Riders-Diary

brMOZUとkdMOZUって具体的にどう違うんですか?

TUBAGRAを見ている方に、こんな質問をいただくことがあります。

brMOZUとkdMOZUって具体的にどう違うんですか?

TUBAGRAオリジナルのMTBストリートフレームMOZUシリーズの中で、trMOZUは24インチストリートトライアル専用フレームで分かりやすいですけど、kdMOZUとbrMOZUは違いが曖昧かも知れません。

ということですので、今さらながら、詳しく説明させていただきたいと思います。

4年程前、完全なリジッドフォーク専用フレームとして登場したのがbrMOZUとなります。

brMOZUフレーム

当時世の中に出回っていたストリート用フレームの殆どが100mmストロークのサスフォーク専用で(実際、今でもそうか)、肩下420縲鰀440mmのリ ジッドフォークを装着したら、ハンドル位置やBB位置が下がって本来のジオメトリが崩れ、フロントアップ縲怎oニーホップがしづらくなりました。

当時出ていたサスフォークはどれも高く(安くて5万円後半とか)、そして良く壊れ、数多くのMTBストリートライダーが安価なリジッドフォークに流れた経 緯がありました。
※ここ数年でSR SUNTOUR DUROシリーズ、X-Fusionなど、3万円台から良質なサスフォークが手に入るようになったので、急激にサスフォークライダーが増えていますね。

そういった背景を踏まえ、登場したのが、完全なリジッドフォーク専用フレームのbrMOZUとなります。

brMOZUの登場で、リジッドフォークを装着し ながらも、サスフォーク装着バイクと変わらないポジションと、MOZUシリーズの最大の特徴である激短リアセンター(リアタイヤがBBに近い)と相まっ て、今までのMTBではあり得ないフロントアップ縲怎oニーホップ、そして回転系トリックのやりやすさが実現されたのでした。

TUBAGRAライダーレオンによるbrMOZUのバニーホップ

実際に、MOZUに乗り換えたライダーの多くが、バニーホップが高くなり、回転系トリックの上達が早くなりました。

また、本来はリジッドフォークを付けてちょうど良いジオメトリでしたが、実はサスフォーク入れても調子イイじゃん!(ストロークは60縲鰀80mm推奨)ということが分かり、ここ最近は、brMOZUライダーの半数近くがサスフォークを入れて乗っています。(自分もそう)

サスフォーク付きのbrMOZUバイク

 

そして、時が経ち、MTBストリートでも更なるトリックの高速化、難易度が上がることにより、さらにクイックな動きが求められるようになりました。

そこで、TUBAGRAライダーの工藤がbrMOZUフレームのジオメトリにさらに手を入れ(BB位置の更なる引き上げ)、そして完成したのがkdMOZUとなります。

kdMOZUフレーム

また、BBの規格がユーロじゃなく、BMXで良く使われているスパニッシュという点も特徴の1つですね。

kdMOZUバイク

現在、kdMOZUに乗るTUBAGRAライダー、工藤とアシが国内MTBストリートで105cmというバニーホップの記録を持っています。

kdMOZUバイク

画像のご提供はSILKYPIX横山さんから!!こちらに全部あります。ありがとうございます!!

 

ということで、brMOZUとkdMOZUの違いですが、大雑把に言うと

・brMOZU

ユーロBB(スパニッシュにも変更可) BBの高さはリジッドフォークで通常のMTBよりちょっと高め
サスフォークで乗っても調子イイ BBは結構高くなる
初心者縲恟繼猿メ向け

 

・kdMOZU

スパニッシュBB BBの高さはリジッドフォークでも結構高い とてもクイック
サスフォークで乗っても調子イイがさらにBBは高くクイックに
中級者以上縲恪ナ上級者向け もしくはBMX経験者

という感じでしょうか。

あと、近々MOZUフレーム達の名称を変えようと思っています。現在の名前って、開発コードみたいなモノなんですよ。そちらもお楽しみにー☆

トラックバック・ピンバックはありません

トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。

コメントをどうぞ

*