TUBAGRA(ツバグラ)

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GW前半終了

2012年4月30日

ああ、ゴールデンウィークも前半が終了しようとしています。残念だけど仕方ないですね。実際、そろそろ仕事もしたくなってきているし。

本日は思いっきり惰眠をむさぼり昼過ぎに稀少し、まったりフラワートレイルに行くことに。なんて贅沢な時間の使い方だろう。罰が当たりそうで怖いです。奥さんは普通に仕事しているので、ちょっと申し訳ないけど、それはそれで!

フラワートレイルにBEAST EYE

フラワートレイルに15時過ぎに到着してBEAST EYEをヒト飲みしてエネルギーをチャージ。

フラワートレイルは昨日たくさんの人達で賑わっていたというから、今日は誰もいないんじゃないか?って思っていたら、まさかのSUZUさん(2日連続)、シュンスケさん、純郎さん、そして遅くにテラダさんと、結構な人数が集まっていました。いやー嬉しい!!

残念ながらSUZUさんは、自分が到着してからすぐ帰られてしまいましたが、kdMOZUが相当調子良いらしく、実際にメチャスムースにレギュラーラインを飛んでいました。

 

サモアンターンダウン自分は未だに左手首が相当痛く、ゲシると激痛を伴うので、死んでもゲシらないスムースなジャンプを心がけます。

X-UPは回転角170度あたりで激痛が走るので現時点ではそれ以上入れられず。インバートはワンメイクで入れると痛すぎるのですが、レギュラーラインだと浮遊力が大きく軽く入るので助かりました。

そんな感じで、5月6日(日)のフラワートレイルインバート講習会に向けてコソ練をしておきました。

あと、昔の自分の日記を読んでいて、結構アンターンダウン(右の画像)が良い感じだったので、思い出してやってみました。アレだけやっていたトリックだったので、何だかんだカタチになったみたい。これから練習して必殺技にしたいと思います。

 

それにしても、今日来ていたメンツはみんな熱心に練習していて良い感じでした。

シュンスケさんはついに良い感じでX-UPが入るようになってきました。レギュラーラインでもスムースに入ります。

シュンスケさんのレギュラーラインでのX-UP

ちゃんと膝も伸びているので、ハンドルが足に当たることもなくなりました。もう少し上半身がハンドルに覆いかぶさるようにすれば、ハンドルは軽く180度以上回るようになると思います。

そして、暗くなり始めた頃、フラッとやってきたテラダさんが、フルサスバイクのオールマウンテン仕様Blkmrkt KillSwitchでナッシングを披露してくれました。これには一堂驚きました。スゲェ!!

テラダさんのナッシング

ただ、ホントにフラッと来てナッシングなので、何度か失敗してスネをペダルでザックリやっていました。転倒も何度か…
何気に超アグレッシブなテラダさんなのでした!

そして、最近勢力を拡大し過ぎ(笑)のDSB.LOのメンバーでもあり、24インチ仕様croMOZUライダーでもある純郎さんが深ーいインバート(テーブルトップ)を見せてくれました。これにも驚きました。とても深いし(おそらくバイクの角度は75度くらい)、純郎さんはこれをコンスタントに入れるのです。

純郎さんのインバート(テーブルトップ)

今回、純郎さんがインバートをしていたのはワンメイクジャンプでしたが、ここではもう確実に入るので、次は3連やレギュラーラインでやるべきだと思いました。特にレギュラーラインだと、浮遊力のお陰でかなり少ない力で深く入るようになります。

また、足の使い方ですけど、現状ですと左足がホイールorフォークに当たり、これ以上バイクの傾きを阻害してしまうので、下の画像の森田君のように、ホイールとダウンチューブの間に膝が行くようにすると、空中姿勢も格好良くなるしオススメです。

X-UPインバート講習会

ということで、5月6日(日)はフラワートレイルでX-UPインバート講習会です!!お楽しみに!!

