TUBAGRA(ツバグラ)

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ドキッ!? 24インチMTBだらけのフラワートレイル

2011年11月27日

フラワートレイルに行って来ました。とはいえ、自分の新しいbrMOZUバイクがまだ完成していなく、自分はダートジャンプはお預けです。

だったんですが、もう引退させたハズのcroMOZUバイクを取り出し、いつか攻めようと思っていたトレイル近くのハンドレールを攻めてみることにしました。TUBAGRAライダーのSTEM*君にその様子を撮ってもらいました。ありがとうございます。
サモハンドレールダブルペググラインド
このレール、高さは60cmちょっとと高さ的にはどうってことないものの、画面右側が深い側溝になっていて、バランス崩して反対側に落ちたら水浸しはもちろん、たぶん無傷では済まないでしょう。だからこそ、今まで怖くてなかなかトライ出来なかったんですけどね縲彌nでも、やったら大したこと無かったです。反対側に落ちそうになったのは10回ちょっとチャレンジして1回程でしたし…

 

そして先日、FreeRideNightでお世話になったマミ犬さんもいらしていて、色んなジャンプを見せてくれました。写真はトランスファー(隣のラインに飛ぶ)しながらのインバート(テーブルトップ)です。高さも凄く、着地もあらぶりまくりでダイナミックで格好良かったでした。
マミ犬トランスファーインバート

そしてトボガンも。更にノーズ下がりでハンドルが90度切れるとカッコイイですよね。
マミ犬トボガン

マミ犬さんとしては珍しいノーハンド。自分は初めて見ました。
マミ犬ノーハンド

 

けんぷっぷさんのお友達で、両腕タトゥーだらけ、モトクロスをやっているしゅんすけさんのX-UP練習の様子です。
しゅんすけX-UP
モトクロスをやっているからでしょうか?実はかなりマウンテンバイク初心者なのに、一瞬でレギュラーラインを飛べるようになり、ガンガンにトリック練習をするレベルになってしまいました。これは何気に凄い。将来有望ですね。

 

ここからが24インチホイールマウンテンバイク(MTB)コーナーです(笑)
というか、全国的に希少種であるハズの24MTBが何故、こんなに一堂に会しているの?というくらいの有様でした。髭坊主さんやTUBAGRAライダーjinkenさん(あとfukaちゃん)も大喜びの状況です。

今回一緒にいったハードコア24ストリートライダーMASSANの超貴重なダートジャンプシーン。レギュラーラインを飛んでいます。乗っているバイクはNS Bikesの24専用フレームCapital。
MASSANダートジャンプ
1回派手なクラッシュをして、見ているみんなが冷っとしたのですが、キレイに受身で回ったようで無傷で安心しました。

 

24brMOZUに乗っている、けんぷっぷさんのレギュラーラインでのインバート。というか、腕のカタチを見ると、インバートというよりかは岡本さんみたいなアウトバート(バームスライダー)でしょうか?
けんぷっぷインバート
リップを踏み切る瞬間に腰を引くクセが付いてしまっているので(進入スピードの割に距離と高さが出ない)、意識してレギュラーラインを飛びまくり、慣れでそのクセを矯正するしか無いですね。かつてbonoryさんも同じような状況でしたし。

 

そして近頃ノーブレーキトライアルで色々見せてくれているTUBAGRAライダーSTEM*君のレギュラーラインでのX-UP。もちろんtrMOZUなので24インチホイール仕様です。
STEM*X-UP
150度くらい入っているのでしょうか?TUBAGRAライダーの場合ハンドル回転角が180度以上入っていないと許されませんが、ダートジャンプ初心者で、今回ジャンプでの初トリックという状況を考慮すると、今日の段階でこれは及第点ではないでしょうか。TUBAGRAって厳しい縲怐i笑)

何にしても、まだジャンプのこなしが非常に不安定で、いつ失神クラスのクラッシュをやってもおかしくないことから、どこかのタイミングで徹底的にダートジャンプの基礎を身につけると良いと思いましたね。25日の03ジャムの前に行う講習会には参加した方がイイかも。

 

MBC会長、村山さんのインバート。乗っているバイクはNS BikesのSuburbanの24インチホイール仕様。
MBC村山インバート
最近、全然乗っていないと言っていたのに、レギュラーラインでしっかり入ったインバートを見せてくれるのは流石としか言いようがありません。

 

そして最後に24brMOZUバイクに乗る50歳ライダー、SUZUさんの超クールな指差しワンハンド。
SUZUワンバンド指差し
去年、何とかワンメイクジャンプでできるようになったこのトリックを、平然とレギュラーラインで決めちゃうこの事実から、SUZUさんのライダーとしてのレベルアップの度合いを見て取れることができます。いや、本当に上手くなったと思いますよ!

