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ホッピング / ポゴ

ホッピング / ポゴ
2011年1月2日

自転車で前後輪で飛び上がる超基本技です。
リアアップの時と同じペダルの使い方が肝となります。

名称は「ホッピング」や「ポゴ」と様々ですが、基本同じ技だと思います。(ですよね?)
主にMTB(トライアル)で「ホッピング」と呼ばれ、BMXでは「ポゴ」と呼ばれている気がします。

ホッピング / ポゴの説明です

ゆっくりとしたスピードで進入します。
もしくは、止まって行っても大丈夫です。
肘と膝を曲げ、上体を落として力を貯めます。
腕と足を使い、一気に地面を押して上に伸び上がります。ここでも肝心なのが足の使い方です。足の使い方が上手くできていないと、ただの中途半端なフロントアップになってしまいます。

「飛び上がる」というよりは「足→ペダル→BB→タイヤを通して地面を押す」感じで上に伸び上がります。あくまで押す中心はBBを意識してください。

この際、足のカタチに注目です。

リアアップと同じように、両足をつま先立ちさせるように曲げ、意識としては足の裏でペダルを掴むように足を押しつけ、ソールにペダルのピンを引っかけます。リアアップと少し違うのはこの後で、リアアップが足を使って後ろ斜め上に蹴り上げるのに対し、ホッピングは足単体で意識せず、身体全部で伸び上がるようにします。
前後輪が浮いたらリラックスし、若干膝を曲げ着地に備えます。ここで肘と膝を曲げ、バイクを引き付けると(少しは)高く飛ぶことができますが、この動作に慣れてしまうと、後々ジャンプを覚える際に「変なクセ」となって、大変な障害になる場合があります。

高く飛ぶのはバニーホップに任せるとして、ここはグッと我慢しましょう。

肘と膝を曲げ、着地の衝撃を吸収します。

ホッピング / ポゴの動画です

 

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