TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

第1回【TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】結果発表

2017年6月9日

7名のライダーのエントリーによる、7枚のバニーホップ写真に投票していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

投票結果は以下の通りとなりました。

第一回バニーホップフォトコンテスト結果

 

ハイ!ということで、エントリーNo.6 ライダー:伊織(SND*S)さんの写真が第一回の優勝となりました!!

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

おめでとうございます!!賞金として1万円を贈らせていただきます。

 

続いて2位は エントリーNo.3 ライダー:Mamboさん!本当におめでとうございます。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

賞品として、TUBAGRAオリジナルのハンドルバー(3インチライズ 22.2mmクランプ)をプレゼント!と言いたいところなのですが、まだ台湾からサンプルすら届いていない状況なので、それに相当する物をプレゼントいたします。少々お待ちください。

 

そして3位は投票数が同数で2名います。

エントリーNo.2 ライダー:鈴木雄大君。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

 

そして、エントリーNo.7 ライダー:三浦和宏さん。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

お2人にはオリジナルTUBAGRA Tシャツをプレゼントいたします。この週末、自分でTシャツにシルクスクリーンプリントして送ります。完成までちょっと時間がかかったらすみません!

投票結果はこちらのページでご覧ください。

 

今回、格好いいバニーホップ写真を撮影〜応募していただいたライダーのみなさま、そして投票していただいたみなさま、本当にありがとうございました!

懲りずにまた第二回、第三回と開催していく予定ですので、その際もよろしくお願いいたします。

第1回【TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】投票締め切りは今夜まで

2017年6月8日

現在、7名の方からエントリーをいただき投票受付中の【第1回 TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】ですが、投票の締め切りは本日23時59分となっています。

第一回バニーホップフォトコンテスト

まだ投票をされていない方は、ぜひとも下のリンクからご投票をお願いします!エントリー作品はこちらよりご覧いただけます。

 

▶▶投票はこちらから◀◀

前述した通り、情報の入力などは一切ありませんので30秒で投票は終わります!1人1回まで投票可能です。

※最後のページで表示される「もっと詳しく」はクリックしなくて結構です。そのままページを閉じてください。

 

また、投票の途中経過もこちらのページよりご覧いただけます。

よろしくお願いいたします!!

 

 

痛めていた喉は薬の大量摂取によりだいぶ良くなりましたが、今は治る過程なのか鼻が詰まった状態となっており、奥さんが九州お土産で買ってきてくれた美味しいモツ鍋の味が全然しません(泣)噛めば噛むほど美味しい汁がにじみ出てくるハズのモツも、味が無くなったガムを噛んでいるようです。本当に勿体無い…(号泣

そんな調子ではありますが、今朝も朝活BIKEで遊べそうな地形を探して多摩川河原をさまよっていました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

いつもスズキを釣っている場所で、家から3分の河岸ギリギリに微妙な斜面を見つけたので、とりあえず凸凹な草地をモリモリ漕いでバニーホップ。

うん、意外と飛べたのですが、着地したらすぐにフルブレーキングしないと多摩川に頭から突っ込むことも判明しました。微妙だー!!!!(泣)

 

釣りの方は、ちょうど上のバニーホップした後に着地する場所から5m離れところで25cmのスズキ(セイゴ)を釣り上げました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスズキ(セイゴ)

1時間粘って1ヒットのみだったので、まだまだ魚が少ないみたい。もうしばらく経ったら魚が増えて面白くなるかな?

 

 

ちょっとTUBAGRAのプロダクツで真面目な話を。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

※写真は今となっては完売してしまったFireEyeの26インチ 36Hリム。

先日、市場から枯渇しつつある「26インチ 36H リム」(36Hが一般的なBMXハブに対応してTUBAGRAのストリートフレームSHAKAに使える)をTUBAGRAオリジナルで作れないか関係各所で問い合わせていたところ、以下の問題で非常に難しいことが分かってきました。

・リムとはいえフレームに近い箱の大きさが必要となり1箱の送料がかかる

・箱の大きさから保管に大きな倉庫が必要になる

・1ロット最低200本から

 

そこで考えたのが、だったら32Hに対応したBMXハブ(110mm/14mm)を作った方が良いんじゃないか?ということ。26インチの32Hは一般的なリムの仕様ですし、27.5〜29インチホイールが主流になった今のMTB市場でも消えることは考えられません。

