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EPIXON XC LO-R 26 15QLC32の紹介

2015年2月23日

僕のYAMADORI 1st 26に装着しているフロントサスフォークはライトウェイプロダクツからサポートしていただいているSR SUNTOURの新モデルSR SUNTOUR EPIXON XC LO-R 26 15QLC32 100/120MM グロスブラック SF15になります。

YAMADORI 1st 26 SR SUNTOUR EPIXON

26インチホイール用で、オーバーサイズヘッド対応、15mmクイックリリースシャフトを採用しています。

 

そもそも、「EPIXON?聞いたことないな?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

分かりやすくEPIXONを説明すると、従来のXC/トレイル用 定番モデルである「EPICON」が2015年度よりリニューアルしたものです。

ですので、基本的な構造や性能はEPICONなのですが、EPIXONはさらに27.5インチホイール対応モデル、29インチホイール対応モデルが充実しています。

27.5や29モデルはアウターレッグのブリッジのデザインが変更されて強化されています。

SR SUNTOUR EPIXONのアウターレッグ

 

もちろん、26インチホイール対応モデルも以前と変わらず用意されているのが嬉しいですね!

近年、MTBで定番化しつつあるテーパードコラムだけでなく、26モデルは従来のオーバーサイズのコラムにも対応したモデルが用意されているのも注目です。

 

ちなみに自分は、26モデルをディフォルトの120mmストロークから30mm縮めた90mmストロークで装着しています。

EPIXONを装着したバイクを乗った感じは、フロントの重量が軽くエアサスの動きも素直で軽快なため、バニーホップなどのフロントアップ系の動きが気持ちよく決まりますね。

メンテやエア圧・リバウンドの調整についても今までのEPICONと同じく楽チン。さらにSR SUNTOURはショートストローク化も専用工具も必要もなく、自宅でカンタンに素早くできてオススメです。

そして、価格もすべてのモデルが6万円前後(税抜)というのも、だいぶお求めやすいのではないでしょうか?

 

廉価版のMTBを購入されると装着されているサスフォークの性能が低い場合が多々ありますので、乗り味をグレードアップされたい方は、ぜひSR SUNTOUR EPIXONを候補に入れてもらえると良いかと思います。

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