 

フラワートレイルの帰り道、久しぶりに燃費アタックをしてみました。
燃費アタックとは、如何に良い燃費を出せるか、という自分流のゲームです。ルールは、燃費を追求するからと言って、決して自分本意の走りはせず、交通の流れを阻害しないこと、流れに乗った走りをすることです。

平均燃費17.1km/Lはまぁまぁな結果でした。この辺りが、100kmの走行距離で、50km高速道路、35km流れの良い国道、15kmは信号の多い幹線道路という構成の公道で、2LのAXELAの限界な数値かなーと。

燃費アタックで平均燃費17.1km/L達成

良い燃費を叩きだすには、右足がつりそうになるくらい超繊細なアクセルワークと、ちょっとした道路の勾配の利用です。ぶっちゃけ、繊細過ぎてメチャ疲れるので、滅多にやりたくありません。

 

それはそうとして、ゴールデンウィークは美味しい料理をたくさん食べまくりでした。

まず最初はラーメン二郎インスパイア系のラーメン陸(りく)です。以前、水野君に教えてもらって食べた以来です。

二郎インスパイア系「陸」のラーメン

個人的に二郎より美味しいと思っています。ここは自分でカウンターにある刻みニンニクを入れるスタイルなのですが、今回はこの後に歯医者があるので、ニンニクの投入を躊躇してしまいました。そしたら味は… うーん… でした。ニンニクたっぷり入れないと駄目だなぁ。

 

また、生まれて初めてガパオライスを食べました。ガパオライスとは、タイ風☆鶏肉のバジル炒めごはんです。

ガパオライス

タコライスみたいなもののような、そうじゃないような… 美味しかったので、また食べたいと思いました。

フラワートレイル。


行って来ました。フラワートレイル。
この日は
yukonさん、古屋さん
けんぷっぷさん一家
SUZUさん、オカモトさん、テラダさん

と大勢のジャンパーが集っておりました。
撮影始めたのが遅かったので一部記録が残って無いのが申し訳ない・・・

さて、そんな一日の記録!


オカモトさんのバームスライダー。
三連全部でトリック入れてくるのが印象的です。


ジャンプから力みがとれてきているSUZUさん。
気持ちよさそうにポーンと飛んでいきます。


三連をスムーズに飛び、レギュラーも飛び切る!
安定感が増しております。宇都宮の星!ハシグチさん。

 

来週の講習会に備えてちょっと体を動かして確認なぞ。
5/6の講習会に参加していただければ

この程度ならサクっと決まるようになっちゃうかも!?

皆様のご参加お待ちしています。

5/6はフラワートレイルにあっつまれーい!!!!!

今回は写真多いんで今日は続きも作っちゃうぞー!

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バイシクルライド2012イン東京でトライアルショー

今日は都心にある明治公園で開催されたバイシクルライド2012イン東京内で、TUBAGRAでトライアルショーをやらせていただきました。

今回のトライアルショーでは、我々TUBAGRAはMCやサブライダー、撮影全般&DJと、会場のセッティングやサポートに回り、メインのライディングは全日本で活躍する若手トライアルライダー飯塚隆太選手に頑張ってもらいました!

トライアルショーをする飯塚隆太選手

それでは、まずはバイシクルライド2012イン東京の様子からお伝えしましょう。

簡単にバイシクルライド2012イン東京を説明すると、「時速15kmほどのゆっくりしたスピードで、東京の魅力をぐるりと堪能できるコース(30km程)を大勢で走るイベント」ということでしょうか?

我々は朝9時に明治公園に集合したのですが、到着したら既にイベントに参加するライダーでいっぱいでした。

バイシクルライド2012イン東京

ガチガチなロードバイク、クロスバイク、ミニベロ、MTB、ママチャリ、折りたたみ自転車、電動アシスト自転車、チャイルドシート付き自転車など、あらゆる自転車が参加していましたねぇ。参加者や関係者は全員黄色いウェアを着ています。

バイシクルライド2012イン東京のバイクラック

明治公園のもう半分では、大規模なフリーマーケットが行われていました。こちらも、ものすごい人の量です。さすがゴールデンウィーク!!

