Teva 2013 Spring & Summer Exhibitionに行って来ました
今日はTUBAGRAライダー達にシューズをご提供いただいているTevaより、Teva 2013 Spring & Summer Exhibition、つまり2013年モデルの展示会にお誘いいただいたので、TUBAGRAライダーのSTEM*君と2人でお邪魔させていただきました。
展示会会場に到着してすぐ、他の参加者達と共に、ブランドマネージャーのギャヴィン マックウィリアムス(Gavin McWilliams)さんより2013年のTevaのテーマとラインナップの展開、新商品のプレゼンテーションを聞かせていただきました。
最新のトレイルランニングに適したカカトの丸い「TevaSphere(テバスフィア)」の紹介がありました。
「カカトが丸い」というのは革新的なようで、早速どんな履き心地が体験させていただきました。写真は「TevaSphere Speed 」というモデルを履いたSTEM*君です。
狭い空間ですが、軽く走ってみると、カカトが丸いという感覚がより分かって面白いです。普通のシューズはカカト部分にエッジがあるので、それとの違いが如実に分かって。なんというか、より素足に近い感じと言いましょうか。通常のランニングよりも凹凸の多い路面を走るトレイルランニングで効果を発揮するそうです。
デザインとカラーリングが格好良かった「TevaSphere Trail eVent」というモデル。
そしてこちらは、プロスケートボーダーのYOPPIこと江川芳文さんのファッションブランド「Homble Nino(オンブレ・ニーニョ)」とTevaのコラボシューズラインです。
江川芳文さんは、自分が高校生の頃スケートボードを始めた頃からトッププロスケーターだったので、妙な親近感があるのです。
最後に紹介させていただくのが、我々にとって肝心のBIKEラインです。ハッキリ言って、中段くらいのモデル達がとっても格好良いカラーリング・デザインになっていますね!これら早くリリースされないかな。
最新のシューズのこと以外にも、今後のTevaの日本のMTBシーンへの関わりについてスタッフのみなさまに質問させていただきました。どうしても、そこが気になるところだったので。それに対して、長時間丁寧に答えていただき、本当にありがたかったです。
数少ないMTB専用のシューズをワールドトップライダー達の意見を反映し、最先端の知識や技術を総動員してガチで作っているブランドとして(CrankシリーズはBMXでもかなり有効に使えます)、今後のTevaの展開が非常に楽しみになった、今回のTeva 2013 Spring & Summer Exhibitionでした。