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日本マウンテンバイク協会の普及・指導者養成検定 実技試験の予行練習

2019年1月25日

いよいよ明日に迫った「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」の普及・指導者養成の検定試験。

今日はその試験を受けるに当たり、使用するFUKUROUの最終調整を近所の多摩川河原でしてきました。やはり万全の状態で臨みたいので。

多摩川河原 FUKUROU RANT Hella Pedal スリムタイプ 樹脂ペダル

まず最初にやったことは、実はずーっと使いづらくて我慢していたSHIMANO SAINTのペダルを、BMX用で樹脂製スリムタイプのRANT Hella Pedalへの変更です。

多摩川河原 FUKUROU RANT Hella Pedal スリムタイプ 樹脂ペダル

SHIMANO SAINTのペダルはアルミ製で、トレイルなどで頻繁にソールが滑って踏み外しまくりとてもストレスでした。ピンを伸ばせば滑らなくなりますが、そうすると逆にソールに食い過ぎて、自分が理想とする感触から遠ざかるのです。

程よくソールの中で滑って、されどまぁまぁ食い付いてくれるという微妙な線が自分の理想で、ピンまですべて樹脂製であるこのペダルがまさにそれなんですね。

あと、ただ樹脂ペダルなら良いという訳ではなく、踏み面が低いスリムタイプが良く、それに合致するのがRANT Hella Pedalだったのです。ちなみにストリート・スケートパーク用に使っているSHAKA24もこれと同タイプのスリムペダルを使っています。

 

実は3年前くらいにはMTBブランドでもすべて樹脂製のスリムタイプのペダルがいくつもラインナップされていたのに、気がついたらボディは樹脂でもピンは金属、というスリムペダルしか存在しなくなっていたんですね。いや、もう本当に困ります。

 

という訳で、ようやく自分の理想とするペダルの感触が戻ったこのFUKUROUで、明日の普及・指導者養成検定の実技試験の予行練習をしてきました。(※余計な内容が多分に含まれています)

うん、基本的な動作ばかりですけど、圧倒的にやりやすいですね。なんで今までずっと我慢していたんだろう…(汗)

ちなみに、実際に実技試験で行うのはスタンディング30秒間とステアケースくらい。他のは全部余計な内容でした。

 

 

今日の朝活BIKE&FISHは朝5時半から45分くらい。

朝活BIKE&FISH 呑川 クロダイ チヌ

現地に着いてメタルバイブ5投目で足元からヒットしました。

 

朝活BIKE&FISH 呑川 クロダイ チヌ

レンズ効果あるけど55cmはある今までで一番大きなクロダイ。いやー、嬉しいな!

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