バイシクルライド2012イン東京の隣でフリーマーケット

ライトウェイプロダクツのテントブースです。ライトウェイプロダクツは我々TUBAGRAにSR SUNTOURのサスフォークなどでサポートしてくれています。

バイシクルライド2012イン東京のライトウェイブース

今回のトライアルショーを依頼してくれたのもライトウェイプロダクツでした。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

ショーの舞台は、バイシクルライド2012イン東京のメインステージ前となります。そこに各トライアルセクションを設置しました。今回セクションとして使用したボックスは、過去にPEDAL DAY2010縲鰀濱バイクで使われた物を、TUBAGRAライダーSTEM*君が譲り受け、長らく保管していたのでした。久しぶりに陽の目を見た訳ですね。

バイシクルライド2012イン東京トライアルショーのセクション

ショー直前、談笑するTUBAGRAトライアル勢であるSTEM*君(左)とjinkenさん(右)です。

TUBAGRAトライアルライダーのSTEM*君とjinkenさん

jinkenさんのtrMOZUは現在、山遊び仕様でフロントホイールが26インチになっています。それだけでとても大きなバイクに見えるから不思議でした。

トライアルショーを音楽で盛り上げるDJはウチの奥さん、DJ TAMAMIが担当してくれました。

DJ TAMAMI

紫外線の強くて暑い日差しの下で1時間以上、ショーの内容に合わせて格好いい曲をかけ続けてくれました。本当にありがとう!!

ここから先も画像満載です。超絶ライディング画像を含む、続きを観たい方は「read more」をクリックしてください。

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世田谷公園スケートパークに行ってきた

2012年4月28日

ゴールデンウィーク初日、都内から郊外に行く道路はどこも凄まじく渋滞になっているので、午前中から近場のスケートパークに遊びに行くことにしました。そこで、バリバリ都内にある世田谷公園スケートパークをチョイス。このパークの常連である水野君と一緒に。

世田谷公園にはクルマで行ったのですが、まず困ったのが駐車場です。世田谷公園の駐車場は既に満杯で、付近のコインパーキングも全滅状態。そして結局、公園から500mくらい離れたコインパーキングに入れることができました。都心だけあって、駐車場代が高い高い。1時間800円かー…

公園に着くと、初めてスケートパークを利用する人は公園管理事務所に行き、個人情報を用紙に記入した後、以下のステッカーをもらいます。それをヘルメットに貼って(下の画像)パークに入れるのです。
※既にステッカーがヘルメットに貼ってある人は上記の手続きは必要無し

世田谷公園スケートパークのステッカーと準備風景

水で濡れていたり、落ち葉や花で汚れていた場合、利用者自身がパーク内を掃除します。

「スケートパーク内の清掃は利用者達が行う」 これが世田谷公園スケートパークの基本ルールとのこと。

パーク内は最初はこんな感じでバリケードが付けてあり、乗れないようになっていて、掃除が済んだら利用者が外します。

世田谷公園スケートパークの風景

世田谷公園のスケートパークは、フラット路面にカーブ(縁石)満載のストリートエリアと、R+バンクとモヒカン、クォーターパイプのランプエリアの2エリアに分かれています。共にあまり広いとは言えません。

ちなみに、ストリートエリアはスケートボーダーが5縲鰀6人いてもう満杯で、逆に誰も利用者のいないランプエリアで水野君と一緒に乗ることにしました。
ランプエリア、昨日までの雨で結構濡れていて、水野君と30分くらいかけて掃除と水かきを行いました。

そしてようやく乗ってみると、一発目のライディングでクォーターパイプのボトム部分の「湿り」で前輪が滑り思い切り転倒!マジか~!!序盤で右半身にかなりのダメージを喰らってしまいました。

それでも転倒ショックからのアドレナリン分泌で痛みが麻痺っている間に、これでもか!とモヒカン部分でグラインドしまくりました。このモヒカンのカーブは26インチのMTBのペグがかかるギリギリの高さで、ちょっと低すぎですが、正サイド逆サイドと失敗を気にせず安心して長距離グラインドを決めることができます。

サモスミスグラインド

スミスグラインドを水野君に撮ってもらいました。ホントに簡単に決まるので精神的に楽ですねー。
※世田谷公園スケートパークも樹脂製エンドキャップ、プラベダル、プラペグが必須ですので気をつけてください

