Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.1
TUBAGRA目線からのRookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートをさせていただきます。
まず、6日(土)の深夜、自分(東京)とTUBAGRAライダーの森田君(宇都宮)でTUBAGRAライダー工藤君とアシ君が住む埼玉県の行田に集合します。それから自分のクルマに3人と、彼らのMTB2台を積み込み、いざJAMが行われる岐阜県へ出発します。出発したのは7日の1時くらいでしょうか?
当初は5時間くらいで到着する予定が、中央道の一部が事故?で通行止めになっていて、そこから下道で右往左往し余分に100kmくらい走ることになり、トータルで450kmくらい走って現地到着は7時過ぎという有り様に。
JAM開催地に到着すると、MTBライダー達が続々と集結していてワクワクしました。
殆ど民家な受付エリア。ここで超ご無沙汰のYANS(柳原康弘)さんと会えました。自分のことを覚えてくれていて良かった縲彌n
YANSさんは今回のイベントで、ショートダウンヒルコースの設計縲怎vロデュースを行なっています!
こんな民家で受付・入場料を払い、竹林がキレイな林道を150m程登って行くと、テントが多数並ぶブースエリアに到達します。
早速登場、本日の主役、ドイツのMTBチームBeddoのバイクやフレームが陳列されています。
他にも使われなくなったビニールハウスの骨格を利用したバイクスタンドが。
様々なメーカーのテントブースが並びます。ここで懐かしい顔にもたくさん会えることができました。
みんな変わらず頑張っていて嬉しくなりますね!
ハイ。ここで早速、本日のメインイベント、スロープスタイルのコースを見て行きましょう。下の画像のちょい上側にある構造物が、ドロップオフ用のやぐらになります。そこを飛び降り、一気に画像手前まで駆け下りてきて、特大のステップアップを飛ぶのです。
そのドロップオフ用のやぐらをちょっと近くから。上に人が立つとこんな感じ。ちなみにドロップして左に逸れると結構な斜面を滑落することになります。それを考えただけで変な汗がにじみ出てきます。そこをBeddoのライダー達はあんなことやこんなことをしてドロップするのですから…
そのやぐらから見た風景です。下に見える人が小せぇぇぇぇぇぇ!!
もう、ただの絶景ポイントで良いじゃん。何もここを自転車で飛び降りなくて良いじゃん。
このJAMではスロープスタイルだけでなく、先にも述べたYANSさんプロデュースのショートダウンヒルや、下の画像のようなキッズ用のコースでのレース・イベントもありました。本格的な計測器を使っていて、ライダー達も、見ている人達もかなり真剣に楽しめましたね。
Beddoライダー達の乗るバイクをチェックするTUBAGRAライダー、工藤君とアシ君。
同じようなバイクに乗っているのに、彼らはダートジャンプであんなことやこんなことをしちゃう訳で…
でもストリートの動きでは圧倒的にこちら側に分がある訳で、まぁメインで活躍するフィールドの違いなんでしょうね。