これはすぐに答えが出ないかも知れませんが、ちょっと検討し続けようと思います。

今すぐに購入できるTUBAGRAのフレーム

2017年6月7日

多くの方からお問い合わせで「TUBAGRAの◯◯というフレームは今オーダーしたらいつ購入することができますか?」という内容を良くいただいております。

現時点で、今すぐに購入することができるTUBAGRAのフレームを以下に紹介させていただきますので、そうぞご覧ください。

 

akaMOZU

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

TUBAGRAのフレーム開発15年以上の歴史の中で、歴代TUBAGRAライダー達の意見を取り入れて到達したジオメトリを採用。

26インチホイールと135mm/10mmハブ、テーパーコラム対応で、ストリートからパーク、ダートジャンプまで幅広く扱うことができて、バニーホップのしやすさ、ジャンプの抜けの良さ、回転系の軽快さなどは折り紙つきです。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

今まで乗っていたMTBのパーツを移植すれば驚くほど安価に組むことも可能です。ゼロから組んだ場合はの費用は25〜30万円ほど。

ショップへの卸販売も行っていますので、ご興味のあるお店はお問い合わせください。

 

 

SHAKA 24

Shaka 24

MOZUシリーズの中でもさらにストリートライディングに特化させたフレームになります。立ったヘッドアングルに高めのBBから、バニーホップ系からノーズ系のトリックまで幅広く対応。ハブはBMX用(110mm/14mm)を使用することで、MTBでありながらグラインドペグを装着したグラインドトリックも可能にしています。

お客様のTUBAGRA SHAKA 24バイク

ゼロから組んだ場合の費用は25万円前後。マットクリアーの24インチホイール対応は即納できます。

 

 

croMOZU275

croMOZU275 3rd TEST

テーパーコラムや142mm/12mmハブに対応し、27.5インチホイールの悪路走破性能と、歴代MOZUシリーズ特有のバニーホップのしやすさ、回転系トリックのしやすさを兼ね備えた世界で随一の27.5インチホイール対応アクション系フレーム。ダートを「安定して速く走る」のではなく「飛び回りながら走る」ことを第一優先に考えられたジオメトリを採用しています。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

27.5インチMTBからパーツ移植で組めば驚くほど安価に仕上げることができ(クランクだけは83mmの物に差し替える必要がある)、ゼロから組んだ場合の費用は35万円ほど。約2週間で納品可能です。(1本のみ)

 

 

京都在住のストリートトライアラー加藤さんのHow toマニュアル動画がとても分かりやすいので紹介させていただきます。

18インチのキッズ用BMXから27.5インチMTBまで、バイクの大きさでフロントアップの軽さがどれだけ違うかなども検証していてとても参考になります!

このフロントプッシュによるフロントアップの仕組みは、バニーホップがなかなか高くならないライダーにとっての解決策の1つになるような気がしました。

 

 

今朝の朝活BIKE&FISHですが、FISHはボウズ(1匹も釣れないこと)でしたので割愛。

BIKEの方は、体調がまだ良くないため、超トリックがしやすいSHAKA24に乗って近所で回転系の練習をしました。さすがにボロボロの肉体でも驚くほど軽くバニーホップ180やバニーホップロックウォークは決まります。

チェーンが切れたSHAKA24

そして、5発目くらいのバニーホップロックウォークで回転中に踏み込んだらチェーンが切れました。実は乗る前に切れかかっていたチェーンを直したばかりで、今回はその直した箇所とは別の箇所からバッツリと断裂。

思い切り踏み込んでいた瞬間に切れたものだから、太ももをハンドルかトップチューブ?に思い切りヒットさせてメチャ痛かったです。

さすがに4年以上使い続けているチェーンはガタが来すぎていてもう駄目かー…

 

仕方ないのでノーチェーンでバニーホップ練習。

ノーチェーンのSHAKA24による斜め刺しバニーホップ

もちろんバニーホップ180もやって「なんちゃってフリーコースターハブごっこ」もしましたよ。フェイキーから戻る時にペダルを踏み込めないので、なかなか上手くいかないのですが。

 

 

昨夜はようやく息子と奥さんが帰省先の北九州から帰ってきました。

羽田空港の出口から走ってくる叶大

羽田空港の出口で、僕を見つけて駆け寄ってくる息子。

羽田空港の出口から走ってくる叶大

僕の足に抱きついて「パパー!!」と言ってきた時は正直萌え死にましたよ。いやー、嬉しいな!!

