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真夏のダートジャンプのたしなみ方

2011年7月18日

すっかり夏で暑い日々が続きますね。どうやら自分、先週の過労と日々の暑さが合わさって、夏バテになっちゃったみたいです。常に脱力感があり、何をするにもお腹に力が入らないのです。いや、ホントに参った。

そんな身体にムチ打って、昨日はフラワートレイルに行ってきました。今年初の上半身裸ダートジャンプです。

ダートジャンプトレイルも激暑です。正直行って、真夏のダートジャンプトレイルに午前中とかお昼前後に来るのは自殺行為です。何時くらいに来たら良いかと言うと…続きはread moreから

真夏の高い気温のピークは13時から15時まで、と言われていますので、トレイルには15時くらいに来るのがオススメです。最初は暑いですが、そこからジワジワと気温が下がってくるので、ここで激しく乗り込まず、水分補給をしっかり行い、日陰で休みつつ、軽くラインの整備でもしながら体力温存を図りましょう。

実際、17時くらいになると相当涼しくなり、快適に身体を動かせるようになります。あとはもうガムシャラに飛びまくりましょう!
ジャンプする時の風を切る涼しさと開放感から来る快感は、年間を通じてこの時期が一番強いんじゃないかと思えるくらい気持ちが良いですよ。

また、夏は陽が長いので、18時45分くらいまでバッチリ乗れるので、15時に来たからと言って、時間が足りない縲恃ム足りないと思うことはあまりありません。

そんな訳で、先日工藤君から教えてもらったテイルウィップの方法を試してみるべく、夏バテの身体にムチ打ってテイルウィップ練習をしてみました。

ここで既に、工藤君の教えにあった、「腕をもっと後ろに振る」が出来ていません。申し訳ありませんでした!相当強く意識しないと出来ないっぽい…

空中でも回しているバイクの、キャッチすべき左ペダルは常に凝視しています。
ここでいつもの自分なら右足を出してフレームの回転を止めてしまうのですが、何とかそうならないよう耐えてみました。するとどうでしょう!

工藤君の教えの「腕を十分に後ろに振る」が出来なかったためバイクは立ち気味で、この時点で完全メイクは無いのですが、ペダルだけは凝視していたので、左足で回ってきたペダルを捕まえに行っています(クランク半回転していて良い状況では無いが…)。が、一瞬カスったもののキャッチは出来ず。
残念ではありますが、バイクには完全にまたがり、お尻はサドルとリアタイヤの間に収まるカタチでの着地となりました。

その後も、十分に身体に力が入らないもののチャレンジしまくり、5回はバイクをまたぐ状態には持って行きました。ヨシッ!!かなり進歩したぞー☆

今後はもっとコンスタントにバイクをまたげる状態を作り、それからペダルを狙うようにしよう。あとは、先にも書いた通り、もっと腕を後ろに振り、身体の真下でバイクを回すようにします。

マジで頑張ります!!

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