TUBAGRA(ツバグラ)

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【最終回】エアターンインバート練習7日目

2015年11月20日

明日は秋ヶ瀬の森バイクロア5でTUBAGRAがMTB&トライアルショーと、芝生の上でジャンプ体験会&講習会を行います。会場は自転車好きが集まり、美味しいショップも並んで、和やかな雰囲気は他に類を見ないくらいです。ぜひ遊びに来てください!!ウチは家族で行きます!

バイクロア5のTUBAGRA特設ページはこちら!

 

僕は来週から新たな職場に復帰するので、平日パークライディングは今日でしばらく封印です。

という訳で、今日がエアターンインバート練習7日目ですが、最終回とさせていただきます。

もちろん、エアターンインバート練習自体はパークに行ったら続ける予定ですが、今回のように連日じっくり取り組み、かつ同じ構図で撮影してバイクの角度やエアーの高さの推移をチェックする、というのは今日が最後、ということです。(この自分撮り自体、平日で朝一の人がまったくいないパークじゃないとできないですし)

そんな事から、気合いを相当入れてエアターンインバートにチャレンジした訳ですが… 悲しい程、下の写真以上バイクが傾くことはありませんでした。(号泣)

城南島海浜公園スケートパークのクォーターパイプでエアターンインバート練習

いや、もう本当に情けない。そして悔しい。

転んでも構わない!という覚悟の元、ホイールが空を向くくらい入れたかったのに、リップを飛び出した瞬間に固まる身体を最後までコントロールすることができませんでした。

うあー。このモヤモヤ感をどうしたら良いだろう?

 

度重なるエアターンインバートでこじった左グリップを見てみると、今年の1月上旬に替えたCULT VANS/CULT WAFFLE GRIPが大きく破けていました。

破けたCULT VANS/CULT WAFFLE GRIP

ここまで来ると、さすがにもうグリップを替えないといけませんね。

本当のところ、このグリップの感触が大好きだったのでまた使いたいものの、ブラックカラーは品薄状態で手に入りそうもありません。まー、すでに2セット使っているし、次は別のグリップを試した方が良いのかも…

さて、どのブランドのグリップにしようかな?

 

近所の多摩川の河原でノーズマニュアルターン(カラーコーンに直線的に突っ込んで行き、2〜3mくらい直前でフロントブレーキをかけてノーズマニュアル状態で90度以上バイクを傾け鋭角的にターンするトリック)練習を行いました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 2nd 26 多摩川サイクリングロード ノーズマニュアルターン ノーズマニュアルターン

今回は左右両回りできるようになったので、ちょっと嬉しいです。早く実際の里山の超タイトコーナーで試してみたいですね。

 

そうそう、木曜日は家族3人で横浜にある野毛山動物園に行ってきました。

ここの凄いところが、何と入場料が無料ということ!ただ専用の駐車場が無いので、近所の有料駐車場を利用することになり、そこそこお金がかかってしまうのですが…(それでも他の動物園よりダントツに安い!)

無料とは言え、展示されている動物の内容はかなり充実しています。像とシロクマがいないくらいで、他のメジャーな動物はだいたいいますね。

その中でも息子が大喜びだったのが「なかよし広場」という、モルモットやハツカネズミ、ニワトリに触れ合える施設でした。

実は以前行ったマザー牧場でも同じような施設があり、息子にモルモットに触れさせようとしたところ号泣して拒否されたので、今回はどうなんだ?と恐る恐るチャレンジしたら、たくさんのモルモットを前に大興奮でした。

野毛山動物園でモルモットと触れ合って大興奮の叶大

メチャ喜んで、モルモットたちをモフモフしていましたね。

野毛山動物園でモルモットと触れ合って大興奮の叶大

やっぱり自分の子供が動物を愛でるシーンを見るのは親として嬉しいもの。

この瞬間を見ることができただけでも野毛山動物園に来てよかった!と思いました。

秋ヶ瀬の森バイクロア5で会いましょう

2015年11月19日

いよいよ明後日の11月21日(土)22日(日)の2日間、秋ヶ瀬の森バイクロア5が開催されます。その中で、先日告知した通り、僕たちTUBAGRAは21日(土)に現地でMTB&トライアルショーと、ジャンプ講習会を行います。

MTB&トライアルショーの概要は以下の通りです。

秋ヶ瀬の森バイクロア5でMTB&トライアルショーを行います

 

出演を予定していたdriveライダーのAKIRA君が仕事の都合で来られなくなり、その代役として、過去に何度もTUBAGRAのイベントに参加してくれている高校生ライダーYAMATO君が出演してくれることになりました。

うみかぜ公園ローカルYAMATO君

彼がどんなライディングを見せてくれるのか、非常に楽しみです!