体調劣悪DAY

2017年6月6日

成田にお住まいで「ぜひともフラワートレイルを走ってみたい!」というミトミさんよりご連絡をいただき、自分もレギュラーラインのボトムを締めたいと思っていたので、「それではご一緒しましょう」という流れで、日曜日の午後はフラワートレイルに行ってきました。

フラワートレイルレギュラーラインを斜め刺しエアーで飛ぶcroMOZU275に乗るサモ

自分はひたすらにcroMOZU275でレギュラーラインを飛びまくりました。前回、ナカニシさん、けんぷっぷさん、TUBAGRAライダー藤本さんと一緒にフロントのリップは補修して爽快ぶっ飛びエアーは戻ったのですが、ボトム部分が緩いままだったのです。

そんなことで、自分はひたすらレギュラーラインを飛び続けました。およそ30〜40本は飛んだでしょうか?おかげでだいぶレギュラーラインのボトム部分は固く締り、高いエアーを気持ち良く出せるようになったと思います。

 

そして、今回が初フラワートレイルで、ジャンプ経験もあまりないミトミさんが早速レギュラーラインにトライしました。

フラワートレイルレギュラーラインを斜め刺しエアーで飛ぶミトミさん

レギュラーラインはジャンプ初心者には決して小さくなく(むしろ距離があって相当大きく感じます)、最初にパンプトラックを走っているミトミさんを見ていて、まさか今日中にレギュラーラインを飛べてしまうなんて思いもよりませんでしたね。

最初はなかなかリアタイヤがバックサイドに届かず、恐怖心と戦いながら必死にトライされていただけに、キレイにバックサイドに着地した際は見ている僕も嬉しかったです。

 

もちろん、ミトミさんには突然レギュラーラインを飛ぶことを勧めた訳ではありません。

フラワートレイルには敷地を周回するパンプトラックがあり、それの前半部分はシングル3つでリズミカルにプッシュプルで加速したら、4つ目で程よく飛べるダブルが登場します。

ミトミさんには最初にこの部分を何度も反復練習してもらい、プッシュプルの加速とバックサイドに合わせるジャンプを効率的に習得してもらいました。

その様子を注意深く観察させていただいて、「この基礎があればレギュラーラインも破綻なく飛べるのでは?」と思い、飛んでみることを促したのでした。

いやー素晴らしい!!フラワートレイルのご近所ということで、お知り合いを連れて頻繁に通ってもらえると嬉しいです!!

 

はい、そんな日曜日の午前中は運転免許証の更新で、鮫洲運転免許試験場に行ってきました。朝8時半のオープンと同時に行ったものの、既に免許更新エリアには多くの人が。

運転免許証の更新で鮫洲

結局は視力検査からビデオ講習、新しい免許証の交付までミッチリ2時間半かかり、完全に日曜日の午前中は潰れてしまったのでした。

次の更新までに無違反ならゴールド免許に戻るぜ!慎重に頑張ろうと思います。

 

 

それにしても、ここ数日間は体調が劣悪でした。喉が酷く痛くてタンがとても絡みます。

気管支炎で薬飲みまくる日々

昨夜、痛みと苦しさで我慢ができず会社帰りに病院に行ってお医者さんに診てもらったところ、気管支炎と診断されました。実は3週間前から辛かったのですが、いずれ治るだろうと放置しちゃっていたんですね。お医者さんには「もっと早く来るように」と怒られちゃいましたし。

いやー、自業自得過ぎて何にも言えません。

とにかくここ数日は安静にして体調回復に努めます。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」に行ってきました

2017年6月5日

今年の4月23日、東京都稲城市にOPENした「スマイルバイクパーク(通称:SBP)」に水野君と一緒に行ってきました。

スマイルバイクパークは、都内にありながら本格的なスラロームコースやXCコースなどを有するコンパクトなMTBパークです。

 

世田谷区に住む水野君をピックアップし、カーナビにスマイルバイクパークの住所を入力すると「距離は15km、所要時間は30分」と表示されました。思ったよりも近い?とはいえ、所々に渋滞があって到着までに有した時間は45分(土曜日の午前10時頃の状態)。まぁ、それでも近いことには変わりありません。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のエントランス

