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Punk Cyclo-cross !!!

2011年9月28日

こんばんは。

STEM*です。

今回もアップ遅くなっちゃいました、すみません。

さて、先日は人生初のシクロクロスの大会にエントリーしてきました。

hasirinさんでサポートしていただいてるピスト、FUJI VENOMでの出場ということで、レース当日はかなり浮いた感じのライダーになってしまいました・・・。

少なからず狙ってやった感もあるんですが、それはさておき、シクロクロスは地味に見えて(自分はそう思います)かなりコアな競技なんですね。

その点は自分のベースであるバイクトライアルにも似ている気がしました。

レース前日に仕上がったバイクで練習もろくにしなかったので、あいにく結果は自分のエントリーしたカテゴリーの中では最下位でしたが・・・。

が、バイクのセッティング(シングルだとギヤ比とかなおさら)や、レースの組み立て方など、知れば知るほど魅力的な競技で、是非次回も参加しようと思っています。

 

もちろん、たくさん練習してですけど・・・。

また、近々もっとラフなシクロの大会もあるらいしので、ご興味ある方は僕と一緒にいかがですか?

ドロドロになるのもなかなか楽しいもんですよーw

詳しいレポートはこちらから。

 

話は変わり、いつも自転車に乗るときは必ずと言っていいほど良く着ているTシャツをご紹介。

これはすべて頂き物なんですが、RUDIESさんのTシャツ。普段着としても本当に重宝しています。

「これを着ると気合が入る!」って、ありますよね。

自分にとってはPUNKのTシャツです。

詳しいことはまた改めて書かせてもらおうと思うんですけど、このTシャツはかなり強くて長く使えて気に入ってます。

デザインもカワイイし!

とりあえずの軽いご紹介でした。

マサル君のtrMOZUバイク

2011年9月27日

昨夜、ご近所のストリートトライアルライダー、マサル君が新たにtrMOZUバイクを組んでくれたので、バイクとライディングの撮影をしてきました。ってもあいにくの雨で路面がかなり濡れていて、ほとんどバイク撮影とセクション探しで終わってしまったのですが…

これが彼のtrMOZUバイクです。MTBエンドのマットクリアー仕上げです。

このtrMOZU、SHIMANOのホローテック2のクランク(HONE)が入っています。

今までこのパーツチョイスをしたライダーがいなくて、恥ずかしながらちゃんと入るか検証できていなかったのですが、これで大丈夫だと判明しました。

まだパーツチョイスで不明な部分があるみたいなので、念のためjinkenさんのtrMOZU(Epiconを入れる前の)のパーツスペックページのリンクを付けておきます。これを参考にしてみてください。

MOZUライダーのみなさま、バイク画像を送っていただければ紹介させていただきますので、是非ともお願いいたします!

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今朝スーパーで見つけたVitamin CC Lemonです。

ビタミンCの量がレモン70個分というのと、クエン酸が従来のCC Lemonの5倍ということで、どう考えても酸っぱそう。
思わずよだれを流し、余裕で買ってしまいました。こういう無茶してそうな商品、大好きなので!!

が、飲んでみたら予想の範囲内の酸っぱさで、ちょっとがっかりしました。もっとのたうち回るくらい酸っぱければ良かったのに…

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最近見つけたストリート系の動画です。赤いサスフォーク+フレームのライダーが上手いですよー
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/29341658[/vimeo]

SR SUNTOUR20mmアウターレッグ専用ペグ対応シャフトの改良版の開発

最近、このグラインドトリックを練習し始めました。レールに対してバニーホップ180から入るフェイキーダブルペググラインドです。
まだ動きに慣れるために低速進入で、レールにかかっても数十センチしか後ろに進まないのですが、もうちょい慣れてきたらクラッシュ覚悟でスピード出していきます。こういう時に、城南島スケートパークの低めのハンドレールは安全で良いですね。ハッキリ言ってレールに180してかけるの超怖いですが、この低さならビビらず思い切りいけます。

ただし、これをやるには自分の場合、わざわざフロントペグを反対側に付け替えないといけないんですが、なんかもう面倒くさいので、次のバイクを組むまでに、両サイドにペグが付くシャフトを開発しちゃおうと思いました。

ペルージャカップ観てきてグラインド熱が高まっているので、こうなったら徹底的にバイクをそっち方面に仕上げたいと思います。

そんな感じで、次に作ろうと思うSR SUNTOUR20mmアウターレッグ専用ペグ対応シャフトの構造はこんな感じで両サイドにペグを付けられる構造なんですが、コストや技術的にできないところもあるので、岡安製作所の岡安さんに相談し、詳細に内容を詰めていきたいです。

最終的には、なるべくシンプルな構造で、加工部分も少なくコストを下げていきたいですね。そして、グラインドするMTBライダーを増やしていきたいです。

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昨夜はまたしてもお気に入りのうどん屋さん「つるとんたん」の六本木店に行って来ました。今回は奥さんと、奥さんの職場の方達と一緒に、です。ウチの奥さんが上司になるので、あまり変なことは言わないよう大人しくしていましたけど…

