のスニーカーって汗を吸って結構臭くなりますから。

Sanuk(サヌーク)Baseline Scholarを買って履いてみた

2014年8月23日

サーフシューズブランドであるSanuk(サヌーク)のスニーカーで、以前購入したチェッカーブーツ風ミッドカットのスニーカー Schooner Funkが思いの外MTBストリートに使っても相性が良くて、乗る際は結構な頻度で履いていました。

そして、たまたまSanukのWebサイトをチェックしていたら、スリッポンタイプの新作 Baseline Scholar(ベースライン スコラー)がリリースされたばかりで、デザインも良さ気だし、価格も6,800円(税抜)と意外に安かったので思わず買ってしまいました。

新作だけに、まだAmazonなどでは扱っておらず、SanukのWebサイトから直接購入。送料無料だったのでAmazonと価格は同じです。お盆真っ最中にも関わらず、注文から2日ほどで到着しました。

Baseline Scholarはホントにシンプルなスリッポンタイプのキャンバス地のスニーカーです。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

このスニーカーを履いてハードなライディングをするイメージが浮かびませんが、あえてそんな軽いスニーカーを履いて乗るギャップが自分は気に入っています。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

緑のブランドタグがシンプルなデザインの良いアクセントになっていますね。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

かかと部分の生地はコーデュロイになっていて、わざとカカトを踏んで履きやすくなっています。こういうところがサーフブランドらしい肩の力の抜けたギミックですね。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

ソールはSanuk Schooner Funkと同じロゴのスマイルマークが入った物。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

世間のスケートボード用のスニーカーのソールと比較して圧倒的に薄く軽いのに耐衝撃性があり、さらにペダルとの相性も良くて、これがあるが故に、自分はSanukのスニーカーをMTBストリートライディングに使っている、とも言えます。

インソールはAEGIS抗菌EVAフットベッドが使用されていて、クッション性は抜群です。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

ソールのカカト部分にもブランドロゴが。

Sanuk Baseline Scholar(サヌーク ベースライン スコラー)

自分が購入したサイズは9インチ(27cm)です。

Sanukは他のスニーカーブランドのように0.5cm単位のサイズ展開をしておらず、1cm単位の大まかなサイズ展開となっています。自分は他社のスニーカーでは8 1/2(26.5cm)を履いていますが、以前購入したSchooner Funkでは9(27cm)がベストサイズだったので、今回も9(27cm)をチョイスしました。

という訳で、早速朝一で世田谷公園SLスケートパークに行き、このスニーカーがMTBのストリート・パークライディングに使えるかどうか試してみました。

サモダブルペググラインド

ちなみに、自分以外にパークには誰もいなかったので、セルフタイマーでクォーターでのダブルペググラインド(というかストール)を撮りました。コーピングのある部分に目印を置いておき、そこにフロントペグが重なるとちょうどベストの構図になるようにして。

が、そうはスムーズに行かなかったです。シャッターが切れるタイミングと、自分がその位置にいるタイミングが合わないこと合わないこと。結局、ダブルペグストールを20回くらいトライして、汗だくになりながらやっとベストなタイミングで撮れたのが上の写真。しかも、何度も急いでシャッターを押したので、いつの間にかピントがズレてボケボケの写真になってしまいました…(号泣)※何とかSILKYPIXで補正して見られる写真に修正しました

 

そうそう、Baseline Scholarを履いて乗った感じですが、ミッドカットのSchooner Funkよりもさらに軽く、足の無防備な感覚が凄くて(本当にサンダルで乗っている感じ)、最初はちょっとハードなグラインドトリックをするにも不安を感じました。が、慣れたらSchooner Funkと大差ないですね。

ソールの耐衝撃性ですが、VANSのワッフルソールより少し良く、LOTEKと同じくらい…という感じかなぁ。この薄さ、軽さで考えると凄まじく優秀なのですが。

そして、生地もとにかく薄いので、クランクなどにスニーカーを当てると足が素直に痛いです。ここはペラいただのキャンバス地1枚だから仕方がないですね。

そんなことから、Baseline Scholarはあまりリスクを犯さないような気軽なライディングをする際に履くには、肩の力が抜けた印象もあって面白いと思いました。しばらくはライディングで履き続けようと思います。

 

あ、チョイスしたサイズが大きかったです。以前のSchooner Funkは9インチ(27cm)でピッタリだったものの、今回のBaseline Scholarはシューレース(靴紐)が無いので、キツ目に足を固定することができず、靴の中で足がズレまくりました。完全に9インチ(27cm)をチョイスしたのはミス。うん、これは確実に8インチ(26cm)にすべきでしたね。

この経験は次回に活かそう。

 

最近の息子のお気に入りの通称「飛行機」。

叶大のお気に入り

自分が下になって、手と足で息子を支えてぐるぐるすると、息子は奇声を発して歓喜し、手足をピンと伸ばしてくれます。その姿はまさに飛行機。

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