 

そして、ショーの目玉であるゲストライダーに、高校1年生で2015年 JBTA 自転車トライアル カデットクラス Jシリーズランキング1位の高橋セイヤ君も出演してくれます!

トライアルライダー高橋セイヤ君

セイヤ君はどんなぶっ飛んだライディングを見せてくれるのでしょうか?こちらも非常に楽しみです!

 

そして、ショーの後はこちら!自転車でジャンプ体験&安全なジャンプ講習会も行います。

秋ヶ瀬の森バイクロア5でジャンプ体験会&講習会を行います

 

ジャンプ体験会&講習会を開催する場所はこの辺りとなります。

この近辺に午前中からジャンプランプを設置して、ライダーたちも近くにいる予定なので、気軽に声をかけてください。

もちろん体験会&講習会に是非ともご参加いただけると助かります。

 

「ジャンプに興味はあるけれど、今までやったことがない…」

「ジャンプは何度か飛んだことがあるけど、ちゃんと飛べているのか良く分からない」

「ジャンプトリックをしたいけど、全くやり方が分からない」

という方に、安全な状況で、論理的で分かりやすい説明付きでレクチャーさせていただきます!
ランバイクのジャンプ体験では、保護者の方を対象とした、お子様のジャンプを格好良く撮る方法もレクチャーさせていただきます。

 
それ以外にも、バイクロアは出店している食べ物は美味しいし、会場の雰囲気は和やかでとてもイイです。

そんな訳で、明後日の11月21日(土)は秋ヶ瀬の森バイクロア5で会いましょう!

 

バイクロア5のTUBAGRA特設ページはこちら!

超カンタン?安全なバニーホップバースピンの練習方法の紹介

2015年11月18日

ここ最近、バニーホップバースピン(撫で回し型)のやり方を人に伝える機会が多かったので、なるべく簡単で分かりやすい動画を作ってみました。1カット一発撮りです。

1)バニーホップしてハンドルを180度回して着地する

両手回しはせず、片手だけで回すようにしましょう。
遅いスピードだと怪我しづらいです。
この時、足がペダルから離れないように気をつけましょう。離れるクセが付くと後々大変になります。
恐怖心が無くなるまでたくさん練習してください。
その際に転ぶパターンも覚えて怪我しづらくなります。

2)180度回し慣れたら次は270度ハンドルを回して着地する

着地でバランスを崩しやすいですが、これをする頃には転ぶパターンを覚えていて対応できるハズなので、怪我はあまりしません。

3)270度回し慣れたら最後までハンドルを回し切るようにする

回す際にハンドルを持ち上げるようにすると、最後まで回りやすいです。
カタチが不完全な状態で、「気合い」や「勢い」で回すと怪我のもととなりますので気をつけましょう。
丁寧に回す事に集中した方が怪我も少なく早くできるようになります。
キャッチの手はパーにして(そうすると突き指しづらい)ハンドルを取りに行きます。
それ程高いバニーホップをしなくても大丈夫です。

 

キーになるのは、やはり最初の「バニーホップしてハンドルを180度回して着地する」でしょうか?大昔、KNS.LoのHiroya君から教えてもらったコツですね。正直、コレができればほぼバニーホップバースピンはできたようなもの、と思っています。

そんな訳で、自分なりのバニーホップバースピンのコツで恐縮ですが、「やってみたい!」という方はご参考いただけると幸いです。

あ、これはあくまで自分が絶対に怪我しないように考えた練習方法なので(IT系の仕事なので指の骨折なんて絶対にできない)これが「正しい」という訳ではありません。おそらく、ライダーによって色々な方法があるかと思います。あくまで一例としてお考えください。

 

昨夜までたっぷり雨が降っていたこともあり、近辺のスケートパークは路面がほぼウェットで全滅です。ということで、屋根があって雨天でも乗れる新横浜スケートパークに朝一で行ってきました。8月に行ったきりだから、かなり久しぶりですね。

屋根があるとはいえ面積の半分くらいですし、パークの中にまで結構雨が吹き込んでいて、セクションの1/3は濡れていて乗れませんでした。

とりあえず、自分が新横に来たらまず最初にやるのがコレ(↓)。バンクのレールでハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)です。

新横浜スケートパークでハングオーバートゥースグラインドをするサモ

このパークを流す際の1つ目の扉みたいなもので、まずはコレが気持ちよく決まるか、だったりするのですが、久しぶりだと大抵最初の数回は失敗して痛い目に遭います。今回も、この写真の1つ前でフロントペグが詰まって前転しました。怪我が無くて良かった!

それにしても、今日はスケートボーダーが多かったです。やはりみんな考えていることは一緒なんだろうな。早い時間にも関わらず、路面が濡れていないエリアに大勢がひしめき合ったので、あまり気持ちよく乗れなかったですね。

 

そんな状況だったので、そそくさとパークを後にして帰ることに。駐車場でまた愛車のMAZDA CX-5を撮影してしまいました。しつこくてすみません!

