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次に履くシューズを考える

2014年1月22日

次に履くMTB用シューズを考えています。
今まではTUBAGRAライダー達は基本的にTevaからシューズをサポートしていただき、そのソールの機能に満足していたのですが、2013年をもってTevaがバイクシーンから撤退ということで、メンバー共々、次に履くシューズを模索する事になりました。

ちなみに、Tevaのバイク用の最終モデル、Carbonですが、Amazonをチェックしてみてください。エライことになっています!
※ソールの良さを考えたら、自分もまとめ買いしたいレベル。
Teva Carbon Mid

 

各TUBAGRAライダーとも、既に新しいシューズを買って試しています。

工藤君やSTEM*君はAdidasのスケートシューズを。下の写真はadidas SKATEBOARDING RONANです。(写真はイメージで、彼らがこれを履いている訳ではありません)
adidas SKATEBOARDING RONAN

 

アシ君はBMX専用シューズのLotekを。写真は13 NIGHTWOLF MIDというモデルです。(写真はイメージで、彼がこれを履いている訳ではありません)
Lotek shoes

デザインはもとより、ソールとペダルの相性や、着地で足を着いた時の耐ショック性などを、どれがライディングに最適か、を自分たちなりに検証します。

一般的にMTBやBMXライダーはスケートボード専用シューズをチョイスする場合が多く、たまにバイク(MTB or BMX)専用シューズをチョイスする、という感じです。

どうしてスケートシューズの割合が大きいかと言うと、バイク専用シューズはスケートシューズと比較して、圧倒的に市場に種類や品揃えが少なく、結果的にスケートシューズが選ばれやすい現状があります。(そういった意味でTeva撤退は痛かった…!)

ただ、やはりスケートシューズは自転車専用ではないため、ソールはペダルとの相性などは考えられていなく、各ブランドのソールパターンや硬さにより合う合わないは雲泥の差であり、満足度はかなり変わってきます。

そして、さらに肝心なのは耐ショック性。スケートよりも自転車の方が高く飛ぶ場合が多く、その分、着地の衝撃もスケートのそれより大きくなり、足の裏へのダメージも増大します。その点も十分使えるレベルなのか?ということろが、評価の大きなポイントになってきます。(耐衝撃性のインソールを入れれば対処できる例もあり)

他に、ソールやボディの耐久性など、諸々あったりするのですが…

 

それで自分は、日本のスケートシューズブランドのAREth(アース)を買ってみようと思っています。下はAREth laceというモデル。

AREth lace

AREthのスケートシューズ、フリーマガジン生涯でブランドディレクターの永坂さんのインタビューを読んでからずっと気になっていました。やはり、自分もこの日本でTUBAGRAを立ち上げ、商品を販売している手前…。
スケートシューズはサイズ展開という在庫を多数持つ必要があり、さらに競合ブランドが圧倒的に多いので、ブランドを続けていく苦労など多々あると思うのです。

AREthのブランドディレクター永坂さんのインタビュー

 

何はともあれ、新しいシューズを買うのが非常に楽しみになってきました。実際にMTBに使ってみて、たっぷりレポートしたいと思います。

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