自分なりのberuf baggage MOUNTAIN BACKPACK(jinken PACK)の使い方
今年の秋は「梅雨かよ!」ってくらい雨ばかり降っていますね。おかげでフラワートレイルでは全然乗れないわ(例年ならこの時期はカリカリなドライ路面)、朝練も路面ビッチョリが多くてまともに乗れないわで、散々でした。
なので、自分はひたすら屋根のある新横スケートパークで平日夜の仕事後に乗りまくっている訳です。おかげで多少なりともパークテクは上達したし、挨拶できるBMXライダーやスケートボーダー達も増えたのは良かったのかも知れません。
あと、先日TUBAGRAで行ったアンケート結果から「TUBAGRAに講習会を開催して欲しい」という要望が強いことも分かったので、今後、以下の講習会を開催したいと考えています。
1)初心者向けバニーホップ縲怎Xトリートトリック講習会(年始年末のどこかでやりたい)
2)初心者向けダートジャンプ講習会(年始年末のどこかでやりたい)
3)初心者向けストリートトライアルテクニック講習会(来年1月中旬以降?)
如何でしょうか?参加してみたい講習会はありますか?
それはそうと、通勤など普段はberuf baggageのSTROLL BODYPACK(ショルダーバッグ)が大活躍している訳ですが、ここにきて撮影仕事などではberuf baggage MOUNTAIN BACKPACK(通称「jinken Pack」)の出番が増えています。
一眼デジ1台(状況次第でもう1台)、望遠ズームレンズなど交換レンズ複数、外部ストロボ2基、ストロボ用三脚、一脚、ついでに動画撮影用のビデオカメラなど、必要最低限の装備だと、今まではカメラ用バッグTENBAのショルダーバッグでいっぱいいっぱいだったのが、MOUNTAIN BACKPACKだと超余裕で全てを持ち運べます。
上記の量だと大してかさ張らないので、バックパックのシルエットがスリムなのも、見た目がスッキリしててクールなイメージを醸し出してて良いです。さらに余裕があるので、泊まりなどの着替え2日分くらいならバッチリ入ると思われます。
バックパックの側面にストロボ用の三脚や一脚、折り畳み傘などを差し込んでいます。背負ったまま何度か全力疾走していますが(会社に遅刻しそうで)、落ちそうな心配は殆ど無いですね。
そして、荷物がいっぱいになっても、上部の入り口を伸ばせば、さらに収納が増えるという優れもの。(メッセンジャーバッグでは一般的な機能ですが)
ちなみに、上部の入り口を伸ばした(間違った)使用例を紹介します。
早稲田祭でのMTBショーのビデオ撮影の際、人混みの中を1kmくらい移動することがあって、ただでさえ重たい撮影機材に加え、さらにとても重たくゴツイビデオ用三脚を持ち歩くのが嫌でこんな風にしてみました。(撮影してくれたのはSILKYPIX横山さん)
これでかなり快適に1kmの道のりを移動することができました。もちろん、三脚が落ちる心配はまったくありませんでした。
そんな使い勝手が最高なMOUNTAIN BACKPACKは、長らく売り切れ状態でしたが、何と今、2ndロットが完成したということで手に入れることができます!もし欲しい方がいらっしゃいましたら、berufへ直接問い合わせるか、お近くのberuf取扱のショップに走ってください。たぶん2ndロットもすぐに売り切れると思います。
LMCに間に合わなくて残念でしたが、blkmrktのセイマ君の新しい動画を紹介します。上手いです!
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=w0youtZE450[/youtube]