TUBAGRA(ツバグラ)

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MTBストリート動画リレーVol.44 -by Yukon

2020年5月26日

第44夜。
今晩はかつて幕張界隈に存在したDSB.Loのボス、Yukonさんからのご紹介。
僕がさんざんSNSで使っている“ヘベレケ日誌”の創始者にして、酒飲みとしての大先輩。
一緒に飲む(乗る)ために仙台から遠路はるばる千葉まで行った事もあったっけ。
現在は市川にてアウトドアショップTRUNK ZEROのオーナーを務めているそうなので、近くに行ったら遊びに行かねばと思っています。

 

さて、そんなYukonさんにご紹介いただくのは、”NS Bikes / Octane One Team – Malaga behind the scenes video“。
いつもどおりコメントもいただいたので一緒にお届け。

当時はnsbikes が好きでよく乗っていた!
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日本にsamが来た時もパーティーで会ってその後samoさんのおかげで少しだけだが一緒に乗れたのが凄い思い出!

 

スペインのリゾート地として有名なマラガでのツアーのオフカット集。
こういうのを観ると久々にツアーがしたいなぁと心底思います。
緊急事態宣言は解除されたとはいえ、まだ県をまたいだ移動の自粛は続いているので、自転車をもったツアーなんてものが出来るのはもっと先のことかもしれませんが…。

普通の観光旅行と違って自転車のツアーが楽しいのは、普段乗らないスポットでローカルのライダー達と乗れることもありますが、ローカルライダーにアテンドしてもらって行くガイドブックに載っていないような知る人ぞ知る名店での乾杯も醍醐味のひとつ。
宿がないって言ったら泊めてくれたり、地元民おすすめのお土産を教えてくれたり、人の温かさに触れられるってのがまたこういうツアーのいいところ。

 

かの芭蕉のように漂泊の思ひがやまない毎日ですが、コロナウィルスの終息までもう少し辛抱するとしますかね。
それでは!

MTBストリート動画リレーVol.43 -by Tomomi

2020年5月25日

第43夜。
今晩は日本を代表するフリースタイル系MTBライダーの一人である西窪友海くんからのご紹介。
先日公開された”CHASE HER“をはじめ、素晴らしいクオリティの映像をYoutubeで配信しており、新作のドロップのたびに大きな反響を呼んでいることはこのwebサイトをご覧の皆さんもよく知るところかと思います。

 

そんなトモミくんに紹介してもらうのは、”Ali C – Ride Inspired“。
いつもどおりコメントと一緒にご覧ください。

彼ほどペダリングとポップに無駄がないライダーはストリートトライアル界でもいない。

 

いかに身体を効率よく使うかということは最近乗るたびに考えていることの一つ。
無駄なく動ければ最小の力で最大のパフォーマンスを引き出せるはず。
そういう観点では、トモミくんのコメントにもあるように彼の動きの軽やかさと無駄のなさについては特筆すべき点でしょう。

余計なものをそぎ落としたシンプルな動作は美しいと言われますが、彼の足元に注目して映像を観ると、流れるような美しい動きであることが分かります。
というか、かなり注意して観ていないとあまりに自然すぎて漕いでいることに気づかない箇所もチラホラ。
こういう無駄のない洗練された動きが出来るようになりたいものですが、そう簡単に出来ないのが自転車の面白いところであり、ぶん投げたくなるところ。
※投げちゃダメ。ゼッタイ。

 

それでは!

今年も日本マウンテンバイク協会公認インストラクター登録を更新しました

去年「何かMTBで活動する上で役に立つかな〜」と考えなしに取得した日本マウンテンバイク協会(JMA)の公認インストラクターの資格。

まさかその後、MTBインストラクター業であんなに忙しくなるとは思わず、さらにキッズ講習もたくさんあって、貴重な経験をたっぷり積ませていただきました。

日本マウンテンバイク協会 JMA 公認インストラクター登録証

そんなこんなで今年も更新!

早くフィールドでみんなと楽しくライディングできる日が来てくれると良いですね。(もう少しで自粛解除か?)

 

 

 

もうすぐ自粛が開け、ということで、TUBAGRAストリートライダー勢が乗るフレーム SHAKA26、SHAKA24 をスペシャルプライスで販売いたします。

SHAKA ストリートMTBフレーム
SHAKA ストリートMTBフレーム
共に在庫1本ずつですので、お早めにご決断ください。(※ヘッドバッジは別売となります)

 

SHAKA26オンラインショップページ(完売しました)

 

SHAKA24オンラインショップページ

 

このSHAKAのヘッドチューブはストレートコラム対応ですので、ストレートコラムのサスフォークか、リジッドフォークとの組み合わせがオススメです。

ENMA FORK Type N エンマフォークタイプN
TUBAGRA ENMA FORK Type.Nとの組み合わせが間違いないですね。

ENMA FORK Type.Nオンラインショップページ

 