MAZDA CX-5 新グリル+ケンスタイル(Kenstyle)ボンネットガーニッシュ

いやー、本当にフロントグリルを現行純正の物に換えて良かったと心の底から思っています。嬉しいなぁ!

 

朝活BIKE & FISHでは、最初はシーバス(スズキ)を狙っていたものの、早々にメタルバイブルアーを根がかりでロスト。もう、今年になって1万円分くらいのルアーを多摩川に献上しているんじゃないでしょうか?(泣)

それで一気にやる気が失せ、急遽スモールマウスバス釣りにスイッチ。今回、YAMADORIのリアタイヤが謎のパンクで乗れなかったので、ブリヂストンの実用車での朝活BIKEだった訳ですが、やっぱりYAMADORIの方が多摩川のダートを走るのは快適でした。実用車でダートは走りづらいッス。

そんな実用車で雑草が生い茂る川沿いの小路を分け入って行き、滅多に行かない奥深いスポット(釣り場)に何とか到達。そこで膝下の長靴ギリギリの深さまで水に浸かり、ワームを使って超繊細なアクションで誘ったところ、25cm弱のスモールマウスバスが釣れました。

BIKE & FISHで釣れたスモールマウスバス

そんなに大きなサイズという訳ではありませんが、釣りをする段階までにスゴく苦労したので、今までにないくらい嬉しかったです。ああ、本当に嬉しい!!

水温・気温もだいぶ下がってきたし、そろそろ本格的にスモールマウスバス釣りは来年の春までお休みでしょうか?

再び城南島海浜公園スケートパーク

2015年11月17日

昨夜の雨で当初予定していた世田谷公園SLスケートパークの路面はウェット確定だったので、昨日に引き続き、朝一で城南島海浜公園スケートパークに来ました。昨日一緒に乗った塩浜スケートパークローカルのミッチーさんも来られて、再び一緒に乗りましたね。

まず、自分ですが、気になっていた城南島スケートパークのクォーターでエアターンインバートをしてみました。

城南島海浜公園スケートパークのクォーターパイプでエアターンインバート練習

これが何と、いつも練習している世田谷公園スケートパークのクォーターよりもRが素直で圧倒的にやりやすかった。(大して入らなかったですが…)実は世田谷公園のクォーターは結構寝ていて、エアターン自体がやりづらいRなのです。

これは良い事を知ったので、今度来た時はじっくり時間をかけてエアターンインバート練習をしたいと思います。

 

ミッチーさんは昨日特訓した高さ7ft(2.1m)のミニランプでのエアターンに再びトライ。

城南島海浜公園スケートパークのミニランプでエアターンするミッチーさん

ランプの幅を活かした横に広く飛ぶ方法から、直線的に高く飛ぶ方法を試したりと、明らかに昨日よりも上達されていました。

 

他にも安全なバニーホップバースピンのやり方や、インバートのやり方などを伝授させていただきました。どちらもやりこみ度が高くて面白いので、ぜひ自宅前などで練習してみてください!

 

帰る時間になったので、ミッチーさんと別れて城南島海浜公園を後に…しようと思ったら、実はこの公園、人工の砂浜があると聞いたので、ちょっと寄ってみました。

ハイ、そこそこ広い砂浜がありましたね。羽田空港近く東京湾の奥なので不思議な感じですが。

城南島海浜公園にある砂浜

せっかくなので、砂浜でSHAKAと一緒に記念撮影。

その上空を羽田空港に着陸する旅客機がジェット音を轟かせて数分間隔で通りすぎて行きます。

羽田空港への着陸で城南島海浜公園の上空を通る旅客機

次回は旅客機を望遠レンズで撮りたいな。

しっかし、こんな砂浜があるなんてここ最近まで全く知りませんでした。城南島海浜公園スケートパークができた当初(10年以上前?)から通っていたのに… なんか損をした気分です。

 

朝活BIKE & FISHでは、相変わらずシーバス(スズキ)は全く釣れる気配がありません。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 2nd 26 多摩川サイクリングロード

仕方なしにミミズを使ったエサ釣りに切り替えると、マハゼやヌマチチブ(ダボハゼ)が爆釣です。珍しくもないので写真も撮っていません。

うー、シーバスはもう諦めて、寒くて釣れなくなるまでハゼ釣っていようかな…

 

WRCやダカール・ラリーのイメージが強い三菱ですが、両方とも撤退。かつてのランサーエボリューションやパジェロなどでの栄光を知っている身としては寂しい限りですが、最近はアウトランダーPHEVでハードなクロスカントリーラリーに参戦していることを知りました。

いずれはアウトランダーPHEVでパリ・ダカールラリー参戦も視野に入れているようで、三菱なりの新しい技術を使っての挑戦を続けていることが嬉しくなりましたね。

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