ちなみに自分、その直後にクォーターパイプでエアターンしたらコーピングでゲシって一瞬でリム打ちパンクして終了です(泣

ここのクォーター、スケート用なのかボトムからのRの立ち上がりがちょい急で、なかなかエアターンの踏み切りのタイミングが掴みづらかったんですよね。もっとこのRに慣れてから思い切りエアターンすれば良かった…

 

一方、このパークに慣れている水野君は、路面の湿りからのスリップを気にして安全マージンたっぷりライディングですが、それでも色々なセクションの使い方を見せてくれました。

とりあえず、写真用に分かりやすい、ダイナミックなバンクからの刺しバニーホップをしてもらいました。

水野バンクハイエアー

そしてストリートエリアのウォールでアブバカを。

水野ウォールアブバカ

スケートボーダー達がMTBがこんな動きをすることに驚いていましたねー
写真はRAWで撮影し、SILKYPIXを使って現像縲恊F調補正をして仕上げています。

 

中でも2名のスケートボーダーが超食いついて来て、色々とMTBについて質問されました。

彼らは同じ自転車であるBMXがこんなことができるのは当然知っていましたが、MTBでもできることに、そしてそのサイズから来る迫力にビックリしていましたね。そんな彼らの感動っぷりが、かつてスケートボーダーだった自分が感じた内容と似通っていて非常に面白かったです。

何とか彼らもMTBを始めてくれると良いなぁ!

自分がスケートボーダーからMTBに転身した10年以上前と違い、今ならかなり安価に、買ったその場からバニーホップができるMTBが買えるので、MTBストリート始めるにはとても良い時代になったなーって思いますね。
(10年以上前はストリート縲怎_ートジャンプ系MTBの完成車は存在していなく、10万前後のクロカンMTBのSサイズを購入し、ハンドルやステム、ペダル等を交換してようやくトリックできる仕様にしていた)

 

お昼ご飯を食べた後、水野君を家まで送り届け自分も家に戻り、夕方の歯医者まで時間があるので、近所の河原にジャンプランプを持って行き、軽くジャンプ練習をしてきました。
が、30mくらい先で大学(?)のサークル飲み会が行われていて、その人達が自分のジャンプに猛烈に食いついてきたじゃないですか。

最初は「またネガティブな内容で絡まれるのかなー…」とゲンナリしていたら、そのサークルの中心人物達がスノーボーダー(本人達が言っていた)で、こういったエクストリームスポーツに非常に理解や興味があるようで、仲間達を引き連れて盛り上げてくれるのでした。

ということで、気がついたら若い男女20名くらいに囲まれて、ちょっとしたMTBショーみたいな雰囲気に。

最初は「ジャンプランプでこんな感じで飛ぶんですよー」って説明しながら普通に飛び、それから刺しエアーで飛んで高さで驚いてもらい、180ジャンプtoフェイキーやって更に驚いてもらう、という流れを行いました。

そして、「実はジャンプランプ使わなくても飛べるんですよー」と刺しバニーホップを披露。「マウンテンバイクが飛べるんだ!!」って声が聞こえたくらい、この瞬間が一番驚いてもらえたのかな…。
立て続けにマニュアルやバニーホップ180を、そしてバニーホップロックウォークを披露するとウケるウケる。…失敗しなくて幸いでした(汗

最後は鬼コギ進入からのぶっ飛び180ジャンプto高速フェイキーで締めました。1回目はフェイキーミスって後ろに思い切り吹っ飛んで大失敗。逆にその演出(?)が良かったのか、2回目に何とかメイクで超盛り上がって終わることができました。

いやー…ホントに上手くいって良かった(安堵

結論として、こんな自分でも5分程度なら、携帯ジャンプランプがセットでMTBショーが成立することが分かりました。まぁ、観客にエクストリームスポーツに理解があるということと、既にアルコールでハイテンションになっていることが絶対条件になりますが…

それが終わった後、河原に居づらくなってすぐに帰ってきてしまいました。まだ歯医者まで時間はあるし、ホントは細かい技の練習をしたかったのに縲恚ソn
 

映像クオリティが超高くて驚いた。最近のニコニコ動画のダンス動画は一眼デジ使用が当たり前なんですね。

 

明日は都内の明治公園バイシクルライド2012イン東京内でトライアルショーを行います!!
11時スタートですので、よろしければぜひ遊びに来てください☆

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