先日発売開始したクロモリ製ハンドルバーMURAMASA BAR 2インチライズをcroMOZU275に装着してみました。

装着するにあたり、TUBAGRAの突き出し29mmの極短ステム29STEMとのスペシャルセットをインストール。
ステムはBLACKで、ハンドルバーはCPを選択しました。
今までcroMOZU275に装着していたアルミバーはライズ30mmで、MURAMASA BAR 2インチは約50mm。

ステム下のスペーサー10mm抜いたので、ハンドル高は10mmUPで済みました。

ステムの突き出しは35mm→29mmと6mm短くなり、ハンドル高と合わさってバニーホップは格段にやりやすくなりました。上の写真はノーカットの760mmですが、軽く飛び走ってみた限り、ポジションはそれほど違和感ないですね。
そして左右30mmずつカットし700mmにして、いざサタジュクアテンドのトレイルライドへGO!!

クロモリフレームにクロモリバーを付けたら、どんな乗り味になるのか非常に興味があったのです。

ガッツリとサタジュクならではのハードなルートをいくつか走ってみた感想はと言いますと、明らかにアルミのハンドルバーを付けていた時よりも、木の根や岩などの凹凸の突き上げがマイルドになり、路面を縫うように走っていける感が僅かに増しました。

ステムとハンドルを変更したことでバニーホップもさらに容易になり、トレイル中をより自然に飛び走れるようになったのも最高のメリットです。いやもう、トレイルライドがすごく楽しいですよ!
「何故もっと早くこのポジションにしなかったのだろう?」というくらい馴染みのある乗り味になりました。

MURAMASA BAR 2inch 2インチライズ 29STEM スペシャルセットをcroMOZU275に入れて本当に良かったです!

という訳で、よろしければMURAMASA BAR 2inch 2インチライズ 29STEM スペシャルセットをチェックしてみてください。ステムとバーをバラバラで購入するよりお得な価格となっています。
トレイルバイクにクロモリバー入れるの面白いですよ!
実はここ8日間ほど夜間〜朝が極寒で魚が釣れていませんでした。

ですが今朝はついにトップでナマズを2連発!しかも上の画像のは77cmと今季最大!

撤収間際にもジッターバグで68cmを追加。嬉しい〜!!
2021年5月9日(日)開催予定のスマイルバイクパークダートジャンプジャムですが、緊急事態宣言のため延期いたします。

既にエントリーされたライダーのみなさま、申し訳ありません。エントリーを済まされた方はこのままで大丈夫です。次の開催日の都合が合わず、参加できない場合のみご連絡いただければ、と思います。
緊急事態宣言が解除された後、改めてスマイルバイクパーク側と協議・検討し、改めて開催日を発表いたしますので、少々お待ちください。
恒例の家族キャンプで富士山ワイルドアドベンチャーに行ってきました。
ここは目前に富士山を望め、東京ドーム1つ分の敷地にはフリーサイトのキャンプ、ゲストハウス、パオ(ゲル)、ツリーハウスなど多彩な宿泊も楽しめ、おそらくオーナー手作りの自然共生型アスレチック、動物ふれあいコーナー(豚、羊、鶏、犬などあちこちに多数いる)などのアミューズメント環境も充実した、今までとは一風変わったキャンプ場でしたね。

今回の我が家の新しいキャンプの挑戦は、あえてスペースギリギリの林間にテントを設営したこと。

2ルームのテントが樹木の隙間スレスレにすっぽり収まっています。どんな感じになると思いましたが、意外としっくりきて一安心。周囲を守られている感、収まり感があってクセになりそう!
他のキャンプ場でも試してみたくなりました。
焚き火をしている際、サポートいただいている高機能スポーツサングラス「airora wellington(アイロラ ウェリントン)」のPR用イメージカットの撮影を奥さんにお願いしました。

キャンプ+MTBの贅沢セットでとても良い写真です。奥さん、撮影してくれてありがとう!!
ちなみに、このキャンプ場は思いのほか混んでいまして、広いとは言えMTBで飛び走って良さそうな雰囲気ではなく…

ただ、ちょうどテントを設営した横に「遊んでくれ」と言っているような形状の樹木があったので、お言葉に甘えて少し遊ばせてもらいました。
その動画がこちらになります。
大したことない内容なのですけど、アプローチの正面ギリギリに樹木があって直前に避ける必要があったり、樹木の幅が狭かったりして、実はかなり苦戦しました(汗)
他にすっごい狭い杉林の中で平地バニーホップ。

