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ミュージシャン河野智行君のライブ撮影とバースピン練習ペヤングイカスミやきそば

2012年11月12日

先日紹介したタイはバンコクで行われる自転車イベントに参加する件ですが、今回は断念いたしました。
その理由ですが、すばり「飛行機のチケットが取れなかった」となります。

今回のイベントにタイの方から誘われたのが開催3週間前。その時点ですぐにチケットを取れば良かったものの、イベントの開催期間が4日あるウチ、どの日に焦点を絞って行ったら良いか分からず、「イベントのスケジュールを教えて!」と質問していて回答があったのが開催2週間前。そして急いでチケットを取ろうと各航空会社のチケット取得ページを探してみると…

・タイへの直行便チケットはすでに無い(そもそもその時期、日本は祭日を入れて3連休で海外旅行が大人気)
・最初1人38,000円のコース見つけて詳細見るとサーチャージなどで60,000円くらいになる
・1人60,000円(工藤君とアシ君の2名で合計120,000)を覚悟しチケットを取ろうとすると、
その段階で売り切れてて、結局1人80,000円超のコースしかなくなる
(合計16万円。すべて私の負担)
・さらにそのチケットは直通でなく、北京やベトナムの空港経由(しかもその空港で8縲鰀12時間待ち)で
到着までに丸1日近くかかる
(直通なら5時間)工藤君とアシ君は英語は殆ど話せず、相当過酷な旅になることは必至。

ということで、タイの方に相談したら「そんなに高くて大変なら無理しなくてもいいよー」と言ってくれ、今回は泣く泣く断念することにしました。なんか期待していたみなさまには大変申し訳ありません。せめて、2ヶ月くらい前にこのイベントの事を伝えてくれていたら、もっと上手い対応ができたのかも知れません…。

むしろ、一時は使う覚悟のできていた16万円で、国内で面白いイベントをやろう!と思った次第でございます。
でも、タイのライダー達とは近いうちに一緒に乗りたいですね縲怐B

 

昨夜はかれこれ7縲鰀8年来の友人、ミュージシャンの河野智行君のライブ撮影に行って来ました。

河野智行君のワンマンライブ

彼はアコースティック・ブルーズ・ポップミュージックのシンガーで(カテゴライズが難しい…)、メジャーレーベルに所属しないミュージシャンですが、毎年この時期にキャパ100縲鰀150人規模のライブハウスでワンマンライブを開催し、過去すべて満員の集客で大成功を収めています。

そのワンマンライブは、仕事として、過去すべて自分が撮影させていただいています。

河野智行君のワンマンライブ

河野君はもう30代半ば。この手のミュージシャンで言えばベテランクラス。

彼は日々仕事をし、お子様も2人いて育児にも追われていますが、しっかりと音楽を生活の中に融合させ日々を過ごしつつ、多くの人達に感動と活力を「彼の音楽で」与え続けています。

そんな河野君を、彼が20代の頃から写真を撮り続けていますが、その着実な成長ぶりにこちらも本当に刺激をもらえますね。
自分も「自転車」で、そんな風に生きていけたらな縲怩ニ思わずにはいられません。

 

この土日、予定がいっぱいあったので遠方に乗りに行くことが出来なかったので、短時間ですが近所の河原に携帯ジャンプランプを持って行っての練習をしてきました。今回行ったのはジャンプで行うバースピン練習です。

っても、いきなり1回転させるのはリスク高すぎるしできる気がしないので、まずはバニーホップでお馴染み180度回転着地を目指してやってみました。

携帯ジャンプランプでバースピン練習

って、これが最初は超怖いです。高さが30cmちょっとの携帯ジャンプランプとは言え、遅く進入しても余裕でバニーホップよりも高く飛ぶし着地の衝撃も強いしで、転ぶのが怖くてなかなか最初の一発目ができません。土曜日の夕方、日没までの30分程度の練習でしたが、最初の一発ができるまでに20分くらいかかってしまいました。ここ数週間の色んなアタックで一番怖かったですね。

ただ、1発できてしまうと、「なんだこんなものか」と、後は簡単でした。ハンドル回転角180度までは…!
やっぱりハンドル1回転はそれなりに難しそう。

そんなこんなで、まだトライしてみて短時間ですが、色々と試行錯誤して分かった事を以下に記載します。

自分が考える、携帯ジャンプランプで行うバースピン練習のメリット
・バニーホップで行うよりも滞空時間が長く上手くやれば簡単にハンドルを360度回せそう
・バニーよりハンドルを回し始める美味しいスポットに身体を持って行きやすい
・たくさんトライしてもバニーホップより疲れない

デメリット
・携帯ジャンプランプで飛ぶ分スピードや高さがあり、その分着地の衝撃が強い
・失敗した時の身体やバイクのダメージが大きい
・わざわざ練習場所(河原)に重たい携帯ジャンプランプを持って行かないといけない

現状の問題点としては、空中で回すと180度近くでハンドル(フロント)が落ちて身体から遠くなり、それ以上が急激に回しづらくなるのです。そのことから、上半身にハンドルを引きつけて回すテクニックを身につけないと駄目だと思いました。

いやー、この練習、本当に間違っていないのだろうか?それだけが心配だ。

 

愛車のMAZDA AXELAのホイールはこれにしよう!やっぱり18インチの迫力が欲しい!(現状16インチ)
ジーナ E2 セイバー
ただ、18インチとなるとタイヤ選びが大変そうです。タイヤが内側に接触したり、サイドからはみ出て車検が通らなくなる可能性が多々あるので、そこは慎重にしないといけませんね。タイヤのサイズ、アクセラは215/40R18が最適と言われているのですが、18インチホイールになると225/45R18というサイズがメインみたいであまり見ないのが心配なところです。詳しくはTUBAGRAライダーのレオン君に聞くか…

 

先日、ペヤングの新商品「イカスミやきそば」を食べたので、その感想を書こうと思います。

ペヤング イカスミやきそば

一時期話題になった「ペヤング 激辛やきそば」と比較すると、イカスミくらいだと少々地味みたいで特にネットなどでは話題にならず、自分もコンビニで初めて目にして知ったくらい。

早速食べてみます☆ うわ、黒くて不味そう!

ペヤング イカスミやきそば

普通に美味しいのですが、パスタ屋さんで食べるようなイカスミの風味が再現されているか?と問われれば、残念ながら「ちょっと変わった風味の塩やきそば」ってくらいですね。いや、決して不味くはないんですよ。不味くは。

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