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頚椎(けいつい)ヘルニアに絶賛悩まされ中

2015年5月27日

いずれTUBAGRAでもテーパーテッドのストリートMTB用リジッドフォークを作る日が来るんだろうな。今のストリートMTBフレームはBMXと同じインテグラルタイプが主だけど、5年以内にどれもテーパーテッドになるような気がする…

テーパーテッドリジッドフォーク

上の写真のリジッドフォークはカーボン製で、あくまでイメージです。作るならクロモリですね。

 

昨日の朝、目が覚めたら首に違和感があり、時おり発症する頚椎(けいつい)ヘルニアに今回もなってしまったことが分かりました。頚椎ヘルニアは10年以上前にバックフリップにチャレンジして失敗し、落下してきたバイクがヘルメット越しに頭にヒットしてから付き合いのある、いわゆる持病ってヤツです。

いつもは準備運動無しでMTBストリートで激しい動きをすると発症するのですが(逆に言えば、ちゃんと準備運動していれば殆ど発症しない)、ただの寝起きで発症しているのは本当に珍しいですね。

頚椎ヘルニアになると、首から肩にかけて張るような感覚があり、首が痛くて曲がらない、肩も痛くて上がらない状態になります。そうなると、MTBに乗るちょっとした前傾姿勢が苦痛になり、さらにバニーホップなどのフロントアップ系の動きをすると首辺りに激痛が走るようになります。

そして発症したその日は首〜肩周辺が痛くこわばり、変に姿勢が良くなってロボットみたいな動きしかできなくなるんですね。

 

そんな頚椎ヘルニアですが、付き合いも長いため、回復の度合いも良く分かっていて、だいたい2日目で痛み半減、3日目で完治となります。その例に漏れず、一晩明けて今朝は痛みが若干残っているものの、MTBストリート練習ができるまでには回復していました。

とはいえ、鋭い回転系トリックは痛みを伴いツライです。まさに下のバニーホップロックウォークなんて激痛の嵐なのですが、覚えたてでとにかく練習したくて我慢できずに繰り返しトライしてしまいました。

MTB マウンテンバイクSHAKA 多摩川河原サイクリングロード バニーホップロックウォーク ギャップ超え

痛いせいで躊躇するシーンもあり、メイク率はあまり高くありませんでしたが、欲求や快感の方が上回り、楽しくできたので良かったです。

リア着格好悪いですけど、まずはこれが安定してできるまで繰り返し練習します!バニーホップ360はもうしばらく先だよな〜

 

昨日は息子の保育園でお祭があって、息子も甚平姿になって楽しんだようです。(夜には着替えて普通の服装になっていた)息子が担いだと思われる、斬新なデザインのロボ風お神輿と一緒にパシャリ。

保育園でロボット型のお神輿と一緒に映る叶大

お祭を楽しんでいる息子の姿を見たかった…!

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