今回食べたのはイベリコ豚ときのこチーズクリームのおうどんという、濃厚こってりの汁なしうどんでした。いやー、メチャ美味いです!が、やっぱり汁はあった方が自分は好きですね!!次は再び汁のあるうどんにチャレンジします。

ペルージャカップを観戦してきました

2011年9月25日

日曜日はペルージャカップを観戦しにMAPS東京(旧:アメージングスクエア)へ行って来ました。この場所にはかなり久しぶりに来ましたけど、レイアウトがかなり自分好みになっていましたね。

それにしてもペルージャカップ、何年かぶりに大規模なBMXの大会を観た気がします。考えてみれば、8縲鰀10年くらい前はこの規模のBMXの大会が日本全国で頻繁に行われていたんですよね縲怐B何だかメチャ懐かしい気持ちになりました。
ペルージャカップのレポートや写真、動画などは他の方がたくさんやってくれると思うので、自分は観た感想だけを記載したいと思います。写真もごく一部ですみません。だってオフィシャルのカメラマンもたくさんいたし、こんな熱いライディングをファインダー越しに見るのは勿体ないですよ。ですので、イチ観客としてバリバリ楽しませてもらいました。


自分が現地に到着した時は既に予選やバニーホップ大会も終わり、エアターンジャムが始まっていました。最後の方に残っているライダー達のエアターンの高さが半端ないです。

最終的にエアーの高さは2.5mくらいまで到達していたのかな?ここまで来ると、飛ぶライダー達も「怖い怖い」を連発していたし、着地をミスって転倒したライダーは結構ダメージを食らっていて、2位だった小林君(2010年フラワートレイルダートジャンプジャムで2位!その時1位はMiya-G君)は空中でバランスを崩し、着地で足首を骨折(ですよねSUZUさん?)していました。

これはそんな小林君のエアーです。空中の姿勢がカッコイイ!この次のトライで空中分解し負傷しちゃった訳なんですが。

ちなみに白状すると、夏に行ったPEDAL DAY2011のバニーホップコンテストで、田中アキラ君を「小林君」と呼び方を間違えていたのですが、混同する原因となったのは、まさに「↑この小林君」の存在でした。PEDAL DAYの数日前に2010年のフラワートレイルダートジャンプジャムの動画を観ていて、田中アキラ君と小林君の印象が強くて、ガチで混同しちゃってたのです。本当にすみません!


しかしレベルが凄く高かったなぁ。バースピンやテイルウィップ、フレア、バックフリップは当たり前で、それらを如何に他の人がやっていないルーティンでやるか、複合してやるか、の領域になっていました。ここまで攻めたことをしないと全然上位に食い込めないのです。それだけにBMXの層の厚さを感じました。

凄まじいぶっ飛びトランスファーを何本もこなしていたKOZO君は3位。

ストリートセクションでバースピンやテイルウィップが入った複雑なルーティンをサラっとこなしていたウミヒコ君が9位。あのダニエル君でさえ予選落ちだもんな…

写真は無いですが、ストリートセクションで開催されたワンメイクジャムも面白かったです。これを見るとマジでグラインドペグ必須だな、と思います。日記で過去に何度も言っていますけど、MTBでもペグがあると絶対に面白いです。次の自分のMOZUには必ずペグを3本以上生やします。フロント左右に2本付ける予定なので、そういったシャフトを早急に開発しようと思います。

しかしなんだな、かれこれ20年くらい続いている国内BMXシーンの底力みたいな物を見ることができて、考えはまとまっていないけれど、色々と刺激になりました。
それと比較してMTBストリートの歴史はまだ10年くらいで、自分が考えるMTBストリートの世代感は、公園トライアル縲恊・・N縲恆酔エさんにfukaちゃんら自分を含む世代が1世代目で、ヒロシ君縲怎Jンベ君や660SSのクルーの世代が2世代目、工藤君やアシ君縲廳NS.Lo縲徭endai+streetが3世代目と、地道に存在はしていたけれど爆発的なブームを起こすことなく今ココにある、という状況ですね。

ここ最近、3世代目の影響力はかなり強いので、それを見て刺激を受けてMTBを始めているライダー達はたくさんいるだろうし、2世代目の時代よりもMTBは圧倒的にパーツが壊れなくなり、買った状態で技がやり易いジオメトリになっているから、4世代のライダー達の上達スピードは格段に早いでしょう。ボチボチ、有力なライダーが出てきて欲しいこの頃です。

そんな始めたばかりの人達が目標として頑張れるイベントをたくさん開催していかないと、と思ったし、あと現時点で歴史(シーン)を作っているライダー達が本当に頑張れて報われるイベントを、これまたたくさん開催していかないとな!と強く思いました。

こんな風に思えたので、ペルージャカップに行って良かったですね。
エントリーしていたライダー達はみんな格好良かったです。人が真剣に頑張ってる姿って最高ですよね。自分が前に進むための色んな刺激をもらうことができるから。

とりあえず、年内にフラワーにスポンジプールを作る決心はできました。ナカニシさん、ローカルのみなさま、よろしくお願いします!

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