TUBAGRA(ツバグラ)

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梅雨の前にみんなで練習しましょう会!

2012年5月31日

先週ご案内しましたが、
6/2(土)に宇都宮にてバニホJAMやります。
ちょっちみんなで遊んでみませんか?

JAMといってもトリックバシー!ハイエアーバーン!というものではなく、

ちょっとみんな集まって遊ばね?程度のモノでございます。

宇都宮で乗る仲間を増やそうぜ!っていうのが真意のJAMにでございます。

お仲間集めにぜひお立ち寄り下さいませ。

開催日は6/2(土)!
場所は宇都宮の駅東公園。雨天はspincityでまったり!

大きな地図で見る

ガソリンスタンドが見える広場あたりで10時ころよりみんなで遊びたいなーと考えております。
途中移動なぞすることもあるかと思います。
その際はtwitterにてその旨連絡いたしますのでご確認ください。
@tubagra_morita

この日記にコメントいただいてもOKです。
というわけで、皆様よろしこ!
そういえば、yurisサポートライダーの紹介が有りました!
TUBAGRAからは僕と工藤くんが紹介されております。
そうそうたるメンバーのなかに並んでおりまして僕はもうしっこちびりそうです。
BHCで名を上げなくては!
Yurisのスポンサーライダー勢

ではでは、BHCへのエントリーも待ちつつ、本日はこのへんで!
BHCで僕と握手!

シグネチャーモデルというヤツ

次のロットで、TUBAGRAライダー森田君の新しいMOZUフレームを作成します。

現在、森田君が乗っているのは、現時点で世界にこれ1本しか存在していない「MOZU Premium」です。

MOZU Premiumを持つ岡安さん

↑ちょうど2年前、岡安製作所の岡安さんが仕上げたホヤホヤの頃のMOZU Premium。

MOZU Premium」の特徴は、brMOZUのジオメトリなのにtrMOZUに近いトップチューブの低さを実現しており、トップチューブの上を足が通るジャンプ技であるキャンキャンやノーフットキャンキャン、シートとトップチューブの間に足を通す系のターンダウンやアンターンダウンなどが、猛烈にやりやすい、となります。マジで反則級です。

そして、新たに作成する彼のMOZUは、BB位置が高いkdMOZUのジオメトリと、trMOZUに近いトップチューブの低さ、を取り入れた物となり、昨今のトレンドに対応。そして、その名を「MOZU Premium2」としています。

「MOZU Premium2」は、MTBダートジャンパー森田君の意向、好みを多分に取り入れた内容となっており、ある意味、森田君のシグネチャーモデル、と言えるのではないでしょうか?

 

シグネチャーモデルと言うと、TUBAGRAライダー工藤君の意向を取り入れたkdMOZUがあります。
kdMOZUフレーム
これはbrMOZUをベースとして、数年かけて工藤君がBBの高さ、トップチューブの高さなどを、彼が理想とする数値に調整していき、完成させ一般向けに販売したものです。

 

そういった視点で見ると、trMOZUだってTUBAGRAライダーjinkenさんのシグネチャーモデルみたいなものですね。

trMOZUフレーム

jinkenさんをTUBAGRAにスカウトして初めて会いに行った際、brMOZUの図面と赤ペンを渡し「理想のフレームを上から書いてください」って言ったのは、今思い出しても面白いエピソードでしたね。
それから2週間後にはtrMOZUのテストフレーム1本目が完成し、jinkenさんがテストしまくって、短期間に細かく意向を反映してジオメトリを変えテストフレームを作りまくり、10ヶ月後には完成して一般販売したんですね。

そういった意味では、ほぼ100%、彼の意向を取り入れてテストを重ね、完成させたのがtrMOZUです。
上の流れから見ると、完全にjinkenさんのシグネチャーと言えますね。

 

とまぁ、MOZUシリーズってTUBAGRAライダー達の試行錯誤がすべて詰まった、ものすごくパーソナルなフレームです。
※ライダー達のどんな難しい意向もカタチにしてくれる岡安さんには本当に感謝!

