SR SUNTOUR EPICONにグラインドペグを付けてみる
TUBAGRAライダーのアシ君と自分がサスフォーク SR SUNTOUR DURO AIRにグラインドペグ装着し、グラインドトリックをしまくっていましたが、気がつけばDURO AIRが製造中止となり、普通には入手が非常に難しくなってしまいました。
ただ、SR SUNTOUR EPICON(EPICON-TR-LO-R-LITE AH OS 26)なら、あらゆるスポーツバイクを扱うショップ、さらにはAmazonでも購入することが可能です。ちなみに、下のEPICONはストロークを70mmにしてあります。(本当は60mmにしたい)
ということで、そんなEPICONにペグを付けることができ、ガンガン使ってOKなら最高じゃないか!ということで、近日中にテストしてみることにします。
下の画像のブラックアルマイトの物が販売しているDURO用の20mmシャフトです。下のシルバーの物が岡安製作所で新たに試作していただいたEPICON用の15mmシャフトです。
明らかに15mm用シャフトの方が細いので、耐久性など足りているのかな?なんて不安要素はあります。
そして、DUROと比較して、EPICONはアウターレッグのブリッジ部分の厚みが薄いので、そこの耐久性も気になるところ。
※9mmシャフトモデルは回転系トリックの着地でアウターレッグが酷くよじれ、ブリッジ部分に過度な負荷がかかりクラックが入り易いのですが、15mmモデルだとよじれはかなり防げるので、回転系トリックやグラインドの衝撃にどれだけ耐えられるのか…!
EPICONに15mmシャフトと、グラインドペグを装着してみた写真です。いい感じにまとまりましたね。
当然、左側にも、つまり両サイドにグラインドペグを付けられますが、まずは右側だけ装着してみました。
次の土日で実戦投入してみますかね。水・木曜日の雨で次の土日のジャンプトレイルはぬかるんで乗れたものではないので、心ゆくまでスケートパーク(新横浜スケートパークか世田谷公園スケートパーク辺り)でグラインドトリックをしまくり、EPICONと、この15mmシャフトのテストをしてみます。楽しみ!!
iPhone5sに機種変してから、充電ができるUSBケーブル(ライトニングケーブル)が自宅に1本しか無いため、会社などで一切iPhone5sの充電ができず、自宅で充電し忘れた日には、頻繁にバッテリー切れの危機に苛まれるのでした。
なので、早速、新しいライトニングケーブルを買うことにしたのですが… Apple純正のライトニングケーブル、2,000円くらいして高くて買う気が失せるのです。そんな時、他社製でも良いので、Amazonで安いライトニングケーブルがないか探してみると、ありました!1本たったの180円の物が!
何故、Apple純正のライトニングケーブルの1/10の値段なのか?と不安になってレビューを読んでみると、どうも高い確率で「iPhoneを接続してもPCが認識しない」「全く充電ができない」という不良品が入っているみたい。けれど、「バッチリ使えるので満足しています」というレビューもあったりと、完全に評価が割れているのでした。
まー、どうせ1本180円なので(ちなみに送料も無料!それで販売しているショップに利益があるのか本当に謎)、駄目元で2本買ってみました。それでもたった360円です。
こんなパッケージが2個、普通の茶封筒に入れられて送られてきました。
開けてみて、下の画像で左が今回購入した180円のライトニングケーブルで、右がApple純正の物です。
左の180円の物の方が、太い部分が長目に作られていて、端子部分は金属の細かい板を張り合わせたような加工になっているのに対し、右のAppleは1枚板をキレイにプレスしたような加工になっています。
そして、肝心の「この180円のライトニングケーブルは使えるのか否か?」なのですが、あっさり購入した2本とも、PCに認識されるし、充電もされるしで、何の問題も無く、バッチリ使えてしまいました。
ハイ!とっても良い買い物をしました。スゴく満足しています。
ですので、みなさまにもオススメ… したいのですが、やはり不良品のリスクもあるので、恐る恐る試してみるのもアリかも知れません。