フレーム自家塗装の錆(サビ)の進行具合
今日の出社前の朝練バンクの際に、現状の自分のSHAKA(Ashi MOZU)バイクの撮影をしました。
ちなみに、こちらがおよそ4ヶ月前の、組んだばかりの頃のSHAKAバイクです。撮影でストロボ2発使っているのもありますが、とてもキレイに見えますね。
そして、今朝撮影した現在のSHAKAバイクです。ストロボ使っていなく適当に撮ったので、くすんだ写真ではありますが…
乗り込んで4ヶ月目にして、フレームにかなりの錆(サビ)が出ていることが分かります。
TUBAGRA MOZUフレームは、岡安製作所で仕上げられると、専用の塗装屋さんに持ちこまれ、しっかりプロの手で塗装(クリアーも含め)されるのですが、自分のMOZUは完成を急いだため、自分の家のベランダで適当にクリアーを吹いたのみ。いわゆる自家塗装ってヤツです。
もう、アップで見ると酷い有様ですね。特にダウンチューブの上側に錆が多いことが見て取れます。
「どうしてこの部分に錆が多いのか?」
実はこの部分、ライダー(自分)の汗が滴り落ちてたまる部分なんですね。
特に暑い夏にかけて、乗っていると大量の汗をかきます。それが顎から滴り落ちて、トップチューブ、そしてダウンチューブと流れ落ちて汗がたまっていき、結果、その場所に大きな錆を作る…という訳です。
つくづく「ちゃんとプロに塗装してもらえば良かったなー」なんて後悔しちゃいますが、今となっては仕方ありません。
わざとフレームを錆びさせて、ピカピカのCPパーツを合わせると超格好いい!というライダーもいるものの(確かにそれはそれでカッコイイ!)、自分はCPパーツに変える予定は無いので(金銭的な問題で)ボチボチ、フレームを別の色に塗り替えようかな縲怩ネんて考えています。
しばらくは、次のフレームカラーを妄想する日々となりそうです。
TUBAGRAでフレームをオーダーされたお客様は、必ず塗装もご依頼されてくださいね。無塗装でも塗装アリでも値段は同じですし、見ての通り、塗装しないと錆まくりで大変なことになります。特に日本の高温多湿の気候は錆天国ですので。
TOYOTAシャア専用オーリスのCMです。シャア専用オーリス自体はダサいのですが、ザクとアニメーションがダントツに格好いい!
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