他にも凄いのが、前回までのX-UPのハンドル回転方向だとタイヤにつま先が当たることが判明してから、逆回転をずーっと練習していて、既に120度くらいまで入れられるようになっていることと、インバートもジワジワと角度を増していることですね。

今回のSUZUさんの良いのは、ジャムに備えて実直なまでに数多くの練習をこなし、それが見事に結果に出ているという、理想的な状況をカタチにしているところです。いや、本当に凄い。尊敬します。

MASSAN情報だと、髭坊主さんも現在、03ジャムに備えて超練習しているということで、マジで自分もうかうかしていられないと強く思いました。ああ、早く新しいバイクで練習しまくりたい!

 

最後はクォーターパイプを使ってみんなでエアターン練習をしました。

けんぷっぷさんの息子さん、ダイスケ君のメチャ高いカービングターンです。
ダイスケカービングターン
リップギリギリの高さであとは上に飛び出るだけじゃないですかー

しゅんすけさんは荒削りながらもエアターンがカタチになっているのが凄い。
しゅんすけエアターン

SUZUさんのエアターン。たぶんもっと進入スピードを速くすればさらに高く飛べるのでしょう。
SUZUエアターン

これまた珍しいMASSANのエアターン。なんだできるじゃないですかー(笑)
MASSANエアターン

最後はMASSANのガードレールライドです。このガードレール、過去にクルマが激突してこんなことになっていて、見事に走りやすそうな形状になっていたのでした。
MASSANガードレールライド

 

MASSANが切り盛りしているゴホンギカフェというカフェ&レストラン&バーです。日中は自転車屋さんなんですね。
MASSANと五本木カフェ
ぜひとも食べに行きたいです!TUBAGRAの忘年会、ここでやっても良いんですかねー?

まいどー

2011年11月26日

こんばんは工藤です。

まず最初に、サモさん昨日はご馳走様です!!

久しぶりに真面目に語ったり、一年間振り返ってみたりで凄く楽しかったです。

さてさて

最近だめだめになっていたバースピンを復活させました!!

右回しでw

復活したとはいってもまだキャッチミスとかよくするので怖いです。

なぜ右で復活させたかと言うと、僕は左に回すときは投げ方で、右に回すときは追い方にしているんです。

と、いわれてもどういうこと?って感じになってしまうので、簡単な説明を・・・・・・・・

こちらは左回しです。(投げ方)

赤の丸で囲んでいるほうの手が、回し手です。

ハンドルとの距離を見てみると、キャッチしようとしているほうの手は近いのですが、回したほうの手は遠いです。

この場合、キャッチは完璧でも、回したほうの手を戻す時に取れなかったり、突き指をする危険性も高いですね。

メリットは、この見た目を好む人が多いのと、高さが出るので、物越えでも出来る所ですかね?

そしてこちらが右回し。(追い方)

白丸が、回し手です。

投げ方と比べると一目瞭然ですね。

このタイプは、なわすほうの手を一度も離さない所がポイントです。

まず、回らない事が無い上に、キャッチミスもかなり少なくなります。

安全度が追い方のほうが高いため、右回しにしました!!

せっかく左回しも出来るのでもちろん使っていきますが、メインは追い方の右回しで行こうとおもいます。

全然伝わらない説明ですみません・・・・・・・・・・

では!!

渋谷にFreeRideNightに行ってきました

会社帰りに渋谷に寄り、バー?クラブ?のAURRAに行き、国内マウンテンバイク(MTB)フリーライドライダーマミ犬さん、ダイキさん、ワッキーさんが開催するマウンテンバイカー達の飲み会「FreeRideNight」に参加してきました。
FreeRideNight1

会費を払っていれば飲み放題、食べ放題、という素晴らしい会場でした。もっとも、最近寒くてトイレが近すぎる自分は1杯しか飲みませんでしたが… もっと飲んでおけば良かったかなぁー

今回のメインで、彼らがこの夏にカナダで行ったロードトリップの様子を収録した映像「Groovin」の試写がありました。

[youtube width=”640″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=OSia6-XdjK4[/youtube]