そんなフレームを購入していただき、楽しく乗ってくれている方が大勢いることに、本当に嬉しく思います。

シグネチャーフレームがある工藤君やjinkenさんは、人がそれを乗っている姿とか見たらどんな感覚なんだろう?ちょっと興味があるなぁ。

BUNNY HOP CAMP ライブアクト部門増量!

2012年5月30日

今朝は久しぶりに朝練をしました。刺しバニーとバニーホップ180、ハンドレールでのダブルペググラインドを少々。

多摩川河原で朝練

それにしても、ここ数日、痛めていた左手首は良い感じで回復基調にあったものの、昨日の通勤電車の急ブレーキで人が倒れこんできて、車両の壁に強く手を付いた瞬間に再び左手首を悪化させちゃったんですよね。お陰でバニーホップの引き上げで激痛が走るようになって最悪でした。2週間くらい前の酷い状態に戻ってしまった感じです。生活のあらゆる場に危険は潜んでいるなぁ。くっそう…

 

昨夜は会社帰り、いつもTUBAGRAをバッグでサポートしてくださっているberufさんにお邪魔して、6月10日(日)開催のBUNNY HOP CAMPの協賛について打ち合わせをさせていただきました。今回も本当にありがとうございます!!近々、賞品としてご提供いただく物を紹介させていただきます。

berufの事務所にて

それにしても、まさかあの話で盛り上がるとは…! 得意分野なので何でも質問してください!会社帰りに飛んでいきますので☆

 

BUNNY HOP CAMP Live ActそんなBUNNY HOP CAMPですが、昨夜ライブバンドの項目(クリック!)を大幅に更新しましたので、チェックしてみてください!
というか、出演バンドが増えています。しかも、結構な実力派揃いです。

本イベントでバンド部門をまとめてくださっている、ロックのこころが作成したBUNNY HOP CAMP特設ページはこちら

 

ライブが行われる時間は、ストリートトリックコンテストの予選や決勝とは絶対に被らないスケジュールにしてあるので、コンテストとライブの両方を、バッチリと楽しむことができます!

というか、コンテストの緊張状態で聴くバリバリのロックのライブってどんな精神状態にしてくれるんだろう?参加ライダー達には、ある意味とても貴重でエキサイティングな体験になる気がします。テンション上げてライブも最高潮に盛り上がるのか、それとも、精神を乱されたくないから1人心を閉じて塞ぎこむのか…。その辺のライダー達の攻防も面白そうです。

しかし、これだけのバンドを(コンテストにエントリーしない人は)500円で見られるって、凄くお得なんじゃ…
※中学生以下の方は無料です!

ということで、当日は、少しでも多くのお友達を連れてご来場ください!!よろしくお願いします!!

少しでも自転車に乗れる人はお気軽に参加してください。ノービスクラス、ミドルクラス、ハイクラス、まだまだたっぷりエントリーできますので!

フラワートレイルの守り神

2012年5月29日

本日23時までの6月10日(日)開催BUNNY HOP CAMPストリートトリックコンテストのエントリーライダーを公開しました。エントリー受付締め切りは6月4日(月)で、まだあと1週間あるものの、既に20名を超え、良いペースで増えています。
現状、MTBライダーが多いですが、もっとBMXライダー、FGFS(トリックピスト)ライダー、トライアルライダー達にも参加していただきたいです。似たレベルのライダーと競えるので、絶対に楽しいです!気軽にご参加ください!

 

昨日フラワートレイルに行ったら、トレイルの敷地内や周囲の雑草がキレイに刈られていました。

MOZUバイクとフラワートレイル

これ、全部フラワートレイルの守り神である、ナカニシさんがやってくれています。
ナカニシさんは、bonoryさんに続くフラワートレイルローカルの古参メンバーで、ジャンプは当然軽やかで上手く、ランプの補修も1人でやってしまうくらいの万能な方です。実際、彼がいなければ、フラワートレイルの存続はかなり大変なことになってしまうでしょう。ホントに、猛烈に感謝していますよ!!

