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斜めに飛んで斜め刺しバニーホップにトライ&カーボンバーの途中レポート

2017年1月19日

※昨日と同じ多摩川河原にある盛土を今日も攻めたので投稿内容が似たようになってしまうので、たっぷり加筆した上で公開し、昨日の分は削除します。

 

昨日今日と2日続けて多摩川河原の新しい地形を攻めてみました。

去年の秋は雑草で覆われてアタックできなかった高さ40cm程度の盛土ですが、さすがにこの寒さで雑草の勢いは衰え、わずかながら飛べそうな状態になっていたのです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

とはいえ、アプローチは凸凹な草地で、飛び面も決してスムースな状態ではなく、自然地形定番の逆Rなので、無理やりバニーホップを入れて何とか飛べる…というレベルのあまり面白くない地形条件だったりします。(それでも何にも無い河原ではとても貴重な遊べる地形なのです!)

 

ちなみにこの盛土、真っ直ぐ進入して真っ直ぐ飛ぶと27.5インチホイールでも走行が困難なコブに突っ込むカタチとなるので、そこを避けるためバニーホップでヒップ気味に、いわゆる斜めに飛び出す必要がありました。

まぁ、普通のバニーホップをして飛ぶ分には全く問題は無いのですが、それだと迫力が無いので、最近練習している斜め刺しバニーホップで飛んでみようとトライ!

 

うーん、ヒップ気味バニーホップでの斜め刺しは今回が初めてということもあり、なかなか斜め刺しのカタチを作れません。

さらに、この盛土はキッチリ踏み切るとかなり高く打ち上げられ、写真を見ての通りバックサイドなど無く、ただのフラット着地で衝撃も結構あります。それが恐怖となりバニーホップで身体を斜めに深く入れることを深層心理が拒絶するのでした。

いやー、マジで怖い!(でもそれが楽しい!)

 

今回はやっとこさでこのレベルの甘い刺しだったので、次回はもっと深くガッツリ入った斜め刺しバニーホップをしたいと思います。

 

そうそう、上の写真もFORMOSAのカーボンハンドルバーF30を使って飛んでいます。

FORMOSAハンドルバーF30

昨日と今日だけでこの高さから50回以上落ちて着地していますが、壊れそうな感じは皆無。現段階で未だにアルミのバーとの(ダントツに軽い!以外の)違いが分からないですけど、この調子でひたすら耐久テストのつもりで高く飛んで落ちたいと思います。

いやー、カーボンホイールに続いてカーボンバーも意外とアクション系ライディングに使えるかも?

 

気がついた方がいたら流石なのですが、上の写真のフロントタイヤに犬のウンコ付いていますね。バニーホップしている最中、どうりで臭かった訳だ!!飼い主は愛犬の糞くらいちゃんと始末しろー(泣)

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