それぞれのシーンの説明付きがあったりと、マウンテンバイク好き、というか自転車好きなら楽しめる内容でしたね。こういうの見ると山を走りたくなります。

会場いっぱいの大勢の人達で賑わっていました。中には何度も一緒に乗ったことのある方もいて、最初は「コテコテストリートの自分はぼっちになるんじゃ?」なんて思っていましたが、すぐに馴染めて良かったです。女性率もなかなか高かったですよー

FreeRideNight2

それと、まさかの自分も、TUBAGRAとしてたくさん映像を流し、大勢の前でマイクを片手にそれぞれの動画の内容を紹介させていただく機会があるとは思いませんでした。何か徳をした、というか思わぬ誤算で嬉しかったです。
TUBAGRAが主に今年の夏に行ったイベントの数々(富士見パノラマのMTBファンミーティングでのコンテストやPEDAL DAYなど)は会場のみんなに楽しんでもらえたようで、また、マウンテンバイク(MTB)ストリートがここまで進化していることを初めて見て驚いた方もいたみたいで、ホントに紹介させてもらって良かった!

マミ犬さん、このような機会をご提供いただきありがとうございました!

こういったイベントが多く開かれ、マウンテンバイクがもっともっと多くの人の目に触れるようになることと、実際にライディングする環境が整うようになれば楽しいなー、なんて思いましたね。

TUBAGRAもストリートやダートジャンプ、トライアル関係のこんなイベント縲怎pーティをやったらどうなんだろうか…なんて考えてしまいました。うーん、人が集まるイメージが湧かないし、集まっても男ばかりのムサい空間になる気がする…

 

ヨーロッパ(?)の屋内で行われたBMX、MTB、FMXのコンテスト(ショー)の映像です。
つーか、こんな空間でFMXショーやることが凄い。天井に届きそうで怖いですよ(笑)
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/32619460[/vimeo]

 

それと、見事なまでにBMXのフラットトリックとストリートトリックが融合したライダーの映像です。これはマジで神。
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/32500189[/vimeo]

行田でプチ忘年会Vol.1でした

2011年11月25日

今日は会社から帰った後、急いで小川輪業へ行き、次の自分のbrMOZUバイクにインストールするSR SUNTOURのサスフォークを預けてきました。あとちょっとで自分のバイクは完成です。小川さん、お手数かけますが、よろしくお願いします。

そしてその後、首都高に飛び乗り埼玉県の行田まで行き、TUBAGRAライダーの工藤君、アシ君とちょっと早めの忘年会(?)をしてきました。(いや、たぶんまだ年内に彼らと会うけど)
というか、特に工藤君には今年メチャ苦労させてしまったので、そのねぎらいも兼ねて、という理由もあります。

アシ君(左)と工藤君(右)です。最初に出会った時は中学生の悪ガキ(印象最悪!笑)だったのに、ずいぶんと精悍な面構えになりました。
TUBAGRAアシ君と工藤君1
気がつけば、2人とも日本を代表する立派なMTBストリートライダーです。

 

アシ君は今年の6月にTUBAGRAにスカウトし、加入してもらいました。

彼と工藤君は同じ地元で幼馴染でもあり、ライディングが上手いのは分かっていたけれど、工藤君とあまりにも近すぎるということから、同じチームにするのはどうなのか?という考えで、ぶっちゃけると当初はメンバー候補にも入っていなかったのが実情です。
が、忘れもしない雨の仙台で彼の最新のライディングを目の当たりにし、一気に心が折れてしまいました(笑)

ちなみに、仙台の動画をアップした際、知り合いのライダー達から「彼(アシ君)を欲しくなったんじゃないの縲怐H」って結構言われたものでした。いやー、その頃には既に我慢できなくて誘っちゃっていましたけど…(・ω<)

それにしても、まさかTUBAGRAに入ってもらってすぐの、大雨の最悪な環境下で強行された富士見パノラマのバニーホップコンテストで、100cmを飛んで優勝するとは夢にも思っていませんでしたよ。あれは本当に驚いた。
「あら?彼ってバニーホップが高いキャラだったっけ?」って素で思いましたもの。

そのすぐ後に行われたPEDAL DAY2011では、MTBストリートショーやバニーホップコンテストで超大勢の前で大活躍したりと、今までアンダーグラウンドまっしぐらだったインディーズバンドがメジャーデビューして一気に大躍進、みたいな爽快感がありましたね。

