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わりとマジで冷え性に悩まされています

2013年2月19日

2013 MTBストリートトリックコンテスト&講習会」のエントリーや講習会への参加希望ですが、良い感じでジワジワと増えていっています。この調子で、たくさんの人達に参加してもらえると嬉しいですねー。それにしても、すでにハイクラスにエントリーしているメンツがヤバい!今からメチャ楽しみですよ縲彌n
というか、TUBAGRAやdriveのメンツも早くエントリーしてくれないかな。勝手に自分が入力しちゃっても良いんだけど、それだとなんかねー

 

それはそうと、昨夜は新横浜スケートパークで1人練習をしてきました。ただ霧状の雨が吹き込み濡れ濡れだったので、乗れるセクションは半分くらいでしょうか?あと、月曜夜の特徴で、パーク内には数人のスケートボーダーしかいなく、下の画面のセクションはほぼ貸し切り状態でした。

新横でMOZUバイク

前後ホイールのスポークが折れまくり、先日小川輪業の小川さんよりスポークをご提供いただいたので、今の自分のMOZUバイクは何とか適正な数のスポークとなっています。とてもありがたいです。ただし、スポークの色までは気を遣うことができず、バラバラだったりして…(泣)いや、贅沢は言えないです!

あと、上の写真で実はまたチェーンが切れそうになっています。またもやハンドレールにチェーンを引っ掛けました。思い切りペダルを踏み込んだら一気に切れてしまうでしょう。うーん、ここ数週間で何回チェーンの切っているのだろう…

今回の新横で主に乗っていたのはこのバンクとハンドレール。日曜乗り過ぎて疲れていましたが、バンクを利用すると楽チンにバニーホップで飛べるから疲れた身体に優しくて良いです。

ハンドレールとMOZUバイク

ハンドレールはダブルペグの全流しに加え、ハングオーバートゥースグラインド、そのファーサイドバージョン、クリスクロスを主に行いました。ただし、何故 かアイスピックだけはいまだにできないんですよね。平地のハンドレールだとできるのに、何故かバンク飛び出しだとできないという不思議。やりやすいハズな んだけどな。どうしてだろう?

あと、自分としては珍しく、バンクでバニーホップ180などの回転系トリックの練習も行いました。普段はハンドレールばかりに目を奪われていて、恥ずかしいながらこの手の練習は全くしていなかったのです。やってみると、回転から着地までは容易いものの、バックサイドでのフェイキーの加速に身体が追いつかず失敗ばかり。難しいなー

そんな感じで、疲労した身体を労りつつも、何だかんだ練習を楽しむことができました。

 

あとですね、今年40歳になり、色んな方から「若いですね!」と言われてイイ気になっていますけど、唯一、「これは加齢による問題かも…」と悩んでいる事があります。

それは、ズバリ「冷え性」なのです。

自覚しだしたのは35歳を過ぎた辺りでしょうか?とにかく、自分が知っている範囲で、他の人よりも手足の冷たさがハンパじゃないのです。冬に乗っていると、40分くらいで手足の指先の感覚が無くなっていきます。乗りまくって身体自体は汗ばむくらい熱くても、です。

完全に冷えきると、ハンドルを握る感覚がなくなってバニーホップやジャンプの精度が著しく落ち、失敗しやすくなって危険です。仕方ないので乗るのを止め、撮影係になったとしても、シャッターを押す指がかじかみ動きが悪くなり、ライディングの瞬間を撮り逃すこともしばしば。もう、本当に困る。

冷え性についてネットで調べてみると、原因はいくつかありますね。

1)自律神経失調
血管の拡張や収縮をつかさどる交感神経・副交感神経の調整が上手くできず、手足の先の血行が悪くなり冷え性になる

2)低血圧
低血圧の人は心臓が血液を送り出すポンプの力が弱いために、手足の先まで血液が十分に届かないことが冷え性につながる

3)貧血
細胞の熱源になる栄養素を運ぶ血液が少なくなるため、冷え性になる

自分に当てはまりそうなのは、うーん、(1)自律神経失調か、(2)低血圧の2種類でしょうか?

自分で思いつく対策方法ですが、一番と思われるのは風呂に入ること。ですが、入った瞬間は温かくなったとしても、風呂から出て服を着ている段階ですぐに手足は冷えきってしまうので、あまり効果があるとは思えません。

うーん、こうなると、原因究明と真の対策方法を知るために、近々病院に行ってみようと思います。

 

ちなみに、自分の冷え性の最大の被害者は奥さんかも知れません。キンキンに冷えた手足で一緒の布団に入ると、すでに温かくなって幸せそうに寝ていた奥さんを「ヒェェェェ!!」と悲鳴をあげるくらいの勢いで起こしてしまうからです。そして怒られます…

どうにかしないと。

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