今にもハンドル幅が樹木に当たりそうで(ちょっとでも着地でブレたらハンドルが横の木にヒット)殆ど思い切り飛べませんでしたね…(泣)
そんな訳で、MTBとの相性はあまり良くないですが、富士山ワイルドアドベンチャーを楽しんで帰ってきました。

富士山ワイルドアドベンチャーから臨む富士山。いつ見ても富士山は大迫力で美しかったですねぇ。
当初1月末に発売予定だったMURAMASA BAR 2インチライズ、日本到着が遅れに遅れ、ようやく販売することになりました。

2インチ(50.8mm)ライズのクロモリ製ハンドルバーです。100mm〜ストロークサスフォークのバイクに取り付けると、トリック系に最適なハンドル位置・ポジションを得られやすくなります。

カラーはMURAMASA BAR 3インチライズと同じく、CP(Chrome plating)とBLACKの2種類。

クロモリ製のハンドルバーは中央と端の方で素材の厚みが異なるダブルバテッドにしてあり、クランプ部分はガッチリとステムのボルトを締め込み固定しても潰れない厚みで、両端は薄めにしてあることでアルミ製のバーにはないしなりを生み、地面の凹凸の突き上げや、着地の衝撃をわずかに和らげます。

既に発売されているMURAMASA BAR 3インチライズ(下)と比較すると、こんなにライズが違います。バーの長さも3インチと比べて20mm短い760mmとなっているので、トレイルバイクに装着しても面白いのではないでしょうか?

MURAMASA BAR 3インチでもお馴染みだった極短29mm突き出しの29STEMとのセット販売は2インチライズ版でも行います。
バラバラで購入するよりも少しお得な価格になっているので、まとめて購入されたい方は是非ご一考ください。



2インチ(50.8mm)ライズのクロモリ製ハンドルバーです。100mm〜ストロークサスフォークのバイクに取り付けると、トリック系に最適なハンドル位置・ポジションを得られやすくなります。

カラーは画像上のCP(Chrome plating)と画像下のBLACKの2種類。

クロモリ製のハンドルバーは中央と端の方で素材の厚みが異なるダブルバテッドにしてあり、クランプ部分はガッチリとステムのボルトを締め込み固定しても潰れない厚みで、両端は薄めにしてあることでアルミ製のバーにはないしなりを生み、地面の凹凸の突き上げや、着地の衝撃をわずかに和らげます。

上が2インチライズで、下が3インチライズのMURAMASA BARになります。
【SPEC】
・素材:4130 クロモリ 焼入れ硬化処理済み
・ハンドル幅:760mm
・ライズ:2インチ(50.8mmアップ)
・アップスィープ:6°
・バックスィープ:8°
・クランプ:22.2mm
・重量:577g
・カラー:CP(Chrome plating)、BLACK
・価格:¥8,580(税込)
オンラインストアで現在発売中です。銀行振り込みとカード決済でご購入いただけます。
各ショップへの卸販売も行っておりますので、ショップの方はお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。
前の投稿で紹介した、液晶フィルム搭載レンズによる「瞬間自動調光」という機能を有す、高機能スポーツサングラス「airora wellington(アイロラ ウェリントン)」なのですが、装着感がとても軽いのと、自分の普段のファッションにも合うデザインということから、「PRのために」という名目は置いておいて、個人的にかなり気に入ってしまいました。

サングラスとしてはベーシックなデザインなので、ヘルメットを付けても付けていなくても普段のファッションにマッチしてとても良いです!MTB以外でかけていても全く違和感ありません。
昨日は朝イチからお昼過ぎまでスマイルバイクパークでレッスンを数件こなした後、自主練のため居残り。

そこでもairora wellingtonをかけ、タイトで技が入れづらい4連ジャンプ1個目のコブでテーブルトップ(インバート)練習を行いました。
その翌日(今朝)はサタジュクアテンドトレイルへ。もちろんairora wellingtonをかけてアドベンチャー要素満載のトレイルを駆け回りました。

基本的にサポートしていただいている高機能スポーツサングラス「ENETREE airora」と機能は同じなので、木漏れ日で光と影が目まぐるしく切り替わるトレイル内でも安定した視界を提供してくれますね。

そんなairora wellingtonは現在クラウドファンディング中で、残りの日数もあとわずか。既にクラウドファンディング成功していて確実に製品化されますが、今なら割引で購入できますので、よろしければこちらのページからどうぞ。
何はともあれ、今日のサタジュクアテンドトレイルでご一緒したみなさま、お疲れ様でした!

