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映画「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」をDVDで観た

プレミアム・ラッシュ Premium Rush」は2012年アメリカで公開された、メッセンジャーが主人公のバイクアクションスリラー映画です。ストーリーを大雑把に言うと、主人公が運んだとある荷物がキッカケで汚職警官が絡んだ事件に巻き込まれるものの、バイクのテクニックや仲間のメッセンジャー達の協力で、事件を解決していく、という感じ。

プレミアム・ラッシュ Premium Rush

昨夜は雨も降っていたし、乗りに行くことは諦め、大人しくこの映画のDVDを観てみました。

この映画、何がスゴイって、映画中で主人公が連発している通り「公道でのノーブレーキ超肯定」なんですね。恋人のメッセンジャーにも「ブレーキなんて外しちまえ」と再三語っているし、交差点で信号無視してクルマに迷惑かけまくるシーン(基本シーンと思えるくらい連発)、通行人と接触して転倒するシーン、自転車に乗るお巡りさんとチェイスして事故らせて逃げるシーンなど、今の日本の公道での自転車を取り巻く状況を知ってから観ると、ぶちゃけドン引きするくらい、ものすごくアグレッシブな内容が展開されます。

プレミアム・ラッシュ Premium Rushの主人公

これは日本じゃ映画として公開されないのは仕方がないですね。(というか、アメリカでもこの内容は大丈夫だったんだろうか?)

そんな「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」という映画はつまらなかったのか?、不快だったのか?と問われれば、いいえ。「かなり面白かったです!」

確かに公道暴走シーンは最初はひきますけど、ここまで来ると非現実的過ぎてファンタジーに近いので、普通に熱いバイクアクションとして観ることができます。主人公が乗るノーブレーキ&固定ギアのボロボロなクロモリバイクと、最新カーボンロードバイクに乗るライバルメッセンジャーとのバトルも観ていてかなり熱いです。

プレミアム・ラッシュ Premium Rushの主人公のバイク

↑今の日本の、しかも東京23区内で走ったら、すぐに警察に捕まっちゃう仕様

また、主人公が過去にトリック系もかじっていた設定から、随所にバニーホップを駆使していたり、24インチのMTBでトライアルテクニックを駆使してクルマの上や塀の上を走って警察署から脱出するシーンなど(スタント役はひと目で分かるダニー・マカスキルさん)、アクション系自転車乗りならたまらないシーンもたくさんあります。

そんな映画「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」はTSUTAYAなどで普通にレンタル可能ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。自転車乗りにはバッチリ面白いと思いますよ。

YouTube Preview Image

というか、4縲鰀5年前の日本で公開されていたら、この映画、超流行ったんだろうな…。(公道ノーブレーキの取り締まりも加速された可能性も高いですが…)

あと、悪人のクルマなどがすべてMAZDA車だったのが気になりました。

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2 Responses to “映画「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」をDVDで観た”

早速観ました(Amazonで購入)。現代版Quick silverみたいでかっこいいけどあぶないなぁ(実際撮影でもけが人がでたそうで)。

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