とりあえず、BUNNY HOP CAMPが終わり、梅雨であまり乗れない時期になったら、徐々にフラワートレイル内を良くしていきたいですね。その時は、ナカニシさんに頼りすぎず、ローカル全員で手分けして作業したいと思います。

MOZUバイクとフラワートレイル

現在、恥ずかしながら、自分のMOZUのリアホイールにはスポークが33本しかありません(ホントは36本なきゃいけない)。ここにきて、グラインドの影響でスポークが折れまくっているのです。リアのハブガード付けるの遅すぎました…。スポーク3本貼り直さないとなぁ。

MOZUバイクのリアホイール部分

そして、スポークが3本無くなった影響から、最短リアセンター355mmで超ガン詰めだったリアホイールが縦振れ起こして、フレーム部分に接触するようになってしまったので、泣く泣くチェーンを半コマ足してリアセンターを365mmくらいにしてみました。おかげでリアホイールはフレームに接触しなくなりましたが…

これくらい後ろが伸びたから、バニーホップとかやりづらくなっているのかな?と思いましたけど、ステムが30mmと短いし、正直あまり感覚は変わりませんでしたね。バニーホップ180とか超安定してたし。

MOZUバイクのリアホイールとシートチューブのクリアランス

リアホイールとシートチューブのクリアランスです。MOZUライダーで、ショートリアセンター教(狂)になった人は、これでもクリアランスが開きすぎと感じて許せなくなります。ホント、困った症状ですよ。

 

話は変わって、自宅には、以前紹介した激辛ペヤング焼きそばが大量にストックされています。

激辛ペヤング

何とウチの親父と奥さんがこの焼きそばを大好きで、お店で見つけては買いだめし、今でも結構頻繁に食べているのです。
それで、「自分も久しぶりに食べてみるか」「2回目だし、耐性ついて普通に美味しく食べられるんじゃないか?」って思って食べてみたのですが、やっぱり辛くて口が痛くなり、食後も数時間はお腹が変な感じで完敗でした。ウチの家族、おかしいんじゃないの?

 

先週徳島で行われたFGFS(トリックピスト)のコンテストSHIOKAZE’12の最新動画です。エントリーしたライダー達の殆どの良いシーンが写っていて、とても参考になりますね!
[vimeo]http://vimeo.com/42917591[/vimeo]
BUNNY HOP CAMPにもエントリーするFGFSライダーが何人か映っているので、MTBやBMXライダー達は覚悟しておいてください。かなり強敵ですよ縲怐兔nちなみに、この動画中で赤いフレームにホイールのライダーは、アシ君がデザインした赤いTUBAGRA Tシャツを着てくれています。とてもありがたいです!!

人それぞれのインバート(テーブルトップ)

2012年5月27日

前日の新横ライド、たった2時間だったにも関わらず、腕と肩まわりが筋肉痛になっていました。
5日間、乗っていなかっただけでここまで体力が衰えるとは…!

なのですが、諸々用事もあったので、日曜午後はフラワートレイルに行って来ました。
さすがに前日まで5日間乗っていなかったのと、派手な転倒もしていないことから、痛めている左手首の調子は先週よりかは相当良かったです。(先週は何もしていなくても痛みがあった)

今回は、フラワートレイルローカルみなさまのレベルの底上げ具合を実感する1日でした。その指標となる、実は初心者には難しいインバート(テーブルトップ)が、みんな結構カタチになっていたのです。

って、最初はインバートじゃないですが、ダートジャンプ歴がもう少しで1年の刺青ライダーシュンスケさんの深く入ったX-UP。

シュンスケさんのX-UP

実はシュンスケさん、自身のバイクのBBシャフトが途中で折れてしまい、代わりにテラダさんのNS Bikesを借りての慣れないポジションでのX-UPでこの入りっぷり。ホントはこのポジションが身体に合っていたみたいですね。これを機に、BBシャフトの交換と一緒にフレーム交換するのも面白いかも知れません。

そして本題である、インバート(テーブルトップ)の話です。

これは自分のインバート(テーブルトップ)。前回、手首が痛すぎて全く入らなかったのですが、ようやくここまで復活しました。テラダさん、撮影してくれてありがとうございました!