とまぁ、そんな経緯を振り返って、アシ君にTUBAGRAに入ってもらったことは、とても良かったと思っています。
盟友の工藤君にも彼の存在が明らかに刺激になっているのも分かります。良い感じでライバル関係になり、お互いのレベルを更に高め合って行ってもらいたいですね。

 

一方の工藤君ですが、夏の終わりに行ったフラワートレイルダートジャンプジャムで足首を怪我してからしばらくダークサイドに落ちていたものの、振り返ってみれば、かなり大活躍の2011年でした。

6月の熊谷ドームで行ったpreBOXJAMのおまけでMASSANが企画した、若手筆頭ストリートBMXライダーUMI君とのB.I.K.Eゲームで「常識を覆す」勝利を収めたことから始まり、

大雨の富士見のバニーホップコンテストでは、ストレートバニーホップ部門でこそアシ君に5cm差で敗れたものの、大勢のMTB業界関係者の前でバニーホップ180で95cmを飛んで優勝したことは、MCをしてくれたピスト界のカリスマ伯爵からしても「マウンテンバイクで180でもこんなに高く飛べるんだ!」と驚愕の事実を知らしめたことは大いに価値のあるモノでした。ストレートのバニーホップと記録が5cmしか違わないし!

そういった意味で、バニーホップコンテストの優勝レベルのスタンダードを

ストレートバニーホップ:100cm
バニーホップ180:95cm

としたアシ君と工藤君は罪だと思う(苦笑)あ、伊織君も同罪か…

そして渋谷で行われ、一般の観客の人達でいっぱいだったPEDAL DAY2011のMTBデモショーでは、「ショー」というミスが許されないプレッシャー満載の状況下で、バニーホップテイルウィップをノーミスで2回メイク、という偉業も成し遂げました。これは凄かった!

PEDAL DAYからしばらく経った後でも「あの時の工藤君凄かったね縲怐vって色んな人から言われたものです。

そんな感じで、彼の頑張りは「マウンテンバイクの常識(サイズが大きいからBMX並のトリックはできない)」をかなりぶち壊し、「マウンテンバイクの可能性(サイズが大きいことで見た目の迫力がある)」をだいぶ広げたと言っても過言じゃないと思います。もちろん、世界では彼よりも上手いMTBストリートライダーはたくさんいますが、日本の環境で、一般的な日本人の体型で、絶え間ない努力と練習量でそれを実現した、ということが、まず大きいです。

来年はその常識を更に崩し、可能性を拡げて行って、世界に挑戦して行ってもらいたいものです。

なんか、2人をかなりヨイショした文章を書いてしまいましたね(苦笑)
TUBAGRAアシ君と工藤君2
ただ、こんな程度で決して天狗にならず、常にTUBAGRAの活動をサポートしてくれている人達や、ファンでいてくれる人達への感謝を忘れず、自分に厳しく、常に周囲には気遣いや思いやりを持って接してくれたらな、と思います。

また、以前、TUBAGRAをサポートしてくれているバッグブランドBerufの方が話してくれた言葉が忘れられないです。

(工藤君に対して)「周囲に気遣いができるヤンチャって最高ですよね!

自分もそう思います。大人しく従順な若者じゃつまらないですからね!

2人とも、これからも大変かと思いますが、可能な限りサポートするので一緒に頑張っていきましょう。

 

髭坊主さんのバニーホップ360のスローモーション。
[youtube width=”640″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=KbKGmCx7dL0[/youtube]
カッコ良い。自分もやりたい!

TGRF2011

2011年11月24日

どうもレオンです。
先週の日記ではTUBAGRAモーターショー(仮)を告知し、たくさんのコメントありがとうございます。
日程、場所がはっきり決まってない中の告知で予定を合わせずらいと思いますが、
今年中には日程と場所も伝えますので是非ご参加お待ちしております。

さて、また車の話題となってしまいますが、今週日曜日はTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011に行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 
 

 

 

 

 

 

大学の友達に誘われてアルテッツァで一緒に行ってきます。
走行車両を見るといまだにアルテッツァが出ているので見るのが楽しみです。
恐らくFT-86も披露されると思うのでちょっとチェックしに行ってきます。
また次回の日記でレポートしたいと思います。

 

さて12月4日にはO3講習会もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
yukonさん髭坊主さん主催の講習会で今回で第二回目となります。
講師役として幕張からユウキ、アキラ、リョウタ、自分が参加します。
場所は舞浜市運動公園の噴水近くの広場で行われます。
O3ののみならず、若手も参加OKということなので、みなさん是非参加してみてください。

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