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koMOZUの詳細です

対象年齢6〜9歳のキッズ向けアクションライディング専用MTBフレーム「koMOZU(コモズ)」ついに発売しました。

koMOZU kidsMOZU
一般的な20インチホイール対応キッズMTBと比較して、リアセンター(チェーンステー長)は60mm以上短い270mm。このホイールサイズ限界まで詰めたことで、その年代のお子さんの体格でも負荷なくバニーホップを行うことができます。

楽にバニーホップができるだけでなく、ジャンプのダイレクト感も増し、更には回転系トリックも容易にしてくれます。

koMOZUのSPEC

素材:カイセイ製、TANGE製クロモリパイプ
重量:1.53kg
ヘッド:1-1/8 オーバーサイズ
BB:ユーロ/シェル幅68mm
シートポスト:25.4mm
シートクランプ:28.6mm
ブレーキ:ディスクブレーキ[インターナショナルスタンダード]
※オプションでVブレーキ台座の取り付け可能(¥5,000)

ヘッドアングル:71.5度(肩下315㎜リジッドフォーク装着時)
シートアングル:73.5度
リアセンター:270mm

リアハブ規格:MTB対応(135mm/10mm)

対象年齢:6〜9歳 ※この年令を上回る方が乗った場合フレームが壊れる恐れがあるのでご注意ください

価格:88,000円(税抜)

koMOZU kidsMOZU

 

「どうしてキッズフレームなのに大人が乗るフレームと変わらない価格なの?」と思われる方もいるかもしれません。

確かに使用するパイプの全長などは大人用と比較して短いです。が!見ての通りフレームの構造・溶接方法は大人用も子供用も変わりません。

むしろkoMOZUに至っては全体的にスケールダウンしていることで、細かいところに溶接器具が入りづらく、長らくTUBAGRAの国産フレームを作成してくれているフレームビルダーの岡安製作所 岡安さんの労力は倍増。

さらに子供の体重は大人の1/3〜1/2のため使用パイプは薄くなるので、溶接もそこそこ厚みのあるパイプで構成された大人用フレームよりも繊細さが要求されます。

その結果、製造の手間はプラスマイナスゼロとなり、大人用フレームと大して変わらない価格となったのです。

 

それではkoMOZUフレームの各部詳細を見ていきましょう。

koMOZU kidsMOZU
大人用のフレームのようにダウンチューブ下に補強用のガゼットはありませんが、シングルバテットのチューブを採用し溶接部分の厚みを増していることで強度を上げています。

koMOZU kidsMOZU

大人が乗るMOZUシリーズと同じようにトップチューブまで溶接範囲が広がっているシートステー。このことで回転系トリックでかかる横方向の負荷にも十分耐えることができます。

 

koMOZU kidsMOZU

驚異のリアセンター270mmを実現するプレートを使用したBB〜チェーンステー接合部。

 

koMOZU kidsMOZU

短いリアセンターの弊害として、チェーンステーにスプロケットの歯が干渉する恐れが出てきますが、当たりやすいチェーンステーのブリッジ部分を削り対応しています。BBは少し幅広タイプ(SHIMANO BB-UN55 68mm 127mmなど)がオススメ。

koMOZU kidsMOZU
場合によってリアディレイラーも取付可能なトラックエンド。太いタイヤもハブの取り付け位置を後ろにズラすことでインストール可能にしています。

 

 

koMOZUは現在、東京都板橋区にある「「Sportsbikeshop Biking」」で現物を見ることができます。

Sportsbikeshop Biking スポーツバイクショップ バイキング

ご購入はこちらから行えます。

※2020年10月27日現在、在庫 マットクリアー 1本

 

 

組み方例1 – ヨツバサイクル20インチのパーツ全移植

ヨツバサイクル ヨツバ20 パーツ全移植 kidsMOZU

ヨツバ20のパーツはBBを幅広のSHIMANO BB-UN55 68mm 127mmに変更するだけで、ほぼ全移植することができます。

現状より少しハイライズのバーを入れると、さらに容易にバニーホップできるようになります。

※オプションのVブレーキ台座を装着(5,000円 税抜)する必要があります
※上の画像はプロトタイプのkoMOZUで製品版のVブレーキ台座はシートステーの上側に装着されます

 

 

組み方例2 – TUBAGRAサポートライダー リュウ君のkoMOZUバイク

リュウ君 kidsMOZU

ディスクブレーキ装着時。

リュウ君 kidsMOZU

リアのみVブレーキを装着した場合。

リュウ君 kidsMOZU

koMOZUと相性抜群、バニーホップを容易にしてくれるヨツバサイクル MXハンドルバー。1本2,200円(税抜)なのもGood!

 

パーツ構成
フォーク:中華製 小径車用カーボンフォーク
ヘッドパーツ:ECHO TR (下玉押しのみARESTIC クラウンレース 1度アングル調整用 クランクレース使用)
ハンドル:ヨツバサイクル MXハンドルバー
ステム:quamen 30㎜?
クランク:Full Marks ポケットクランク 125㎜
チェーンリング:absoluteblack SRAMダイレクトマウントタイプ 歯数:30t 6mmオフセット(自作アダプター使用でクランクに装着)
リアコグ:15t
フロントタイヤ:IRC SIREN 20×1.75
フロントハブ:echo TR
フロントリム:TRIALTECH – SL 20
フロントブレーキ:SLX
リアタイヤ:TIOGA FASTR 20×1.60
リアハブ:SLX 135㎜
リアリム:Alienation Runaway Rim
リアブレーキ:TEKTRO Vブレーキ (ヨツバサイクル完成車より)
サドル(シートポスト):wethepeople 完成車から

重量 7.6kg

 

koMOZUに装着するタイヤについて、フロントフォークに余裕が有ればフロントはショック吸収の為に太めの物を入れてあげた方が良いです。(中華カーボンフォークでは1.75が限界)フロントには軽めの1.95のタイヤを、リアにMAXXIS DTH 1.75辺りがマッチします。

注1)フロントフォークとハイトのある下玉押しの組み合わせはオススメしません。ヨツバのフォーク肩下を再現するために試験的に行ったパターンです

 

 

ライディング写真

リュウ君 kidsMOZU ファイアークラッカー

リュウ君 kidsMOZU ファイアークラッカー

スマイルバイクパーク kidsMOZU ヨツバ20 叶大 4連ジャンプ

ヨツバサイクル ヨツバ20 パーツ全移植 kidsMOZU 叶大 スマイルバイクパーク ファイアークラッカー バニーホップ

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