サモインバート

ただ、これ以上入れると手首に激痛が走るので、さらに深く入れるのは完全に手首が治ってからですねー。気持ちとしては、あと10度は深く入れる余裕があるのですよ。

これはテラダさんのインバート。練習フォームチェック時の動画切り出しですみません。

テラダさんのインバート

腕の入れ具合でさらに深く入るのは確実ですね。後半、足で抱え込みバイクの傾きを止めてしまっているので、足のリラックスも必要かも。
テラダさん、最近技のバリエーションが多くなってきているので、この調子で各トリックを磨いていけば、凄いMTBダートジャンパーになる予感がしています。

そして上で入り過ぎX-UPをしていたシュンスケさんのインバート(テーブルトップ)。この日、徐々にカタチになってきました。凄い!

シュンスケさんのインバート

この後、足を入れるようになり、ガニバート(がに股インバート)から脱却し、かなりキレイなフォームになっていたのですが、そこでBBのシャフトが折れてインバート練習は終了となってしまったのでした。残念!!次回に期待です!

こちらはシーケンスで。DSB.LoボスのYukonさんの、インバートのちょっと怖い瞬間です。

Yukonさんのインバート1
Yukonさんのインバート2
Yukonさんのインバート3

ご覧のとおり、ハンドルの端がタンクトップの胸の部分に引っかかり、戻りで生地が伸びてしまっています。生地が伸びなかったらハンドルがその位置で固まって着地で怖いことに…
これ、たまに自分もやってしまう(昨年末の03JAMの時はTシャツを破いてしまった)、時としてトラウマさえ残すとても怖い現象ですね。

これを回避するには、腕を入れる方向をもっとお腹の部分に持っていくか、ハンドルを短くカットして生地への接触を防ぐか、のどちらかになります。

そして、こちらはユウキ君の高いインバート練習のシーケンスです。

ユウキ君のインバート1
ユウキ君のインバート2

彼の場合、面白いのが、ジャンプの途中では凄い入っているのですが(一瞬過ぎて確認できない)、ピタっと決まる頂点ではあまり入っていない、とい う非常に勿体ない状況です。原因として、腕があまり入っていない、ということが考えられます。

それにしても、インバート(テーブルトップ)はライダーによって色んなスタイルがあって面白いです。

大雑把に言って、頂点でバイクを立てたインバートと、横に寝かせたインバートの2種類がありますね。さらに突き詰めると、足の入れ方とかでまだ細かくあるのですが、ここは割愛。

ローカル的な呼び方で恐縮ですが、バイクを横に寝かせたインバートを「幕張スタイル」と呼んでいますね。

りょうた君の寝かせたインバート

これは昔からの幕張ローカルで、現在DSB.Loのメンバーであるりょうた君のインバートから派生したっぽい?

一方、バイクを立てたインバートを「TUBAGRAスタイル」と呼ぶんだそうです。(※僕が言っているんじゃないですよー汗)
TUBAGRAライダーの工藤君や森田君に代表されるインバートのカタチ、ということらしいです。

工藤君の立てたインバート
森田君の立てたインバート
レオン君の立てたインバート
TUBAGRA OB椎名君の立てたインバート
サモの立てたインバート?

自分のは最近、寝てきているので、一概にメンバー全員このスタイル、とは言えないですけどね…

注)あくまで局所的な呼び方ですので、ご了承ください

何はともあれ、多くのライダーがインバート入れるようになると、それぞれのスタイルが生まれてきて本当に楽しいです。コンスタントに深く入れるのは本当に難しいですけど、みんなで楽しんで突き詰めて行きたいですねー。

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