それにしても今回は過去「最凶」と言っても過言ではない程、とてもハードでコテンパン。久しぶりに駐車場に戻ってきて五体満足なことを本気で安堵しました。
今年の多摩川はシーバス、スモールマウスバスが全然釣れず、とにかくナマズしか釣れません。

まぁ、それはそれで嬉しいのですが。知り合いオリジナルのジョイントミノーで釣れたナマズです。
私が現在サポートされている高機能スポーツサングラス「ENETREE airora」。

液晶フィルムを搭載したレンズによる「瞬間自動調光」という機能を有し、バッテリーいらずで周囲の明るさに合わせてレンズの明度が0.1秒という素早さで自動で変化し、最適な視界を常に保持してくれます。

今回、そんなENETREE airoraの「瞬間自動調光」機能はそのままに、ファッション性を重視し普段使いにもマッチするデザインでリリースされたのが「airora wellington(アイロラ ウェリントン)」です。
まずはairora wellingtonを分かりやすく紹介する動画をご覧ください。
airora wellingtonの一番の特徴は、少し大きめのフレームデザイン。
数多くのデザイン賞を受賞しているTAKU YAHARA DESIGN STUDIOがフレームデザインを担当し、知的な印象を引き立てるシンプルなウェリントン型を採用。老若男女問わず掛けられるスタンダードなデザインとなっています。
そんなairora wellingtonを早速装着し、いつもMTBインストラクター業を行うスマイルバイクパークで走ってみました。

ENETREE airoraシリーズは「瞬間自動調光」機能が働いていない場合は通常の偏光レンズとなり、airora wellingtonにおいても例外でなく、木漏れ日で瞬間的に陰影が変化する木々の下でもコースの隅々まで見ることができます。
従来のairoraのようなスポーティーなデザインではないので、ストリート色が強くなってネルシャツなどいわゆる普段着のファッションと相性が良いですね。

格好つけて写真撮ってもらっていますが、直前に、昨晩の雨でヌルヌルなスラロームコースで滑って転んで左半身泥まみれだったり…(汗)
airora wellingtonをかけてのライディング画像もご覧ください。

サングラスが軽いので、ジャンプをしても特にサングラスがズレたり外れたりもしません。
スマイルバイクパークの4連ジャンプは最初の2つのコブは木陰の中で飛び、3つ目から木陰を抜けて飛ぶのですが、その際に裸眼だと眩しくて一瞬コースが見えなくなるものの、airora wellingtonをかけているとしっかりコースを捉え続けられますね。

スラロームコースで滑って激しく転倒(泣)してもサングラスはズレませんでした。
それと、airora wellingtonは基本的に偏光レンズ(その上に「瞬間自動調光」機能が付いている)なので釣りにもバッチリ。

水面からの照り返しが強い時もしっかり「瞬間自動調光」機能が働いて眩しさを防いでくれます。

そうこうしていたらしっかりナマズが釣れました!
airora wellingtonのイメージカット撮影の最中で「このタイミングで釣れたらラッキーだな〜」と思っていたら本当に釣れて驚き&嬉しかったです!

そんなairora wellingtonは現在クラウンドファンディング中で、今なら割引で購入できるチャンスです。
是非、airora wellingtonのクラウンドファンディングサイトをチェックしてみてください。
投稿し忘れて埋もれていたここ最近の画像を一気に紹介します。
毎年、桜が咲く時期に、近所を流れる多摩川の河原に咲く桜と、MTBをセットにして「良い写真」を目指して撮ることをノルマとしていますが、今年のそんな写真はこれとなりました。

ついに一眼デジではなくiPhoneのカメラでの撮影です。正直、一眼ほどの抜け感は貧しいものの、スマートフォンのカメラのちょっと出かけた先で思いつきで撮れる手軽さは、持ち歩くにはどうしても重くかさばる一眼よりも圧倒的に凌駕していますね。
新しいiPhone(12)のカメラならもっとキレイに撮れるのだろうか…。それだけの理由で欲しい!
MTBインストラクター業で1週間の半分くらいをスマイルバイクパークで過ごすのもザラなのですが、土日も仕事が多い奥さんの手前、息子も一緒に連れてきていることも多いです。ありがたいことに、近頃の息子は一眼デジを使って積極的にスマイルバイクパークの色んなシーンを撮ってくれていたり。