エントランスです。元々は造園屋さんの敷地で、その中にスマイルバイクパークと、サバイバルケームフィールドの「OPS」がエリアを分けて同居している感じでしょうか。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のレストラン部分

敷地に入り道なりに進んで行くとレストランが見えてきます。メニューにはカレーや牛丼が500円とあり(大盛りはそれぞれ700円)、飲料の自販機も充実しているので、コンビニは1km手前に1件ありますが、食料や飲み物を買わずに行っても困ることは無さそうです。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の受付部分

さらに進むと右手に小さなパラソルがあり、そこで受付を済ませます。

コース利用料は平日が2,500円(女性は2,000円)、土日祝日が3,500円(女性は3,000円)となっていますが、現在はオープン価格ということで土日でも2,500円でした。それに加えて駐車料金が別に500円かかります。

受付を終えるとコース利用の許可を証明するゼッケンを受け取ります。

ちなみにレンタルバイクにレンタルヘルメット、プロテクター類もしっかり取り揃えているため、それこそ完全に手ぶらで行っても楽しめるようになっています。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の駐車場

それから受付の奥にある駐車場に移動して駐車。10〜15台は余裕で停められるでしょうか。この奥にもクルマを停められるスペースはあるので、大規模なイベントを開催しても問題無いように思われました。

駐車場脇に手や顔を洗える水道があるので、水のタンクなども持っていく必要はありません。

 

このスマイルバイクパークは主に3つのコース「初心者コース」「スラロームコース」「XCコース」 を有しています。

その中で「XCコース」は自分には上りがハード過ぎて全部走っていないので(すみません…)、今回は「初心者コース」と「スラロームコース」をメインで紹介したいと思います。

 

初心者コース

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の初心者コースでバニーホップ

駐車場脇がスタート地点で下り斜面を下っていくと、程よくうねったコースにそのまま突入。緑陰の涼しさ、爽やかさがあって走るとかなり気持ちが良いですね。富士見パノラマやふじてんにも共通する、林間のコースに入っていくワクワク感をここでもしっかり味わえます。

上の写真はコース途中にある盛土(20cm程度のコブ)をバニーホップを入れて飛んでみたもの。この盛土はコースの端にありますし、バニーホップを入れないと一切飛べない形状になっているのでジャンプが苦手な方でも心配ご無用です。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の初心者コースでバームでコーナリング

バームもしっかりとした厚み、高さで作られていて、そこそこ速い進入からバイクを思い切り傾けても滑ることなく流れるように曲がっていきます。

この初心者コースは周回しており1周は約220m。最後の数十メートルがキツイ上りになっているので、何周もしたい方はそこは無理して乗車したまま登らず、体力を温存してバイクを押し上げた方が得策ですね。XCのトレーニングをされたい方はガシガシ上ってください!

 

個人的なこの「初心者コース」の楽しみ方は、上の写真のようにちょっとしたコブでバニーホップを入れて飛ぶのはもちろんのこと、1周を一切ブレーキを使わずに走る、ということ。バームを超えたあたりから強烈な下りとなっているので、ブレーキングしたい気持ちを抑えながら突っ込んでいくスリルがたまりません。(他にライダーがいる場合は距離を置いて行いましょう)

「初心者コース」とはいえ、そこは縦や横の動きがちゃんとあり、小石がコース上にパラパラと転がっているのでブロックタイヤの装着は必須。また、自分は「ブレーキを使わず周回を楽しむ」と前述していますが、ノーブレーキのバイクだと万が一の時に止まれず危険なので絶対にNGです。

 

 

スラロームコース

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

スマイルバイクパークの今この時点で一番魅力的なコースがここです。バーム、シングルやダブルのコブがほど良い間隔で連なっていて、MTBを操るテクニックをフルに鍛えられること間違い無し。正直、このコースを走るためだけにコース利用料を支払っても全く損な感じはしません。

 

このコースをデザインしたスマイルバイクパークのスタッフでDHレーサーの久米田さんのスラロームコースのライディングを動画でご覧ください。

ハッキリ言ってこれはメチャ速いです。肩慣らしの1本目からこのスピードで、自分はその迫力にビックリしました。初めてここを走るライダーの殆どはこんなスピードで走ることは困難ですが、何度も反復練習すれば間違いなく近づくことはできます。そして、このテクニックは他の常設コース、里山トレイルなどで確実に活きてきます。

