COTY(カー・オブ・ザ・イヤー)とRJC COTYの受賞車について その他雑記
昨日、2012-2013年のCOTY(カー・オブ・ザ・イヤー)が発表されました。結果はMAZDA CX-5が受賞です。
「スカイアクティブ」という低燃費技術を初めて全面的に採用し、7年ぶりに販売したディーゼル車の燃費が軽油18.6km/Lと、国内のSUVとして最高の燃費効率を達成したことなどが評価された。ディーゼル仕様は現在でもバックオーダーを抱えている売れ行きとなっている。
ということですが、デザインも格好いいし、自分もMAZDAのAXELA乗りということもあり、同じMAZDA車が受賞したということは素直に嬉しいです。
一方、COTYに対抗するものとして、NPO法人・日本自動車研究者・ジャーナリスト会議が主催するRJCカー・オブ・ザ・イヤーも存在しています。
もともとRJC COTYは、
COTYに選ばれた車が「偏った選考だ」という反発から生じた。この「偏り」は「選考者へのメーカーの接待漬け」ということもあるが、基本的には選考者の自動車に対する思想の違いの表れと言える。COTYの方は、レーサー出身の自動車評論家が多く、運動性能に偏重した選考が多い。一方RJCは、より高学歴者や学識経験者、技術畑出身の選考者が多く、技術や独創性を重視することが多い(wilkより抜粋)
ということなのですが、2013年のRJCカー・オブ・ザ・イヤーの受賞車は、正直、発表された時にネットのクルマファンは目を疑い、そして騒然となった、日産ノート!
何故に日産ノートが選ばれたのかと?ノートってそんなに凄い技術や独創性がありましたっけ?(うまくコストダウンしてソツなく作ってんなーってイメージはありましたけど)
ちなみに、COTYとRJC COTY、それぞれの選考結果を掲載してみます。
COTYベストカー(得票順・国産車のみ)
●マツダ『CX-5』:363票
●トヨタ『86』/スバル『BRZ』:318票
●スズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』:68票
●日産『ノート』:10票
●ホンダ『N BOX』/『N BOX+』:9票
RJC COTYベストカー(得票順・国産車のみ)
●日産自動車 ノート 262票
●マツダ CX-5 230票
●スズキ ワゴンR 217票
●本田技研工業 N BOX/N BOX+ 146票
●三菱自動車工業 ミラージュ 143票
●トヨタ自動車 アクア 136票
いやー、まぁ、あまり詮索するのは止めておきましょう。毎年、こういった事は起きている訳ですし…(大人の事情)
そんな中で、COTYを受賞したCX-5に対するネットでは「納得の受賞」という声が大きいように思えたので、なんかスッキリしました。むー、まさかここまでコントロールされている訳じゃないよな…
ウチの奥さんが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を同僚のエヴァファンと一緒に観てきました。
思うことはいっぱいあったようで、いろいろとしゃべっていましたが、何だかんだ楽しそうだったので良しとします。さすがにエヴァンゲリオンで青春を過ごしただけありますね!
「エヴァの映画観に行くの?」と聞かれ、自分はあまりエヴァンゲリオンに思い入れが無いので
「うーん、どうしようかな縲怐BDVDかBDで観ればいいかなー」と言ったら、
「アレは映画で観なきゃ駄目。私が連れて行く!」と言う始末。
だって、そしたら奥さん観るの2回目になっちゃうよ!
ここんところ自分の中で猛烈にダートジャンプ熱が冷めていて(雨やイベントなどの都合で2ヶ月以上乗れてないことも原因にある)、「来年度のフラワートレイルの土地の所有者との交渉どうしよう…」と悩んでいます。土地代やランプなどの材料費の負担が地味に重たくて…。ほんとどうしようかな。
まぁ、止めてしまえば全てがゼロになるので、さすがにそれはしません。そろそろ、例のプロジェクトをカタチに移そうかしら。
いよいよ期限がわずかになってきました!!LMC!!
徐々に自分のもとには画像が集まってきています。そんな自分も水野君と一緒に動画を作っているのですが、この分だと完成はギリギリになりそうです。ヤバイなぁ…