そして、家に帰って息子が撮った写真を確認してみると… レッスンで教えていたお子さんのご両親が延々映っていたり(即、全削除)やっと私が映っていたとしてもMTBに乗っていないものだったりと(上の画像)、ハッキリ言って全く使えません(泣)どうしたものか…
息子、1年生最後の登校日。つい最近まで私と手をつないで一緒に登校していたのに「1人で行くからついて来ないで!」と言って通学路の急な坂を駆け上がっていくのでした。

たくましく育った息子に嬉しく思うも、ちょっと寂しい気持ちもあったり。
身体をパックリ切った時、今まで自分は傷口にアロンアルファを塗って塞いでいました。一瞬で傷口が塞がるのでオススメ!と思っていたのですが…

実はアロンアルファには発がん性物質が含まれていることが最近知り、ああ、もう今後は使えないないじゃん!
だけど調べていくと、身体に害の無い医療用のアロンアルファがあることも。今後はそれを使うか!
確定申告、何だかんだ締め切りの1週間前に無事済ませてきました。

本当はもっと早く済ませる予定だったのですが、どうしてもダラダラ後ろにズレて行ってしまう悪い癖をどうにかしたいですね。
こういった水辺にcroMOZU275を置くととても格好良く見えるので、ついつい置いて写真を撮ってしまいます。

だから錆びてしまうのですが…(汗)
近所の河原(MTBで1分)で釣りをしていると、たまーにドクターイエローが横切ります。

もう何回も見ているものの、やっぱりドクターイエローは特別で、ついついガン見、もしくは写真を撮ってしまいますね。

ゴールデンウィークの5月4日(火)〜5月5日(水)にかすみがうらドッグ&MTBパーク(通称KDMパーク)でMTB+CAMPイベントを開催します。(※パークは貸し切りではありません)
日中はみんなでMTBパークで飛び走り、夜は焚き火を囲んでMTB談義をしましょう!TUBAGRAライダーの森田君、AKIRA君、藤本さんも来る予定で、一緒に飛びながら迫力のジャンプを間近で見ることができます。
【イベント詳細】
日時:2021年5月4日(火)11時〜5日(水)10時
場所:かすみがうらドッグ&MTBパーク(通称KDMパーク)
茨城県かすみがうら市中佐谷字飯塚後1136
※Googleマップでは【つくば犬たちの森ドッグラン・キャンプ場】と同じ場所で出ます。
宿泊場所:ソロキャンプエリア(具体的な場所は事前に参加者に連絡いたします)
付近に安売りスーパー、コンビニ、スーパー銭湯などあるので安心です。
【申し込み方法】
メールにてタイトルは「Xcamp申し込み」とし、本文には「名前、住所、電話番号、参加人数、MTBライドする人数、車の台数、キャンプ歴」をご記入の上、以下のメールアドレスに送信してください。申し込み期日は4月25日(日)まで。先着10組が決まり次第締め切らせていただきます。
xcamp.mtb@gmail.com
【イベント参加費】
Xcampへお支払い
キャンプ場一泊:1家族 6,500円 ソロ 4,500円
日帰り参加:1人 500円
【MTBコース費用】
KDMパーク入場料&コース使用料(当日、KDMパークへお支払い)
キャンプ宿泊者 入場料1,000円+コース1日500円(小学生まで250円)/1人
日帰り 入場料1,000円+コース1日1,000円(小学生まで500円)/1人
【Xcamp参加予定のTUBAGRAライダー】

現在TUBAGRA最古参、近頃はMCで活躍する機会が多かった森田君ですが、元来ダートジャンプが得意なライダーです。

世界でも通用するMTBストリートのグラインドマスターAKIRA君。実はダートジャンプも大得意!

40歳オーバーにも関わらず、上達が止まらないTUBAGRAのダートジャンプ要員の藤本さん。世界でも数少ないMTBでのターンダウンを得意とするライダーです。

そしてサモこと私。当日は運営スタッフとしてカメラを片手にみなさまの格好いいライディングやキャンプの様子を撮影しまくります!もちろん少しは乗りますよ!!
ぶっちゃけ、この時期は一般的なキャンプ場はどこも予約でいっぱい。という訳で、GW中にMTBとキャンプを思う存分楽しむ最大のチャンスですので、少しでも興味のある方は是非ご参加ください!さらにぶっちゃけると、既に申し込みは現時点で半分ほど埋まっています。お早めに!!