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雨天時撮影の新兵器:ETSUMI 雨の日撮影用品 レインブラケットDX

2015年7月9日

相変わらず梅雨らしい天気が続きます。朝起きて外を見て雨が降っていても、「まーそうですよねー」という感じで、落胆すらしなくなりました。

今朝は小雨程度だったので、YAMADORIじゃなくSHAKAを持って多摩川河原へ。さすがにそろそろストリート練もしたいですし。

河原に到着すると、サイクリングロードはすでにランナーでいっぱいです。朝6時前で小雨が降っているのに、みんな良くやりますよね。(人のこと言えない)

そのためレール系は封印し、まずはバニーホップバースピンなどの定番トリックの練習。身体がほぐれてきたら、下の写真にあるように、水たまり超えのバニーホップ180を何度か行いました。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード 水たまり超えバニーホップ180

雨で路面とペダルがとても滑るので、フェイキー戻りも含めキレイにメイクするまでに4〜5回かかってしまったのが残念なところです。

そして、家に戻ってPCでこの写真を見ると、余裕で水たまりを飛び越えていたことが分かり、もっと大きな水たまりにしておくべきだったとちょっと後悔。まあ、それは今度で。

 

今回、小雨が降る中でも安心してカメラをセッティングし、撮影することができたNEWアイテムがありました。

それがこちら。(↓)「ETSUMI 雨の日撮影用品 レインブラケットDX」と言って、カメラの三脚に取り付けられる傘用ブランケットです。金属製で作りはかなりガッチリしていて、傘の固定も強力です。

ETSUMI 雨の日撮影用品 レインブラケットDX

これを装着したことにより、カメラがほとんど雨に濡れず、撮影に集中することができたんですね!

今まで雨が降っている時はカメラ+三脚に傘を立て掛けて撮っていたので、わずかな風が吹いただけで傘が飛んでしまい、ライディング中も頻繁に傘の状態をチェックしなくてはいけなくて大変だったのです。(ライディングに集中し、傘が飛んだことに気づかず3〜5分カメラが雨ざらしだったこともあり…)

 

「強風が吹いたら傘が飛んで三脚ごと倒れちゃうんじゃないの?」という声も聞こえてきますが、そもそもNikon D610(レンズ込で約1,000g)+三脚(約500g)+リモート機器(約150g)+傘ブランケット(約200g)+折りたたみ傘(?)の重量がトータルで2kg以上あるので、「これが倒れるレベルの風が吹くとしたら傘の中にも雨が吹き込んでいる」「自転車に乗るのもキツイ風雨」ということになって、そんな時はたぶん自転車には乗って自撮り撮影したりしないので、問題はないかと思われます。

 

上のバニーホップ180以外の今日練習したものアレコレ。(↓)小雨で路面とペダルがとにかく滑るので恐る恐る乗っています。特に回転系はフロントタイヤが滑って怖いので、かなり慎重に行いました。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

今回頻繁にチャレンジしているバニーホップX-UP着地は、今後ちょっとした小技のために使いたいと思っています。そのためには、もっと自然に高く決められるようにならなくては!

 

そうそう、小雨でも雨が目に入るようなストレスがないように、ハンチングハットも最近買いました。

ハンチングハットを購入
耳の位置が高い自分にはキャップ類は恐ろしく似合わないので、比較的馴染みやすいハンチングハットを良く被ります。今回は地面に落として汚れても気軽に洗えるようなコットン製をチョイス。

もうすぐ梅雨明けしそうですけど、それまで雨が降っても毎日欠かさず自転車に乗りたいと思います。

 

昨日公開されたKNS.Loの室内パークの動画がかなり格好いいです。

KNS.Lo: Under Siege from Kazy on Vimeo.

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