 

そんなスラロームコースでフォトセッションをしてみました。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

まずは自分が。この日は超ドライでリアタイヤをロックしなくても勢いつけてバームを曲がるだけで砂埃が舞って雰囲気ある写真が撮れます。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

水野君のコーナリング。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

この日、初めてお会いしたJUNさんのコーナリング。SPECIALIZEDのフルサスバイクが格好いいです。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

そして、この日来場者の中で一番生き生きしたライディングを見せてくれたのがGIANTの27.5インチホイールのMTBに乗った中学生のイケダ君。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

自走で頻繁に通い、既にスマイルバイクパークの常連となっています。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

リアを滑らせ砂煙を上げながら勢い良く曲がっていく姿に、オッサンの自分は彼に将来の可能性を感じるのでした。

 

そして最後にスマイルバイクパークのスタッフで、このコースをデザインしたDHレーサー久米田さんのライディング写真をどうぞ。気合いを入れて撮ってみました。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコースを作ったDHレーサー久米田さん

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコースを作ったDHレーサー久米田さん

上の2枚はスラロームコース初心者だと超低速になっちゃうスタートから数個目のバームですが、この段階で彼はスピードがとんでもないことになっています。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコースを作ったDHレーサー久米田さん

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコースを作ったDHレーサー久米田さん

コース中盤になるとそのスピードはさらに増していて、どこを撮ってもメチャ絵になるスタイルが素晴らしい!!

自分もこの領域を目指して頑張りたいと思いました。

 

そうそう、スラロームコースを反復練習するにはスタート地点までバイクを押し上げる必要があって、滑るシューズだと浮いた小石とその斜度で結構体力を失います。自分はソールパターンが殆どないサーフ用スニーカーを履いて行ったのでメチャ体力を削られました。ソールパターンのしっかりしたMTBに最適なシューズを履いていくことをオススメします。

 

スマイルバイクパークには上で紹介したコース以外にも、レーサーがしっかり練習できる1周530mの「XCコース」があり、何人ものXCライダーが一生懸命走っていました。もちろん、昨今のXCコースはアグレッシブになっているので、XCバイクでスラロームコースを走るのも効果的な練習になると思います。

 

それ以外でも、まだ作り途中とのことですが、ちょっと大きなテーブルトップのジャンプがあります。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のテーブルトップ

結構な鬼コギ進入をしないとバックサイドまで届かないですが、ビッグジャンプを飛んでいくスピード感に慣れるには良い練習になると思います。

 

また、スラロームコースの下のエリアには丸太を利用したベンチが置かれた緑陰があり、暑かったり疲れたりしたら、そこでみんなと談笑しながら一休みするのも楽しみの1つ。

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」のスラロームコース

そのエリアの前はちょっとした広場にもなっているので、みんなでワイワイと各自のバイクの試乗会や、バニーホップやカッティーズ練習するのも楽しいです。写真はJUNさんのバッチリ決まったカッティーズ。

 

施設内にサバイバルケームフィールドもありますけど、流れ弾が飛んで来たりはしませんし、時には施設などを彼らと一緒に使用することになるものの、基本的にみなさま紳士なので怖くもありません。

トイレや水道もしっかりあるので、奥様やお子様が一緒でも安心です。

 

最近は富士見パノラマやふじてんなど常設コースも充実してきていますが、行くには高速道路を使ってそこそこお金と時間がかかってしまいます。そんな中、スマイルバイクパークなら23区内から10〜15kmちょっととだいぶ近いので(何なら自走や輪行も可能)、MTBを満喫するための選択肢の1つとして頭に入れておくと良いと思います。

また、コースの難易度的にも、MTB初心者の人が「本格ダート」デビューするにはもってこいのように思いました。ここで基本的な下りのあるダートコースの走り方を体験し、富士見パノラマやふじてんなどに行く、という流れも間違いないかと。

 

あと、僕たちは午前11時から14時半くらいまで現地にいましたが、僕らが帰る時間帯にフラッと遊びに来た方もいらっしゃり、そういった気軽な利用の仕方が十分可能なのもスマイルバイクパークの良いところではないでしょうか。

 

 

スマイルバイクパーク

住所:〒206-0822 東京都稲城市坂浜734
電話:070-4474-4472
営業時間:8:30〜17:00
Facebook

1 3 4 5 6

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