24インチホイールに興味があるけれど24インチリムが手に入らない!と困っている方はTUBAGRAオリジナル TB-RIM24も合わせてお求めください。
TUBAGRAオリジナルリム TB-RIM24 TB-RIM26
 

 

先日、息子と近所の多摩川で夕まずめBIKE&FISH。

BIKE&FISH 多摩川 ヨツバサイクルで走る叶大

ネルシャツ姿でヨツバサイクル(20インチ)を立ちコギする姿がかなり様になってきています。一瞬「カッコイイ…」と思えてしまうほど。

 

BIKE&FISH ナマズを釣った叶大 多摩川

そんな息子は早々にナマズ40cmを釣り上げました。たくましく育っています!(まだ小1ですけど)

バニーホップ360チャレンジ 6日目

2020年5月24日

息子に妨害され無効となった前回からブランク約2週間。

昨晩は睡眠3時間で早朝BIKE&FISHしてメチャ眠く

朝食べ過ぎて満腹で苦しい

など悪条件下でのバニーホップ360チャレンジは(全部自分のせい)シャクリの動作を入れる前に気力・体力が尽きて散々でした。

やっぱり睡眠は大事ですね。この後、数時間寝たいと思います。

 

 

BIKE&FISHの持ち物検査。

多摩川河原 croMOZU275 朝活BIKE&FISH

巻物用ライトロッド、ボトム用ミディアムライトロッドの2本

息子がスッポンすくってネットかじられ穴が開き補修してあるランディングネット

最小限のタックルを収納してあるFULLCLIPのサコッシュ

毎度、数時間の釣行なので、この程度の荷物で十分だったり。

多摩川河原 croMOZU275 朝活BIKE&FISH

最小限のタックルを収納してあるFULLCLIPのサコッシュにランディングネットを装置するとMTBでの移動も楽だし、魚が釣れてもすぐにネット取り出せるしでかなり便利。

それでも中身いっぱいパンパンなので、これよりもう少し収納量の多いサコッシュを探していたりします。

 

多摩川河原 朝活BIKE&FISH シーバス

そんなこんなで今年初のボイル打ちが決まってトップウォーターで釣れたシーバス55cm。

 

多摩川河原 朝活BIKE&FISH ワームで釣れたナマズ

ワームでボトムをちょんちょん探っていて釣れたナマズ60cm。

 

MTBでちょこまか動き回れる近所にこんな環境あって本当に感謝しかないです。

 

 

ウチは今のところ子供にゲームを買い与えない方針なのですが、そこはゲームやりたい盛りの息子。

Amazon FIRE TVの無料アプリゲームを探しては一生懸命プレイしています。

Amazon FIRE TVの無料アプリゲームで遊ぶ叶大

シンプルな横スクロールのゲームなのにキャラの動きに合わせて身体が動きまくり、ちょっとした体感ゲームになってて笑えるなぁ(笑

MTBストリート動画リレーVol.42 -by Toyo

2020年5月22日

第42夜。
今晩はFGFSライダーとして有名なトヨくんからのご紹介。
FGFS全盛の時代にかなりスキルフルなライダーとして有名(ダブルバーもメイクしていた)で、2016年に仙台で開催された杜JAMで初めて一緒に乗って色々お話できて楽しかった思い出。
杜JAMに関してはサモさんも遊びに来てくれていたので、こちらにレポートが。
最近はMTBにも乗っているようでキレキレのバーやスピン系トリックも健在。
bmxもfgfsもmtbも上手い人は何乗っても上手いという好例。

そんなトヨくんに紹介してもらうのは、2007年の“NS Suburban promo – NSBIKES“。
リコメンドコメントとともにどうぞ。

お久しぶりです!
10年以上前でも今でも通用するようなカッコいいライティングです!

 

またまた懐かしい映像。
この映像のこともすっかり忘れていましたが、BGMの頭の部分で既にあああってなるくらいしっかりと記憶に刻まれていました。
トヨくんのコメントにもありますが、13年後の今でも通用する、いや今だからこそ参考にしたいルーティンもちらほら。
ペダルやナットでのグラインドやストールとか最近はあんまり見かけなくなったので、リバイバルでまた流行ったりもあるかもしれません。

 

バイクの組み方やパーツにも懐かしさがあふれています。
ハンドルバーが短めなのも時代を感じてエモみが深い限り。
600mm台が割と普通だったし、人によっては500後半もあったんじゃないかな。
NSのDistrict barも現在は緩やかな曲げが印象的ですが、この頃のモデルはカクっと曲げてあるのが特徴的。
最初は緩やかなカーブを描くバー(BadaBing bar)だったところから、バシッと曲げたバー(BadaBoom bar)になったblkmrktとは対称的で面白いですね。
そしてこの後、このバシッと曲げるほうの形をベースに名作Mollyhatchet barが生まれることになるわけです。
mtbストリートにおいても、何かひとつのパーツに着目してその進化や変遷を辿るオタクじみた企画も面白いかもしれません(調べたりが大変なので自分ではやりたくないけれど)。

 

それでは!

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